Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
12月2日に公開した日本語版Yahoo!検索のAPI。1週間後の9日にはダウンロードに必要なアプリケーションIDの登録数が1,000件に達したという。Yahoo! JAPANがAPI公開で目指すものは何なのか。今後の展開を同社リスティング事業部検索企画室の井上俊一室長、堀江大輔氏に伺った。 ● Yahoo!検索APIの公開でAPIビジネス環境を加速 Yahoo!検索のAPIは、米Yahoo!がすでに2005年3月に公開していた。この時点で日本語アプリケーションの開発も可能だったが、日本語版の公開は9カ月遅れの12月になった。 「公開時期を意図したと言えば意図した」と井上氏は言う。米国ではYahoo!のほかにGoogleやAmazonなどでもAPI公開しているが、全面的にビジネスに繋がっているわけではない。しかし、国内ではYahoo! JAPANがAPIを提供していないことで「(日本語API
手軽なWebサイト作成ツールとして、すでに定番サービスとなった「ブログ」。利用ユーザーが増えるに従って、ただの日記ツールではなく、個人の持つ情報を集積する「知のプラットフォーム」としても注目されるようになった。 こうした個人が持つ情報を効率よく収集・解析し役立てるツールとして、ブログ限定の検索サービスやRSSデータを活用するサービスが急速に増加している。今回は、こうした情報収集ツールとしてのブログ検索エンジンやRSSリーダーのほか、ブログ用アクセサリツールなども合わせてご紹介しよう。 ●急速に増えたブログ専門検索サービスを使ってみる ブログ検索サービスは、文字通りブログ記事だけを対象としている。ニュースなどは専門サイトを見た方が早いことが多いが、テレビ番組の感想や新製品の評判など、利害のからまない一消費者である個人が発信する情報を知りたい場合には非常に有効な検索サービスだ。知りたい情報によ
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