2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の運営主体・日本国際博覧会協会(万博協会)の幹部が、来春に予定される建設業界に対する時間外労働の上限規制を万博工事には適用しないよう政府側に要請したことが27日、分かった。海外パビリオンなどの準備作業が遅れるなか、協会は人手不足が懸念される「24年問題」への対応が不可欠と判断した。関係者が明らかにした。政府は少子化対策や女性の活躍推進などの一環で働き方改革
![大阪万博の工事、残業規制適用外に 作業遅れ協会側要請 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4ea77b4d62033ac26ea903e44f07af1f4f2ec24b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZQO3644474027072023000000-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fp-x%3D0.5%26fp-y%3D0.5%26fp-z%3D1%26crop%3Dfocalpoint%26s%3De241413ab5dc5e30d947ed377b367fb6)
バスの乗務員不足による路線の廃止・減便などが顕在化していますが、タクシーはもっと深刻です。そうしたなかで、ローカル鉄道の廃止代替や、バスの代替が議論されています。国や自治体と現場の認識のズレも浮彫りになっています。 大規模イベントも災害も対応が難しく…「鉄道代替」だって? 先に、バスドライバーの不足が深刻化し、実際のバスの運行にも支障が出ていることをお伝えしました。 このままでは必要なバス運行の維持にも支障が出かねません。減便はもちろん事業者としてもしたくてするわけではなく、やむなく行う対策ですが、すでに限界とも言えるほど乗務員不足は逼迫しています。 鉄道、バス、タクシーのイメージ(乗りものニュース編集部/写真AC)。 路線バスを運行する事業者にとっては、国の許可を受けて運行する路線バスは確保しなければならず、そこには必要な乗務員を張り付けなければなりません。その結果、路線バス以外の事業に
2023年7月13日、文部科学省が「大学・高専における生成AIの教学面の取扱いについて(周知)」を発出したことを発表しました。 発表によると、既に各大学等で策定されている指針等の内容や有識者の見解等を踏まえ、生成AIに関して利活用が想定される場面例や留意すべき観点等についてとりまとめたとしています。 大学・高専における生成AIの教学面の取扱いについて(文部科学省, 2023/7/13) https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2023/mext_01260.html 大学・高専における生成 AI の教学面の取扱いについて(周知)[PDF : 304KB] https://www.mext.go.jp/content/20230714-mxt_senmon01-000030762_1.pdf 参考 文部科学省、「「初等中等教育段階における生成AIの利用に関す
大阪府の百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群が2019年7月に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録されてから今月で4年となった。中心的な古墳は堺市にある日本最大の前方後円墳(5世紀築造、墳丘長486メートル)。中学の歴史教科書に必ず掲載されるような存在だが、複数の名称があり、統一されていない。その背景は――。 被葬者は未確定のまま 同古墳群は堺、羽曳野、藤井寺の3市にある49基の古墳で構成され、うち29基は宮内庁が皇室の祖先の墓やその可能性がある場所として管理する陵墓だ。宮内庁は日本最大の前方後円墳の名称を、第16代天皇としている仁徳(にんとく)天皇の「百舌鳥(もずの)耳原中陵(みみはらのなかのみささぎ)」としており、「仁徳天皇陵」と呼ぶこともある。 ただ、この古墳が造られた時代には天皇の称号はなかった。仁徳天皇の名は奈良時代に付けられたもので、百舌鳥耳原中陵という呼称は
3年かけて準備していた漫画の連載が、出版社都合で中止になったとする投稿が波紋を呼んでいます。 投稿は、『純情魔王と薄幸王女の夜伽事情』などを手がける漫画原作者のうなぎや山椒さんによるもの。講談社の『ヤングマガジン』で、うなぎや山椒さん原作、幾枝風児さん作画で決定していた連載が、法務から表現内容に不適切な表現があると指摘があり、白紙になったと伝えています。 連載は2年前に決定し、制作体制、契約条件、連載開始日、脚本5話分とプロット60話分がほぼ固まっていたとのこと。うなぎや山椒さん自身も表現内容のリスクを認識しており、担当編集者のチェックを受けながら進行し、連載が決定したことで編集部では問題がないという方針なのだと理解していたと述べています。しかし、最終段階になって法務確認が入り、編集部判断で連載中止になったと説明しています。 うなぎや山椒さんは、自身もより慎重に執筆すべきだったとしつつ、「
中古車販売会社、「ビッグモーター」が社員への連絡に使っていたLINEのアカウントを削除するようすべての社員に指示したことが明らかになりました。26日付けで就任した和泉伸二社長は、社員の負担軽減が目的だと説明しています。 保険金の不正請求問題が発覚した「ビッグモーター」をめぐっては一連の問題の責任をとって25日に辞任を表明した兼重宏行前社長が社員に対し、LINEのグループで直接メッセージを送るなど、社内の連絡手段として使っていたことが分かっています。 これに関連し、26日付けで就任した和泉伸二社長は、国土交通省の聴取のあと、記者団の取材に応じ、LINEのアカウントを削除するよう、すべての社員に指示したことを明らかにしました。 この中で、和泉社長は「実は100ぐらいのグループLINEが作成され、店長などの役職になると、ほぼすべてに参加していて休日でも連絡が来ていた。休日でもLINEが鳴れば、精
日本維新の会の和田有一朗 衆議院議員が今月(7月)、神戸市のマンションで車を運転していた際に、駐車していた原付きバイクに接触する事故を起こし、警察に届け出ずに走り去ったとして、警察から任意で事情を聴かれていることが捜査関係者への取材でわかりました。 任意で事情を聴かれているのは、日本維新の会の和田有一朗 衆議院議員(58)です。 捜査関係者によりますと和田議員は今月17日の正午過ぎ、神戸市垂水区のマンションの敷地内で、運転する軽自動車をバックさせていたところ、駐車中の原付きバイク2台に接触する事故を起こしましたが、警察に届け出ず、走り去ったということです。 けが人はいませんでした。 警察が目撃者の話などから和田議員を特定し、任意で事情を聴いたところ、車を運転して接触事故を起こしたことを認めた上で、「放置されていたようなバイクで、事件になるとは思っていなかった」などと話したということです。
実は「@x」のアカウントは2007年からずっと、サンフランシスコを拠点とする写真家の Gene X Hwang氏が使用していました。しかし、7月25日にこの「@x」アカウントが非公開化されています。 この時点ではTwitter / XからHwang氏に何の通告もなかったものの、同氏は「連絡があれば喜んで話を聞く」「納得のいく提案があれば、喜んでアカウントを手放すつもりだ」と述べていました。 その後27日になって、@xアカウントがこのSNSの公式アカウントとして生まれ変わっているのが発見されています。 しかしHwang氏によると、X(Twitter)側はこのアカウントが「本質的に『X』の所有物だというメールを送ってきた」のみで、金銭的補償は提案も含め一切なかったとのこと。 Hwang氏いわく「起こると思っていたことが起こり、私はそれをただ受けいれた」。X(Twitter)側は「利用可能な希望
NHK山名啓雄メディア総局長が25日、東京・渋谷の同局で定例会見を行い、番組出演者の逮捕など不祥事が起きた場合、動画配信サービス「NHKオンデマンド」での配信を停止することについて、「今後は原則行わないことにしたい」と述べた。 歌舞伎俳優市川猿之助(47)の逮捕を受け、同局では同容疑者が出演する大河ドラマ「鎌倉殿の13人」や「龍馬伝」など8タイトルを配信停止した。対応後、視聴者から批判的な声が多く寄せられたとし、山名メディア総局長は「『作品に罪はない』『有料なので、その番組を見るかは利用者に委ねるべきだ』と。有料動画配信サービスの普及に伴い、自ら選んで番組を見る権利意識が高まっている」と話した。 その上で「慎重に検討した結果、番組の作品性は最大限に尊重されるべきと結論に至った。クリエーターの成果をお守りし、コンテンツ文化を保護していくことも公共放送の役割」とし、「今後、一部の出演者の逮捕な
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