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ブックマーク / www.u-ryukyu.ac.jp (5)

  • 首里城の古瓦にみる琉球瓦の進化のメカニズム ~理化学的分析手法で首里城跡の瓦の変遷を解析~ | 琉球大学

    琉球大学研究基盤統括センターの青山洋昭特命講師、平良渉特命助教、同大学島嶼地域科学研究所の山極海嗣講師、同大学研究企画室の昆健志特命教授の共同研究チームによる研究成果が、国際学術雑誌「PLOS ONE」誌に掲載されました(11月16日付け)。 <発表のポイント> ◆どのような成果を出したのか 首里城跡で採取された3種類の歴史的な古瓦(高麗系・大和系・明朝系)と現代の復元首里城の瓦の色彩や素材成分、内部構造・性質を理化学的かつ非破壊的に調べることで、「意外と変化しなかったこと」を示すことができ、新しい視点で瓦の歴史的な変遷(進化)のメカニズムを明らかにしました。 ◆新規性(何が新しいのか)と社会的意義/将来の展望 研究の成果は、首里城復元にも関係している琉球瓦の進化に対する新たな視点を提供すると共に、貴重な文化財を含む物質文化の新たな研究方法を提案するものです。 <発表概要> 1.研究の背

    首里城の古瓦にみる琉球瓦の進化のメカニズム ~理化学的分析手法で首里城跡の瓦の変遷を解析~ | 琉球大学
  • ハワイ大学マノア校図書館との文献コピー・図書貸借を無償とする覚書を再締結しました | 琉球大学

    ハワイ大学マノア校図書館との文献コピー・図書貸借を無償とする覚書を再締結しました 附属図書館では、令和4年8月にハワイ大学マノア校図書館との文献コピー・図書貸借を無償とする覚書を再締結しました。 附属図書館では平成21年からハワイ大学マノア校図書館との間で文献コピー・図書貸借を無償とするサービスを実施しています。今回の再締結により、引き続き、両大学の学生及び教職員は文献コピー・図書を無償で取り寄せることができます。 附属図書館では、当サービスを通じ、大学間の学術情報流通を促進することで、学の教育・研究に寄与することを目指しています。 ハワイ大学マノア校図書館との文献コピー・図書貸借無償サービスについて(図書館ウェブサイト) URL:https://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/info /9787/

    ハワイ大学マノア校図書館との文献コピー・図書貸借を無償とする覚書を再締結しました | 琉球大学
  • 琉球大学附属図書館 企画展「琉球大学と附属図書館 70年の歩み」をオンラインで開催しています | 琉球大学

    琉球大学附属図書館 企画展「琉球大学と附属図書館 70年の歩み」をオンラインで開催しています 2021年11月1日(月)から11月30日(火)まで、琉球大学の開学70周年を記念して、企画展「琉球大学と附属図書館 70年の歩み」をオンライン開催しています。 琉球大学は2020年に開学70周年を迎えました。学および附属図書館は、その設立から現在に至るまで、戦後の教育復興を目指す住民や海外の沖縄系移民、ミシガン州立大学など多様な人々との関わりがあり、その歴史は他の国立大学では類を見ません。企画展を通じて、それら学と附属図書館歴史を知る機会を提供できればと考えています。 企画展では、写真資料を豊富に用いて、視覚的にその歴史がたどれるように展示を行うとともに、関連する図書館資料の紹介を行っています。展示する資料にあたっては、学が保有するものだけではなく、沖縄県立公文書館や那覇市歴史博物館とい

    琉球大学附属図書館 企画展「琉球大学と附属図書館 70年の歩み」をオンラインで開催しています | 琉球大学
  • 保健所の業務ひっ迫状況を踏まえた本学の対応について | 琉球大学

    保健所の業務ひっ迫状況を踏まえた学の対応について →ENGLISH VERSION 学生・教職員 各位 琉球大学危機対策部(新型コロナウイルス感染症対策) 保健所の業務ひっ迫状況を踏まえた学の対応について 平素より、新型コロナウイルス感染症対策にご理解とご協力をいただき、感謝申し上げます。 県内の感染者急増により、保健所の業務がひっ迫し、学の学生・教職員の多数が居住する中部及び南部保健所は、重傷化リスクの低い若者や軽症者の濃厚接触者に係る調査を取りやめ、感染者人が接触者に連絡する方針を示しました。そのことから、学の多くの構成員が保健所の濃厚接触者調査の対象外となる見込みです。 また、濃厚接触者の可能性等について保健所への問い合わせを行っても、その回答にかなりの時間を要する事態も発生しています。 このような状況に伴い、学の対応について下記のとおりとしますので、ご理解とご協力をお

    保健所の業務ひっ迫状況を踏まえた本学の対応について | 琉球大学
  • 琉球大学:国立大学図書館協会賞を受賞

    学の教養教育支援の一環として、言語力を向上させ、想像力、表現力、創造力豊かな学生を育成するとともに、文学の啓蒙活動を高め、 地域社会における文学・文化活動のリーダーを輩出することを趣旨として行っている附属図書館の「琉球大学びぶりお文学賞」 活動に対して、年度の国立大学図書館協会賞を授賞することが決まりました。 この賞は、「図書館活動における顕著な功績」などをあげた取り組みに対して与える全国レベルのもので、全国の国立大学図書館から 7件の応募があり審査の結果、受賞が決まったものです。 審査講評では、「図書館が主体となって実施する文学賞は国立大学として初の実践例で、学生の表現力の涵養および地域社会の 文化活動リーダーの育成という新しい図書館活動の可能性に踏み込んだ取り組みとして先行性、独創性が認められる」「事業実施や選考過程 に図書館職員が関わり、作品集の発行に関しても主導的な役割を担うこ

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