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2017年12月19日のブックマーク (3件)

  • 蔵書5冊、破られる被害 桑名市中央図書館:三重:中日新聞(CHUNICHI Web)

    桑名市は十二日、市中央図書館(中央町)で蔵書のページを切り取り、持ち去る被害が五件続き、桑名署に被害届を出したと発表した。署は窃盗容疑で捜査している。 図書館によると、被害に遭ったのは歴史関連の「ヤマトタケル」「別冊太陽日のこころ『古事記』編纂(へんさん)1300年記念」「銅像歴史散歩」「記録された記憶」の四冊と、貸し出し不可の「関西道路地図」。いずれも表紙以外の全ページが切り取られ、書架に戻されていた。

    蔵書5冊、破られる被害 桑名市中央図書館:三重:中日新聞(CHUNICHI Web)
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2017/12/19
    “いずれも表紙以外の全ページが切り取られ、書架に戻されていた。”
  • 第386回:著作権保護期間延長を含む日EU経済連携協定(EPA)の妥結条文 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    先月にはアメリカ抜きの11カ国でのTPPの交渉妥結もあったが、この12月8日に日と欧州連合(EU)の間で経済連携協定(EPA)も妥結されている。 この日欧EPAの内容に関してはそこまで詳細に報道されていないように思うが、政府が12月15日になってようやく外務省のHPに出したファクトシート(pdf)の第37ページに、 ●著作権及び関連する権利 著作者,実演家,レコード製作者及び放送機関の権利の保護,著作物等の保護期間の延長(著作者の死後70年等),権利の制限と例外等について規定する。 とはっきり書かれているように、この条約は日にとって著作権の保護期間の延長を含む致命的な内容ものとなっている。 いまだに日政府からはこのEPAの妥結条文の詳細も訳も公表されていないが、EUのHPでは妥結と同時に公表されており、その第14章知的財産(pdf)から、著作権保護期間延長に関する第13条を抜き出すと

    第386回:著作権保護期間延長を含む日EU経済連携協定(EPA)の妥結条文 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
  • 今治の「蟹工船」実業家・八木亀三郎邸宅など資料館として来春開館

    歴史資料約2000点も収蔵 世界有数の海事都市として知られる愛媛県今治市の礎を築いた実業家、八木亀三郎(1863〜1938年)の邸宅と海事会社「八木店」が来春、同市波止浜に「八木店資料館」として開館する見込みとなった。 八木は明治から昭和にかけて、北洋漁業や南方貿易などを手がけ、蟹(かに)工船の先駆者として知られる。今治瓦斯(現四国ガス)を創業したほか、今治商業銀行頭取や旧波止浜村長を務めるなど政財界で活躍した。 資料館は八木が経営した八木店と旧邸宅で構成され、大正7年に建築された。敷地面積約4200平方メートル、建物は和風の木造2階建てで約574平方メートル。 庭には蟹工船によって運ばれたという巨石がふんだんに配され、勇壮な山水美を醸し出している。店の奥座敷には日画家、横山大観の弟子で今治市出身の画家、大智勝観のふすま絵も施され、「蟹御殿」の名で親しまれたという。 当時、県内

    今治の「蟹工船」実業家・八木亀三郎邸宅など資料館として来春開館