2011年8月8日月曜日 図書館経営ではなぜ「入口」論争が繰り返されるのか。 前回の記事からだいぶ時間が経っています。書くテーマがないわけでもなく、非公開で自分向けのメモは書き続けているのですが、今は博士論文に集中すべき時ということで記事を公開できるレベルに引き上げる努力を怠っております。ありがたいことに再開して欲しいという声もちらほらといただきましたが、もうしばらくお待ち頂けますと幸いです。 その代わりにというわけではないですが、『情報の科学と技術』に記事を書く機会をいただきましたので、そのご案内です。 小泉公乃. 特集 図書館経営, 図書館経営における経営戦略論. 情報の科学と技術. 2011, vol. 61, no. 8, p. 294-299. 図書館経営では、アウトソーシングに伴う「図書館のコア業務(おこなうべき業務)」や「強み・弱み」などについて、長期間にわたって「入口」論争