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ブックマーク / www.kokusho.co.jp (6)

  • 国書刊行会創業50周年

    国書刊行会は 創業50周年を迎えました。 小社は1971年に学術資料の復刻出版を目的として設立されました。 1975年の『世界幻想文学大系』の刊行を契機に、海外文学・幻想文学まで分野を広げ、 現在では歴史・仏教などの学術書から美術・映画をはじめとした芸術書まで、 幅広い分野で「国書刊行会らしさ」を追求することをモットーに コンスタントな出版活動を続けています。刊行書籍の総点数も50年で4000点を超え、 今後も良質な出版を目指し努力を重ねて参る所存でございます。 どうか引き続きのご支援とご鞭撻をお願い申し上げます。 私が選ぶ国書刊行会の3冊 各界著名人の方々に「私が選ぶ国書刊行会の3冊」と題して 各3点(シリーズ含む)を選書いただきました。 ページではその推薦者と推薦書、コメント(一部抜粋)を紹介いたします。 各推薦者によるコメントの全文は、 フェア開催書店で無料頒布する創業50周年記念

    国書刊行会創業50周年
  • 村野藤吾のリノベーション|国書刊行会

    発売日 2021/04/05 判型 A4変型判   ISBN 978-4-336-07201-6 ページ数 176 頁   Cコード 0074 定価 4,400円 (体価格4,000円) 建築家・村野藤吾の作品には、歴史的建築物や村野自身が手掛けた作品に対する改修(リノベーション)や増築を施したものが少なくない。書ではそれらの中から15件に焦点を当て、改修や増築の手法を解読し、村野の歴史や過去に対する意識や距離感を読み取る。図面に見る改修事例からは、村野が歴史的建築物や過去の建物の自立性を尊重し、保存しながら、それらを継承し新たなデザインを加え、新旧が混ざり合った独自の建築を生み出していることが分かる。そこには従来の文化財の保存や改修の理念や方法とは異なる文脈から生み出された、村野独自の歴史や過去との自在な関わり方を見出すことができるだろう。 巻頭グラビア 撮影:市川靖史・多比良敏雄

    村野藤吾のリノベーション|国書刊行会
  • 幽霊とは何か|国書刊行会

    発売日 2016/07/20 判型 四六判   ISBN 978-4-336-06006-8 ページ数 464 頁   Cコード 0039 定価 4,070円 (体価格3,700円) そこに誰かいるの ? イギリスのワイト島の古い屋敷で育ち、子どものころから幽霊に魅せられてきた著者が、500年にわたって各地で詳細に報告されてきた幽霊出没の物語をたどる。呪われた屋敷、取り憑いた幽霊、さまざまな超常現象の体験者、霊媒師、ゴーストハンター。そして、幽霊に深く関わっている宗教と社会的地位、メディアとテクノロジー。時代が変わるにつれ変化していく幽霊の姿を真摯に追いかけた一冊。 【書評抜粋】 とびきりおもしろく(そして不穏な気持ちにさせる)作品だ……ふつうは誰でも幽霊から逃げるのに、著者は幽霊を追い求める。その恐れ知らずの大胆さには、畏敬の念を覚えるほどだ。 ──英紙「ガーディアン」 幽霊目撃の科学

    幽霊とは何か|国書刊行会
  • 国書刊行会×早川書房 スタニスワフ・レムフェア開催!|最新ニュース|国書刊行会

    ハヤカワSF文庫からの『ソラリス』刊行と、小社の〈スタニスワフ・レム・コレクション〉最新刊 『短篇ベスト10』の刊行を記念して合同フェアを開催いたします。あわせて長らく品切れだった 『天の声・枯草熱』も重版出来! さらにレムの人気〈泰平ヨン〉シリーズの映画公開も決定! 今再び注目されるレムの、関連書籍が一堂に会するこの機会を是非、お見逃しなく! 映画『惑星ソラリス』の原作者として知られる、20世紀SF最高の作家の1人レム。 人間と地球外存在との遭遇をテーマに、SFの新たな地平を切り開いたその驚嘆の 世界を、今ここで! 【開催店舗】 ・ジュンク堂書店 旭川店 ・MARUZEN&ジュンク堂書店 札幌店 ・喜久屋書店 小樽店 ・戸田書店 三川店 ・丸善 津田沼店 ・ときわ書房 船橋店 ・紀伊國屋書店 浦和店 ・ジュンク堂書店 池袋店 ・芳林堂書店 高田馬場店 ・青山ブックセンター 店 ・紀

    国書刊行会×早川書房 スタニスワフ・レムフェア開催!|最新ニュース|国書刊行会
  • マーラー全歌詞対訳集|国書刊行会

    『少年の不思議の角笛』『子供の死の歌』等の全歌曲から、『大地の歌』『嘆きの歌』、交響曲の歌詞まで、マーラー音楽の全訳詩と詳細な解説を収録。ファン待望の一冊! 須永恆雄 (スナガツネオ) 1950年東京都生れ。明治大学法学部教授。専門はドイツ・オーストリア文化。著訳書に、『モーツァルトのベースレ書簡を読む』(シンフォニア)、『ウィーンの内部への旅』(彩流社)、『マーラー書簡集』(法政大出版)等。

    マーラー全歌詞対訳集|国書刊行会
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2014/02/13
    5月まで待って……。
  • 村野藤吾のファサードデザイン|国書刊行会

    発売日 2013/02 判型 A4変型判   ISBN 978-4-336-05634-4 ページ数 176 頁   Cコード 0052 定価 4,180円 (体価格3,800円) 日を代表する建築家の一人である村野藤吾。その作品の主軸のひとつである、都市の街角を形づくるビルディング、劇場などのランドマーク的建築群に込められた独特の思想のありかを、遺された貴重な設計図をもとに読み解く。新規撮りおろし写真、初公開資料多数収録! 巻頭グラビア 撮影:市川靖史 論 考:村野藤吾の都市への眼差し  松隈 洋 1.「森五商店東京支店(近三ビル)」1931年 復興の街に結実する初志  石田潤一郎 2.「そごう百貨店(そごう大阪店)」1935年 大大阪時代の名建築「そごう百貨店」  福原和則 3.「フジカワ画廊(現・フジカワビル)」1953年 過剰なヴォイド――フジカワ画廊のファサードをめぐって  

    村野藤吾のファサードデザイン|国書刊行会
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