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ブックマーク / loud-minority.cocolog-nifty.com (4)

  • 図書館は動物園に似ていると思った - 書評サイト Loud Minority

    Tohru’s diary - 図書館利用者は当に図書館を必要不可欠な施設と思っているのかいな? そうは言ってもやっぱり数字は大事だよな…ともやもや。 で、このもやもやは『動物園にできること』を読んだ時のもやもやに似ている、と思ったので脊髄反射。 Zoo(動物園)とMenagerie(見せ物小屋)の違いとは? (図書館と貸屋の違いとは?) 動物園が果たすべきは、地域住民への環境教育なのか、それとも絶滅に瀕した種の保存なのか? (図書館が果たすべきは地域住民への貸出・閲覧なのか、それとも絶滅に瀕した書物の保存なのか) 子供のころは好きだったのに大人になるとちょっと…と思う場所。 それなりに利用者はいるのに影の薄い施設。 似てませんかね?(汗) 旭山動物園の成功を追い風にして、動物園は”わりといい位置”を獲得しつつあるように見えます。 テーマパーク化することが動物園の理想とは思いませんが、

    図書館は動物園に似ていると思った - 書評サイト Loud Minority
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2007/02/06
    一口乗せてください(^^;)>>「貸出至上主義の皮をかぶった理想の図書館を」
  • その道には書店員の屍が - 書評サイト Loud Minority

    図書館情報学を学ぶ - 資料や人がいなければ「空間への期待」を満たすことはできないのでは? 「空間」として期待されるためには人や資料がまず無ければならないと思うのです。 いや、おっしゃる通りで、もちろん基的にはそれが正解だと思います。 ただ、この正解が通用する(わかってくれる)層はどんどん減っているのでかなり厳しい、とも思ってます。 「活字離れ」とよく言われますが、減っているのは日常的にを読む人であって、「読むかもしれない」くらいな人はむしろ増えている。 ドラマ化、映画化、屋大賞受賞!で、がぽんぽん売れるのは「普段は読まないけれどきっかけさえあれば読む」というライトユーザーがそれだけ多いということ。 用はないけどなんとなく立ち寄る場所の代表であるコンビニが書店以上に売っているのもそういう一面の現れでしょう。 「普段を読まない人たち」を相手にしなくちゃいけない。 きっかけさえあれば

    その道には書店員の屍が - 書評サイト Loud Minority
  • 書店は「空間への期待」を選んだ。図書館は大丈夫? - 書評サイト Loud Minority

    さて、一応想定できそうな回答を書いておきましたが、重要なのは最後の「人への期待」です。現実に目を向けて考えれば、「実は殆ど期待されていない」というのが音だと思います。 DORAの図書館日報: 公共図書館の期待されている部分 たしかに「人への期待」はあるけれど、その道を選ぶことのできる図書館ていくつあるんだろう?とちょと不安。 普通の人には「空間への期待」すらされていないのが現状だと思うのですが。 一族郎党友人知人見渡して、図書館利用者なんて見当たらないとかぬかすおまえがおかしいんじゃ!ということであれば、このエントリはただの妄想として放置してください。 図書館タグを追い始めてずっと違和感をぬぐえなかったのが貸出至上主義の話。 中の人同士のゲームにしか見えませんでした。 そもそも中の人が批判するほど貸出至上主義は住民に影響を与えていない。 「貸屋にすらなれていない」から誰も図書館に足を運

    書店は「空間への期待」を選んだ。図書館は大丈夫? - 書評サイト Loud Minority
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2007/01/23
    「図書館タグを追い始めてずっと違和感をぬぐえなかったのが貸出至上主義の話。中の人同士のゲームにしか見えませんでした」失敬な(^^;).
  • 図書館の中の人は出版不況怖くないんですか? - 書評サイト Loud Minority

    今回は見たところ「公共図書館いるの? いらないの?」というところが質で, 愚智提衡而立治之至也: 公共図書館いるの? いらないの? 同意。 「いらない」といつ言われるか不安でしょうがない。 運営形態がどうの以前に存亡の危機が迫ってるんじゃないの?!って。 何十年後かには、子供たちが社会見学で図書館にやってきて、「これが『』か!はじめて見た!!」なんていう時代が来るかもしれないしねえ。 琥珀色の戯言 - 独白するユニバーサル横メルカトル/図書館の「もうひとつの役割」 これ、冗談ではなく気で心配してます。 紙のを夢見ながら電気を読みふける、灰色の未来を想像してガクブル。 せめて図書館にはがんばってほしいと願いつつ図書館論争を追いかけてたのですが、 「図書館は大丈夫!」と言われれば言われるほど不安が募る。 出口の見えない出版不況の中で、著者、出版社、取次、書店、読者、誰もが 「このまま

    図書館の中の人は出版不況怖くないんですか? - 書評サイト Loud Minority
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