ブックマーク / btobsc.blog25.fc2.com (5)

  • B サイエンス・テクノロジー・アートコミュニケーション 「国立科学博物館新宿分館オープンラボ」で博物館の裏側を覗こう

    サイエンスコミュニケーションのビジネスへの活用の可能性を探りつつ、博物館とか展示会とか情報・通信とか、好きなこと思いついたことを書いてみる。最近はもっぱらミュージアム訪問記。 博物館が担う機能は以下3つに大別される。 1)展示/教育 2)収集/保管 3)調査/研究 普段、我々の目に触れるのは「展示/教育」機能のごくごく一部。 表に出ている展示物の数百倍もの収蔵品が、残りの二つの機能である「収集」や「調査」機能のため、大事に大事に保管されている。 そんな貴重な研究資料の一部が一年に一度4月に公開される。 それも国立科学博物館の収蔵物。 博物館マニアなら見逃せない。 ↓ 公開されるこの新宿分館には、国立科学博物館のサイエンスコミュニケータ研修の中で通いつめていたことがあり、収蔵庫も何度か見学させていただいたことがある。 所狭しと並べられた骨や石や標達に研修も忘れて見入ったことを思い出す。 こ

    wackyhope
    wackyhope 2010/04/07
    年に一度の国立科学博物館収蔵品の公開が4月25日に開催。
  • B サイエンス・テクノロジー・アートコミュニケーション ママさん向け科学イベント「美を科学する・美-Make展」

    サイエンスコミュニケーションのビジネスへの活用の可能性を探りつつ、博物館とか展示会とか情報・通信とか、好きなこと思いついたことを書いてみる。最近はもっぱらミュージアム訪問記。 科学技術館の夏休み特別展として女性(お母さんとお嬢さん)をメインターゲットにしたイベントが開催されるらしい。 『美を科学する・美-Make展』 会期:平成21年8月8日(土)~31日(月) 24日間 会場:科学技術館・2階イベントホール(東京 九段下) 主な内容:コンピューターの世界でメーキャップ体験 :お肌チェック、肌を分析 :キレイになろう! 頭脳エクササイズ :特別展示/橘唐草紋散蒔絵婚礼化粧道具一式 :ワークショップ~オリジナル香水をつくろう!・キューティクルの観察・暮らしの中の乳化 花王をはじめとした化粧品会社が協賛として名を連ねていることから、一歩間違えると単なるデパートの化粧品コーナーになりかねないが、

    wackyhope
    wackyhope 2009/08/07
    親子向けイベント企画のアイディア
  • B サイエンス・テクノロジー・アートコミュニケーション 経済界が求める科学技術コミュニケーション

    サイエンスコミュニケーションのビジネスへの活用の可能性を探りつつ、博物館とか展示会とか情報・通信とか、好きなこと思いついたことを書いてみる。最近はもっぱらミュージアム訪問記。 先日経済同友会がある提言を発表していた。 『イノベーション志向経営の更なる実現に向けて -科学技術成果の社会還元と理科教育の観点から-』 主体となったのは経済同友会の中にある篠塚沖電気工業社長率いる 「科学技術・イノベーション立国委員会」。 日経済の持続的成長・発展には、科学技術によるイノベーションの創出が必要不可欠とし、イノベーション志向経営を支えるための手段として「科学技術コミュニケーション」を挙げている。 経済同友会は“科学技術コミュニケーション”を以下のように定義している。 単に、研究開発に関わる者が科学技術に関する情報発信を行うだけではなく、成果創出と社会還元との両方を睨んで、国内外に及ぶ多様なステークホ

    wackyhope
    wackyhope 2009/06/24
    「日本経済の持続的成長・発展には、科学技術によるイノベーションの創出が必要不可欠とし、イノベーション志向経営を支えるための手段として「科学技術コミュニケーション」を挙げている。」
  • B サイエンス・テクノロジー・アートコミュニケーション なんとかリテラシーは誰のため?

    サイエンスコミュニケーションのビジネスへの活用の可能性を探りつつ、博物館とか展示会とか情報・通信とか、好きなこと思いついたことを書いてみる。最近はもっぱらミュージアム訪問記。 カソウケンさんが「なんとかリテラシー」で呟いていた。 「私の中で「科学技術リテラシー」「科学リテラシー」が「全国民」にとって必要! という理由づけが、未だに見つかりません。理屈抜きの直観では「あったほうがいいよね」と感じているのですが。」 ※カソウケンの科学どき技術どき「なんとかリテラシー」 理由付けは私も見つからないが、折にふれて思うことはある。 先日参加したJST社会技術研究開発センター 第2回シンポジウム「科学技術と社会の相互作用」での林真理工学院大学工学部 教授の発言をうけて、 市民のための科学技術といっても、そもそも「市民が中心にならなくてはならないのか?それは自己責任の過度な強調なのではないか?」の問いか

    wackyhope
    wackyhope 2009/06/24
    「顧客やステークフォルダーを自分の土俵につれてくるための面もある。」
  • B サイエンス・テクノロジー・アートコミュニケーション 理科ハウス流コミュニケーションに感心

    サイエンスコミュニケーションのビジネスへの活用の可能性を探りつつ、博物館とか展示会とか情報・通信とか、好きなこと思いついたことを書いてみる。最近はもっぱらミュージアム訪問記。 日たまたま屋で手に取った雑誌。 RikaTan(理科の探検)2009年5月号 特集記事の中の一つ『理科ハウス・開館からの1年 森裕美子・山浦安曇』で”ほぅ”と感じた箇所。 「理科ハウス流コミュニケーション」 世界でいちばん小さい科学館を自認する理科ハウス(LiCa・HOUSe)には、たくさんの子供たちが、採集してきたものを持ち込んだり、実験をしに遊びに来たり、観察にきたりするそうだ。中には別に自宅でもできることもあり、ではなぜわざわざ理科ハウスにくるかと言うと ”科学に対して話せる相手を求めている” から。 そして理科ハウススタッフは、話す相手を求めてやってくる来館者の話からインスピレーションを得ているようなこと

    wackyhope
    wackyhope 2009/06/24
    「専門家側からは見失いがちな視点だなと。」
  • 1