クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 大学という斜陽産業より前にも書いたかもしれないけれど、自分の指導する院生は日本語が一応ネイティブなので、日本語には問題がないはず。 可哀想なのは、留学生を指導しているケース。まさに論文指導ではなく、日本語指導。いっそのこと代わりに書いた方が早いという説もあるくらい。日本人の院生だからと言って、日本語が通じるとは限らないのが辛いところです。 もちろん優秀な院生は、日本語だろうが英語だろうが、関係なく研究成果を発表できるわけですが、そうでない院生は、ここまでするか?ってぐらいに手をかけられます。 その最悪な例が、助手たちによる完全代筆。いわゆるゴーストライターですな。 なんでそんなことが起きるのか?フラス