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ブックマーク / www.h-up.com (3)

  • ヘイトスピーチの何が問題なのか | 法政大学出版局

    A5判 / 330ページ / 上製 / 価格 4,400円 (消費税 400円) ISBN978-4-588-15136-1 C1010 [2024年03月 刊行] 「言論の自由」や「表現の自由」との関係など、法規制の是非も含め、ヘイトスピーチをめぐる議論は錯綜している。ヘイトスピーチそれ自体の悪さは、話し手の意図にあるのか、言葉それ自体にあるのか、言葉において実行される行為にあるのか、あるいはその行為が惹き起こす結果にあるのか。言語哲学、法哲学、情報学、文学の学際的観点から、ヘイトスピーチと差別に関する問題の質を究明する。 多 康作(ホンダ コウサク)多 康作(ホンダ コウサク) 神戸大学大学院法学研究科理論法学専攻博士後期課程修了。博士(法学)。摂南大学法学部准教授。法哲学。主な業績に、多康作・蓮沼啓介「いかにして『合意は拘束する(pacta sunt servanda)』のか

    ヘイトスピーチの何が問題なのか | 法政大学出版局
  • メディアの歴史 | 法政大学出版局

    四六判 / 516ページ / 上製 / 価格 5,280円 (消費税 480円) ISBN978-4-588-01051-4 C1310 [2017年02月 刊行] 宇宙誕生から21世紀の現在まで、存在はつねにメディアとともにあった。原初のノイズに始まり、声と像の生成、文字の発明、活版印刷、新聞雑誌・郵便のシステムをへて、写真、録音、映画、ラジオ、テレビそして最新デジタル技術に至るまで、人類の感性と意味の領野を拡張してきたメディアの歴史を唯一無二の視点で総覧する。マクルーハンやキットラーの切り開いた地平を更新する圧倒的通史! ヨッヘン・ヘーリッシュ(ヘーリッシュ ヨッヘン)(Jochen Hörisch) 1951年,北ドイツのバート・オルデスローに生まれる。デュッセルドルフ,パリ,ハイデルベルクの大学でドイツ文学,哲学,歴史などを学ぶ。『神,貨幣,幸福──ゲーテ,ケラー,トーマス・マンの

    メディアの歴史 | 法政大学出版局
  • アドルノ音楽論集 幻想曲風に | 法政大学出版局

    四六判 / 470ページ / 上製 / 価格 4,400円 (消費税 400円) ISBN978-4-588-01088-0 C1310 [2018年12月 刊行] 20代から晩年に及ぶ著作を収めた自伝的論集─―ここにいるのは、時にブリリアントな才知をきらめかせ、時に作曲家を目の前にしているかのように慟哭する、一人の人間である。それは「頑固な教条主義者」という従来のアドルノ像を心地よく打ち砕く。新しい時代の音楽に謙虚なまなざしをそそぐ哲学者の生の声を、躍動感あふれる日語で読む。日を代表する音楽学者と次代を担う思想史学者が贈る新鮮な翻訳! Th.W.アドルノ(アドルノ テオドール)(Theodor W. Adorno) 1903年生まれ。フランクフルトでワイン商を営むユダヤ系の父オスカー・ヴィーゼングルント、歌手でイタリア系の母マリア・アドルノ、その妹で同じく歌手のアガーテのもとで経済的

    アドルノ音楽論集 幻想曲風に | 法政大学出版局
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2018/12/28
    あらいつの間に。
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