こんにちは、京大生ブロガーのゲーテ(@goethe_kyodai)です。 「凡庸な本をいくら読んでも無駄だ」 「良書を読まなきゃ自分の中に積み上がっていかない。」 「とりあえず1000冊読め!」 ってよく聞きますが、実際何を読んだらいいかわからないですよね? そんな人のために、1000冊本を読んだ読書通の僕が、その中から大学生のうちの読んどくと差がつくおすすめの本44冊 をまとめました。 なるべく色んなジャンルから、そして簡単で分かりやすく、学びがある本を選びました! 「難しい=良書」っていうわけじゃないですしあえて難しい本は除きました!入り口的な本が中心です。大学生だけでなく高校生や20代の社会人にもオススメできる本を選んだので是非みてください! CHECK! 京大生が本を1000冊読んでわかったこと - 我、京大生ぞ ↓ 数が多いので目次を是非利用してください 目次 本を読むメリット
静岡県熱海市の施設で聴覚障害者団体が宿泊依頼を拒否された問題は、障害者差別解消法の施行から二年余たっても地方自治体が法律を守れていない実態を浮き彫りにした。国と自治体は法律で、共生社会を実現する柱と位置付けられている。自治体が役割を果たさず、国の取り組みが不十分な現状では、安倍晋三首相が二〇二〇年の東京五輪・パラリンピックに向けて掲げる共生社会の実現は難しい。 (城島建治) 熱海市の青少年教育宿泊施設が一月に全日本ろうあ連盟青年部から約百人の宿泊を申し込まれ「緊急時や災害時に対応できない」と断っていたことが、今月に入って明らかになった。施設は県聴覚障害者協会の抗議を受けて謝罪。市の指導で受け入れ態勢も整えた。 公共施設での差別は他でも相次いでいる。日本盲導犬協会が盲導犬利用者を対象に、昨年度一年間に受けた差別を調べたところ、神奈川県内の市民ホールなどで七件の受け入れ拒否があった。別の団体の
西日本豪雨で土砂崩れに遭った広島国際大学(東広島市黒瀬学園台)では、元消防士の教授が「外に出るな」と一部の学生に指示したメールがツイッターで拡散され、けがをした学生も出なかった。教授は「全国いつどこで災害が起きるか分からない。どう対応したら助かるのか、多くの人に知ってほしい」と話している。 安田康晴教授(55)は、医療技術学科で約160人の学生に救急救命学を教えており、12年前まで島根県で消防士をしていた。 大学の敷地内には6日夜の豪雨で土砂が流れ込み、近くの川からは水があふれた。隣に約660人が住む学生寮があるが、丈夫な建物で断水していなかったことから、安田教授は7日昼に「2次災害が最もあってはならない。しばらくの辛抱です。援助隊が来るまで決して外に出ないでください」と教え子に一斉メールを送った。
下関陸上競技場のトラック。奥の2レーンは改修済みで、手前側が改修の必要性が指摘されている3~8レーン=山口県下関市向洋町の下関陸上競技場で、上村里花撮影 山口県下関市営の下関陸上競技場(下関市向洋町)が日本陸上競技連盟(日本陸連)の公認検定で保留(不合格)となった。1年以内に改修をしなければ、公認取り消しとなる。ただ、不合格となった理由は、5年前の前回検定時にも指摘を受けた問題だった。市はなぜ5年間も手をこまねいていたのか。関係者を取材すると、市と日本陸連との認識のズレが見えてきた。【上村里花】 2013年の前回認定には、4項目の条件が付いていた。市はうち3項目について14年度までに改修を実施。唯一対応を見送った1項目が「トラックの3~8レーンの全面改修」だった。今回、不合格となった最大の理由だ。利用者からも、凹凸があり、雨が降るとすぐに水たまりができるなど危険な状態だとの声が上がっている
漫画の立ち読みご自由にどうぞ――。大手出版社の小学館が、書店で漫画を立ち読みできないようにするフィルム包装(シュリンクパック)の取りやめを呼びかけ始めた。名付けて「コミックス脱シュリンクパックプロジェクト」。この春、一部の書店で包装をやめたところ、少女・女性向け漫画で売り上げが20%増えたため、今後拡大する方針だという。 小学館によると、シュリンクパックは、立ち読みや破損を防止するために30年ほど前から多くの書店が採用したという。ただ、近年は出版不況や漫画離れの影響で「漫画売り場に立ち寄る人が減っていると実感していた」(小学館マーケティング局・福本和紀さん)。電子書籍の場合、試し読みを設けると漫画の売り上げが増えた実績があるため、「まずは読んでもらうため、接点を増やしたい」と、包装を解くことを試みた。 今年3月から5月に全国の書店36店に呼びかけ、「闇金ウシジマくん」「MAJOR 2nd」
As four members in Russian-police uniforms charged the field during the final, Pussy Riot became the only people to make a meaningful statement about Russian politics during the World Cup.Photograph by Daniel Malmberg / Getty On Sunday, in the fifty-second minute of the final game of the World Cup, four women dressed in Russian-police uniforms charged the field, briefly disrupting the match. They
インターネットが登場した時、ネットによって人々は時間と空間の制約を超えて交流することが可能になり、体験と知見が共有され相互理解が進むと期待された。相互理解は民主主義の基盤であり、ネットは民主主義をより良くすると素朴に信じられていた。しかしながら、現実には相互理解が進むというより誹謗と中傷が跋扈(ばっこ)し、相互批判ばかりが目立つようになった。人々の政治的な意見は左右の二つの陣営にますますわかれていき、社会は分断されているという印象が生まれる。アメリカでは、この分断はデータによって裏付けられており、分極化(polarization)と呼ばれている。 分極化が起きるのは、ネットでは自分好みの情報ばかりを選ぶ一方で反対の意見には接しないという「選択的接触(selective exposure)」が起こりやすく、「エコーチェンバー」現象が加速するからであるとされる。エコーチェンバー現象とは、自分と
野口英世ゆかりの横浜検疫所の施設が、国の登録有形文化財になり、14日、記念式典が行われました。ところが、施設が建つ国有地は売却される予定で、登録されたばかりの文化財が解体の危機に直面しています。 明治28年に建てられたこの施設は、海外から訪れた感染症の疑いのある人を一時隔離するのに使われ、検疫所の職員だった野口英世がペスト菌を検出して、国内への侵入を防ぐなど、世界に羽ばたくきっかけになりました。 当時の欧米諸国の様式にならった最も古いタイプの洋風建築で、貴重な建物とされています。 ところが、この施設は、解体の危機に直面しています。厚生労働省によりますと、同じ国有地にある検疫所の検査センターが、5年後に移転する予定で、これに伴い、施設の建つ国有地は、さら地にしたうえで、売却される予定だということです。 地域の人たちからは、施設の保存を求める声があがっていて、野口英世の功績を伝える住民グループ
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