タグ

ブックマーク / www.jasrac.or.jp (21)

  • 生成AIと著作権の問題に関する基本的な考え方

    2023年7月24日 一般社団法人日音楽著作権協会 (JASRAC) 生成AIと著作権の問題に関する基的な考え方 日音楽著作権協会(JASRAC)は、7月5日の理事会での決議に基づき、次のとおり「生成AIと著作権の問題に関する基的な考え方」をまとめ、発表いたしました。 JASRACは、クリエイターが安心して創作に専念できるよう、創造のサイクルとの調和が取れたAI利活用の枠組みの実現に向けて検討や提言を行ってまいります。 1 人間の創造性を尊重し、創造のサイクルとの調和を図ることが必要です。 生成AIの開発・利用は、創造のサイクルとの調和の取れたものであれば、クリエイターにとっても、文化の発展にとっても有益なものとなり得ます。 しかし、クリエイターの生み出した文化的所産である著作物が生成AIによって人間とは桁違いの規模・スピードで際限なく学習利用され、その結果として著作物に代替し得る

    生成AIと著作権の問題に関する基本的な考え方
  • JASRACとGoogleがYouTubeでの音楽利用に関する新契約を締結-パートナーシップの深化を通じて、ユーザーと権利者により充実したベネフィットを提供します-

    JASRACとGoogleがYouTubeでの音楽利用に関する新契約を締結 -パートナーシップの深化を通じて、ユーザーと権利者により充実したベネフィットを提供します- 日音楽著作権協会(JASRAC)とGoogle は、YouTube上でのJASRAC管理楽曲の利用について、新たな許諾契約を締結しました。JASRACは引き続き、YouTubeユーザーが多様なコンテンツを楽しむことができる環境を支えるとともに、作詞、作曲を手がける音楽クリエイター、音楽出版社等の権利者へ、より精緻な使用料の分配を実現します。 YouTube上でのJASRAC管理楽曲の利用について、JASRACとGoogleは2008年10月にパートナーシップを結び、YouTubeにアップロードされた動画に関する適切なライセンス環境を確保してきました。2023年現在、7,500万を超えるJASRAC管理楽曲がYouTubeで

    JASRACとGoogleがYouTubeでの音楽利用に関する新契約を締結-パートナーシップの深化を通じて、ユーザーと権利者により充実したベネフィットを提供します-
  • YouTubeに投稿した動画に関する「著作権の申し立て」のお知らせについて

    YouTubeに投稿された動画に、日音楽著作権協会(JASRAC)の管理楽曲が含まれていることをYouTubeのシステムが検知した場合、Content IDの仕組みにより、JASRACが「著作権の申し立て」を行った旨のお知らせが動画投稿者に届くことがあります。これは、動画でJASRAC管理楽曲の利用が確認されたことをお知らせするもので、投稿者の方々に著作権侵害を主張するものではありませんので、その動画を削除したり、非公開にしていただく必要はありません。 このお知らせに伴って、これまで広告が表示されていなかった動画にも、広告が表示されるようになります。この広告収益の一部が著作物使用料として、JASRACを通じて音楽クリエイター、音楽出版社等楽曲の権利者へ分配されます。 また、これまで収益化されていた動画においても、YouTube パートナー プログラムに参加している動画クリエイターは引き続

    YouTubeに投稿した動画に関する「著作権の申し立て」のお知らせについて
  • 楽器教室における演奏等の管理開始について - 一般社団法人 日本音楽著作権協会

    当協会は、去る2017年2月2日の記者懇談会において、いわゆる楽器教室における演奏等の管理を開始する旨正式に発表いたしました。 件につきましては、主に管理対象となる大手楽器教室運営事業者に対し使用料規程案を示して意見を求めている最中でもあり、その詳細を皆さまに広くお知らせすることはしておりませんでした。しかし、一部報道やSNS等において事実と異なる情報も広がっている状況に鑑み、下記のとおりQ&A形式で概要をご説明いたします。 音楽をご利用になる皆さまからお支払いいただく著作物使用料が著作権者に還元されることは、新しい作品が創作され、音楽文化が発展するための源泉になります。今後とも、当協会の著作権管理業務にご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。 記 (管理開始時期) Q1.いつ楽器教室における演奏等の管理を開始する予定ですか? A.楽器教室の運営事業者などの利用者で構成され

    楽器教室における演奏等の管理開始について - 一般社団法人 日本音楽著作権協会
  • ブライダルシーンでの⾳楽利⽤ | JASRAC

    ・プロフィールビデオの製作 ・会場内BGMの音源製作 ・披露宴のオンライン中継 ・会場内の生演奏やBGM、ビデオ上映 ・記録用ビデオの製作 ブライダルシーンでの音楽利用については、映像製作事業者や結婚式場など、事業者の方に手続きいただいています。 新郎新婦や列席者自身で録音・録画物を製作する場合などは、個人で手続きいただくこともできます。

    ブライダルシーンでの⾳楽利⽤ | JASRAC
  • 佐村河内守氏との著作権信託契約の解除について - プレスリリース - 日本音楽著作権協会(JASRAC)

  • 佐村河内守氏に関する一部報道について

    日、一部の報道機関から、当協会が著作権使用料の返還を免除するかのような発言を行ったとの報道がされていますが、このような発言を行った事実はありません。 なお、同氏の作品に関する取扱いについては、権利の帰属を明確にするために、現在も事実関係の確認作業を続けています。 以 上

  • 佐村河内守氏の作品について

    当協会に著作権の管理を委託している作曲家 佐村河内守氏の作品の一部が別人の作曲によるものであるなどとの報道がされています。 当協会では、同氏との間で締結している著作権信託契約に基づき同氏から提出された作品届により管理を行っておりますが、現在、報道されている内容に関して事実関係を含め人に詳細を確認しているところです。 つきましては、当協会が管理する同氏の作品につきましては、権利の帰属が明確になるまで、利用の許諾を保留することといたします。 なお、「作品データベース検索サービス」(J-WID)の表示は従前のままとなっておりますので、ご利用にあたりましては、十分ご注意いただくようお願いいたします。 以上

    佐村河内守氏の作品について
  • お店などをご経営の皆さまへ 音楽のご利用状況確認のためのアンケートへのご協力のお願い / 2014年2月3日 一般社団法人日本音楽著作権協会 (JASRAC)

    2014年2月 3日 一般社団法人日音楽著作権協会 (JASRAC) お店などをご経営の皆さまへ 音楽のご利用状況確認のためのアンケートへのご協力のお願い JASRACは2月3日、全国の理容室、美容室、エステサロンや衣料・雑貨店等の各種小売店に、音楽のご利用状況を確認させていただくためのアンケートを発送(*)しました。 このアンケートは、ご経営されているお店等での音楽のご利用状況を確認させていただくためのもので、契約申込書ではありません。 お店等でJASRACの管理著作物をご利用になる場合には、利用許諾契約を締結いただく必要があることから、アンケートをご返送いただいた後、利用許諾契約が必要となる場合には、後日、担当支部よりあらためてご案内させていただきます。 ご多用中のところ大変恐縮ですが、アンケートが届きましたお店等におかれましては、ご回答を賜りますようお願い申し上げます。 アンケー

  • 審決取消訴訟の判決について - プレスリリース - 日本音楽著作権協会(JASRAC)

    2013年11月 1日 一般社団法人日音楽著作権協会 (JASRAC) 審決取消訴訟の判決について 公正取引委員会が当協会に対する排除措置命令(平成21年(措)第2号。以下「件排除措置命令」といいます。)を取り消す審決(平成21年(判)第17号。以下「件審決」といいます。)を行ったことを受け,株式会社イーライセンス(以下「イーライセンス」といいます。)が同委員会に対し件審決の取消しを求めて提起した訴訟で,東京高等裁判所(飯村敏明裁判長)は,日,件審決の認定は実質的証拠に基づかないものであり,その判断にも誤りがあるとして,件審決を取り消す判決を言い渡しました。 当協会は,「訴訟の結果により権利を害される第三者」(行政事件訴訟法22条1項)としてこの訴訟に参加し,次の2点を主張していました。 ①件排除措置命令及び件審決の名宛人でないイーライセンスには原告適格(※)が認められな

    審決取消訴訟の判決について - プレスリリース - 日本音楽著作権協会(JASRAC)
  • 選挙運動における音楽利用のご注意・ご案内について - プレスリリース - 日本音楽著作権協会(JASRAC)

    2013年7月 3日 一般社団法人 日音楽著作権協会 (JASRAC) 選挙運動における音楽利用のご注意・ご案内について 選挙運動で音楽著作物を利用するにあたっては、通常の利用許諾手続きの前に、まず著作者の同意を得ていただく必要があります。 特に、このたび、ブログ、ウェブサイト、動画サイトなどのインターネットメディアを使った選挙運動が解禁されましたので、より一層ご注意いただく必要があります。 当協会では、明日(7月4日)公示される第23回参議院議員選挙を控え、選挙運動における音楽利用時の注意事項をご案内する「選挙運動音楽利用窓口」をホームページに掲載しました。 インターネット選挙運動を含めた選挙運動全般で音楽を利用する場合には、この窓口へお問合せください。 リンク⇒ 選挙運動音楽利用窓口 以上

    選挙運動における音楽利用のご注意・ご案内について - プレスリリース - 日本音楽著作権協会(JASRAC)
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2013/07/04
    JASRAC的にも,この件は著作者人格権の問題(JASRACの取り扱える著作権の管轄外)という判断なのでしょう。常識的な判断だと思いますよ。
  • 雅楽演奏者へのお問い合わせについて

    昨日よりJASRACが雅楽演奏者の方へ著作物使用料の支払いを求めたなど、SNS等での書き込みや報道などがなされていることについて、ご説明いたします。 JASRACでは、全国各地で行われる演奏会などの催物において、JASRACの管理楽曲(以下「管理楽曲」という。)を利用される場合には、催物の主催者の方から手続きのお申込みをいただいた上で、著作物使用料のお支払いをいただいております。管理楽曲の利用を確認せずに、著作物使用料のお支払いを求めることはございません。 管理楽曲の利用が定かでない演奏会等の場合、主催者の方に電話や書面等でご連絡をし、管理楽曲のご利用の有無を確認させていただくことがあり、著作権消滅等、管理楽曲のないことが確認できた場合には、当然に著作物使用料のお支払いは必要ございません。 JASRACは、このような確認を通常業務として行っておりますが、これはJASRACが信託を受けた作詞

  • ブログサービス等の運営事業者に対し、個人ブログ等における歌詞掲載利用を許諾することについて - 2012.12.12 - JASRAC

    2012年12月12日 一般社団法人 日音楽著作権協会 (JASRAC) ブログサービス等の運営事業者に対し、個人ブログ等における歌詞掲載利用を許諾することについて このたびJASRACは、ブログサービス等をユーザーに提供する事業者(サービス運営事業者)を対象に個人ブログ等の非商用配信におけるJASRAC管理楽曲の歌詞掲載利用を許諾する際の条件として、以下の取扱いを定めましたのでお知らせします。 許諾の条件 1 前提 A)サービス運営事業者はユーザーに対し許諾の告知を行う。 B)サービス運営事業者は利用規約等をもってユーザーの歌詞利用を制御する。 C)サービス運営事業者は利用規約等をもってユーザーによる著作者人格権の侵害を防止する。 2 契約当事者 ブログサービスを管理運営する事業者とする。 3 許諾の範囲 ユーザーの非商用配信の範囲に限定し、以下の利用については、許諾の対象外とする。

    ブログサービス等の運営事業者に対し、個人ブログ等における歌詞掲載利用を許諾することについて - 2012.12.12 - JASRAC
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2012/12/12
    「右申し渡す」とか「左様心得よ」とか言う声が聞こえてきた。
  • 公正取引委員会に対する審判請求の申立について

    2009年4月28日 社団法人日音楽著作権協会 (JASRAC) 公正取引委員会に対する審判請求の申立について 当協会は、2月27日付けで公正取引委員会から受けた排除措置命令について、日、排除措置命令の全部の取消しを求める審判請求を申し立てました。 排除措置命令は、著作権及び著作権管理事業の質並びに我が国の著作権管理事業者が置かれている現状を理解しないまま、私人間の交渉事項(市場)に介入するものであり、大局的な目でみれば、権利者のみならず利用者の利益をも害するものと考えられます。 このため、権利者と利用者双方の利益に資する著作権管理事業のあり方という観点を中心に、審判において当協会の考え方を説明し、公正な判断を求めていきます。 審判請求で述べている当協会の主張の概要は、次のとおりです。

    公正取引委員会に対する審判請求の申立について
  • 「一般社団法人 著作権情報集中処理機構(CDC)」が設立されました

    「一般社団法人 著作権情報集中処理機構(CDC)」が設立されました 3月6日、「一般社団法人 著作権情報集中処理機構」(Copyright Data Clearinghouse 略称:CDC)が設立され、都内で記者会見を開催しました。 CDCは、インターネットや携帯電話を利用した音楽配信事業の普及・発展に伴って、音楽配信事業者による許諾申請ならびに著作権管理事業者による許諾・分配業務の作業負荷、コストの著しい増加を解消するために設立された非営利の団体で、JASRACも参加しています。 詳しくは、会見当日に配布された資料をご覧ください。

  • 公正取引委員会に対する審判請求について

    2009年2月27日 社団法人日音楽著作権協会 (JASRAC) 公正取引委員会に対する審判請求について 当協会は、2月27日付けで公正取引委員会から受けた排除措置命令について、事実認定及び法令適用の両面において誤ったものと考えており、到底承服することができませんので、法令の手続に従って審判を請求する方針です。 今回の命令は、当協会が放送事業者との間で包括契約(当協会の管理著作物の使用料を放送事業収入等に応じて包括的に徴収する内容の契約)を締結していることが、当該放送事業者が放送番組において利用した音楽著作物の総数に占める当協会の管理著作物の割合を使用料に反映させていないことになるから、私的独占(独占禁止法2条5項)に該当すると判断し、この徴収方法の変更等を求めています。 当協会は、現在の当協会の管理著作物に関する放送等使用料の徴収方法が独占禁止法上の私的独占に当たるとは考えておりません

    公正取引委員会に対する審判請求について
  • 文化庁に登録されている小室哲哉氏の管理作品の取扱いについて

    文化庁に登録されている小室哲哉氏の管理作品の取扱いについて 小室哲哉氏が作詞あるいは作曲した作品のうち、著作権が同氏の関連会社に譲渡され、文化庁にその登録がされているものは、全部で33作品※です。JASRACは、このうちの11作品について、現在、著作物使用料の分配を保留しています。 なお、一連の報道の中には、著作者が音楽出版者に著作権を譲渡しなければ、JASRACが著作権を管理しないかのような誤解を与える恐れのある記述が一部に見受けられますが、JASRACは、著作者から直接信託を受けた作品も管理していますので、誤解のないようご留意ください。

  • JASRACの分配のしくみ | JASRAC

    JASRACの分配の仕組み 音楽をご利用になる皆さまから お支払いいただいた使用料は 権利者の皆さまへ適正に分配されます。 このページではJASRACの分配の仕組みを 詳細に説明します。 TOP JASRACについて JASRACの分配の仕組み

    JASRACの分配のしくみ | JASRAC
  • 公正取引委員会の立入検査について

    公正取引委員会の立入検査について 4月23日(水)、公正取引委員会がJASRACに立入検査を行い、JASRACはこの検査に全面的に協力いたしました。 今後の対応につきましては、検査の結果を踏まえて適切に対応してまいりたいと考えています。 以上

  • 株式会社ダイヤモンド社に対する訴訟について-JASRAC

    2008年2月13日 社団法人日音楽著作権協会 (JASRAC) 株式会社ダイヤモンド社に対する訴訟について 東京地裁が当協会の主張を全面的に認め名誉毀損に基づく損害賠償請求を認容 「週刊ダイヤモンド」(2005年9月17日特大号)に掲載された「企業レポート 日音楽著作権協会(ジャスラック)」という記事について、発行元である株式会社ダイヤモンド社及び記事の執筆者である記者1名を被告として、当協会が不 法行為(名誉毀損)に基づく損害賠償の支払等を請求していた訴訟で、東京地方裁判所(加藤謙一裁判長)は、日(2月13日)、当協会の主張を全面的に認 め,被告らに550万円の損害賠償を命じる判決を言い渡しました。 件記事は、当協会の著作権管理業務の遂行や組織の運営につき、虚偽の事実や歪曲した事実を記載するとともに、一方的に中傷する表現を用いるなど して、当協会の業務遂行等が不適正に行われてい

    株式会社ダイヤモンド社に対する訴訟について-JASRAC