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ブックマーク / satetsuginokikakuha.hatenablog.com (5)

  • NHKがどよめく「ちりとてちん」最終回を森本アナが宣伝! - さて次の企画は

    いよいよ明日最終回を迎えるNHK朝の連続テレビドラマ「ちりとてちん」だけれども、今日の最大の驚きは放映が終わった後のNEWS「もっさん」こと森アナにあった。 NHK アナウンスルーム 今まで基的にはNHKの八時半のアナは、直前の朝の連続テレビドラマは見たことないというのが公式発表だったのだけれども、たまにアナが涙ぐんでいたり等して連ドラファンの間では話題になっていた。 今はフリーの元NHKの森毅郎も「おしん」の後で涙目でニュース読んでたことなんかあったし。森アナはわりとそれで「あの人ってわりと気さくね」みたいな感じで人気も出ていたりした。 そこで森健成アナですよ。放映直後に 「明日の最終回もお楽しみに」 (オオォ ←スタジオのどよめき) といきなりアドリブで「ちりとてちん」の番組宣伝を入れてきた。 まぁ今までにも「もっさん」は「ちりとてちん」後に涙ぐんでいたりとか、色々と反応が出

    NHKがどよめく「ちりとてちん」最終回を森本アナが宣伝! - さて次の企画は
    wacky
    wacky 2008/03/30
    NHK朝ドラ直後にアナウンサーが『明日の最終回もお楽しみに』 → スタジオどよめき。
  • 2007-04-05

    週刊少年サンデーは危機的状況である。去年の1年間で実売が100万部から80万部に落ち込んでいる。 サンデーを支える三人の支柱の一つ、藤田和日郎が講談社モーニングでシリーズ連載を開始する。おそらくクライマックスを迎えつつある犬夜叉が終わったらサンデーは終了するんじゃないかというぐらいの体たらくだ。 そこにようやくベテラン・西森博之が帰ってきた。しかもかなり良さそうな感じである。この作品自体がサンデーの売れ行きを伸ばすと言うことはないだろう……けれどもやはり着想力に優れた西森博之だけあって、おそろしく現代性のあるテーマを含む物語を語り始めた。 かつて週刊少年サンデー読者だった人、もうサンデーは駄目だと見きった人であってもぜひ一読を勧める。 そんなサンデー期待の新連載「お茶にごす。」を最速レビューする。 ■西森博之と少年サンデーの不良マンガのひな形 学校のマンガ研究会に置かれていると言われるサン

    2007-04-05
    wacky
    wacky 2007/04/05
    少年サンデーで今週号から連載の始まった「お茶にごす。」のレビュー。『悪魔(デビル)まークン』はデビルマン。
  • 2007-03-25

    なんかとにかく忙しかった二ヶ月がようやく終了。ちょっとした更新ならなんとか進められそうな雰囲気になって参りました。 いやこの土日は家で風邪で倒れていたんだけどね。クシャミしたら舌噛んで大変(笑) で、先週、映像業界での飲み会があったのだけれども、そこで出た「日オタク業界三大スルー」というのが面白かったのでちょっと書いてみる。 まぁ「日オタク業界、ハリウッド三大スルー」の方がいいかなぁ? 二つはジョージ・ルーカス絡みだし…… 今年以降から、トランスフォーマー、ゴライオン、新世紀エヴァンゲリオンとか、日のアニメ発コンテンツが色々とハリウッドでの映画化などが進んでいるけれども、かならずしもハリウッドと組むのがベストというわけじゃない。ハリウッド版ゴジラの例もあるしね。 でも、この企画で組んでおけば、絶対、歴史が変わっていたというのもあるワケで、今まで俺の知る限りでは、それは二つぐらいし

    2007-03-25
    wacky
    wacky 2007/03/25
    断らなければ日本の歴史が変わっていたかも知れないハリウッドからの誘い。光栄の「スター・ウォーズ無双」オファーの断り文句がスゴイ。
  • 2005-11-17

    一昨日のエントリで、90年代の天災に湾岸戦争を入れたことに関しての補足。 多分、大塚あたりが指摘していると思うけれど、湾岸戦争がエンターテインメント・コンテンツに与えた影響は大きい。 あまり時間もないので一言で書いてしまうけれど、それは アメリカに対抗・勝利できる存在を、アニメ・コミック内においてすら、リアリティを保証しつつ描くことが、実質的に不可能になった という点だ。 911のテロによって、この状況は微妙な変質とよりねじくれた展開を見せるのだけれども、湾岸戦争によって出来た共通認識「アメリカ不敗神話」というのは大きい。 それまでは、かろうじてベトナム戦争があったのだけれども……。 つまり、コミックやアニメにおいてすら、米軍に勝てる世界最強の存在を描く事への困難さが出てきたという訳だ。えー、もう宇宙人を引っ張ってくるしか?と成ったわけだ。 勘の良いヤツは知ってはいたけれど、それがニュース

    2005-11-17
    wacky
    wacky 2005/11/17
    少年モノとしてのジャンプセオリーに果敢に挑戦する「道士郎でござる」について。大好き。
  • さて次の企画は - Ζガンダム劇場版で見る富野と宮崎の教育観の違い

    なんか急に予定が空いたのでとりあえず感想を書いてみる。予定外がないかぎり書く時間がないというのは辛いやね(苦笑)。 現状認識として描かれてみっともない大人だらけだったΖガンダムTV版が、劇場版においては、「若者の苛立ちを持ちつつも、前向きなカミーユ」「現状に苦闘しつつも良き大人たらんとするシャア」として描かれているのが、興味深い。作品的にはまだ残りを見なければ分からない。だからちょっと変わった視点で富野監督と宮崎監督を比較してみよう。二人の教育論だ。 富野監督を駆動するエンジンは数多いが、そのうちの一つに「富野の教育好き」がある。これは「説教好き」をも包含していると考えてもイイだろう。富野にはかなり以前から『若者を育てなければいけない』という強迫観念があるようだ。 この考えは、割と手塚治虫と似ている。というか手塚系出身の人にはその感覚が多いような気がする(後述する豊田有恒を含めて)。若い世

    さて次の企画は - Ζガンダム劇場版で見る富野と宮崎の教育観の違い
    wacky
    wacky 2005/06/06
    富野監督と宮崎監督の若手育成という点での違いについて。
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