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CometとLingrに関するwackyのブックマーク (3)

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 - Kenn's Clairvoyance:梅田サロン中止のお詫び、およびアーキテクチャ変更についての技術詳細レポート

    先週末に予定されていたJTPA企画の梅田さん主催オンラインサロンですが、会場に多くの人が集まるにつれてLingrが重くなってしまうという事態に陥ってしまい、まるでイベントの体をなさないまま時間が過ぎてしまい、あえなく中止となってしまいました。 当イベントを楽しみにしていた皆様、そして梅田さんはじめJTPAスタッフの方々には、当に申し訳なかったと思います。ここに改めてお詫び申し上げます。 Macworld 2007のときには180人を収容して何の問題もなく快適に使えていたので、「1000人はわからないけど、200人ぐらいなら大丈夫だろう」とたかをくくっていたのが間違いでした。 今回はその反省も含めて、内部で検証した技術情報をすべて公開し、どのような問題に直面し、どのように解決にあたっているのかをお伝えすることで、特に技術者の皆さんに役立つフィードバックにしたいと思います。 ■今回のアーキテ

    wacky
    wacky 2007/02/06
    Lingrが多人数使用時に止まってしまうトラブルの原因分析と対策。
  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:Lingr and Comet - 技術解説編

    さて、お待たせしました。いよいよCometとLingrについての技術解説です。 ■Comet解説 さて、まずはCometとは何で、どういう背景によって生まれたのか、についての解説から始めます。 まず前提として、Webアプリケーションにおいては、通信開始のトリガーは常にクライアント側が握っています。つまりURLを入力したりボタンをクリックしたときなどに通信が発生することになるわけですが、このようなアーキテクチャは、サーバ側で発生した変化をリアルタイムにクライアント側に通知することが原理的にできないことを意味します。 チャット・アプリケーションでは、複数のユーザから不定期にメッセージが送信され、それが他の参加者に一斉に配信されなければなりません。しかし、メッセージを受け取ったサーバ側では、それをクライアントに即座にプッシュで通知する方法がないのです。 そのため、一定期間ごとにブラウザがサーバに

    wacky
    wacky 2006/09/23
    Cometによるチャット「Lingr」の技術解説。Cometの概要とLingrの実装。バックエンドはRuby on Rails。
  • Ajaxの“彗星”とともに現われたチャットサービス“Lingr”を使ってみた

    AJAXは洗剤の名前!? スパムメールの“スパム”が、もともとアメリカに古くからあるハムの缶詰の商品名をもじったものだと知らない人はいまどき少ないだろうが、最近話題の“Ajax”(エイジャックス:Asynchronous JavaScript and XML)が、アメリカで販売されている洗剤のブランド名をもじったものだと知らない人はいるのではないだろうか。 WikipediaでAjaxの項を引いて、もう少し“Ajax”という名前の元をたどると、それはギリシア神話に出てくる英雄の名前だったり、小惑星の名前だったり、はたまた16世紀末にイギリスで発明された水洗トイレのことだったりするようだが、ここでは、それはどうでもいい。 IT業界では昔から製品名やプロジェクト名を付けるときに、まず略称ありき、という遊びがよく行われる。たとえば東京工業大学の大規模分散スパコン、“TSUBAME(ツバメ)”とい

    Ajaxの“彗星”とともに現われたチャットサービス“Lingr”を使ってみた
    wacky
    wacky 2006/09/12
    HTTPで擬似pushを実現する手法「Comet」の解説、およびサンプルとなるチャットサービスの紹介。
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