ブックマーク / www.thinktheearth.net (6)

  • 企業参加が目立ったドイツのLGBTパレード 多様なアイデンティティを認め合う社会に | ウェブマガジンthink | Think the Earth

    セクシュアリティ、ナショナリティ、年齢……ありとあらゆる人たちが集まり、踊って、楽しんでいたCSD。誰もが笑顔だ 7月28日、性的少数者への差別や偏見のない社会を目指す、世界最大級のプライド・パレード「クリストファー・ストリート・デー・ベルリン」が開催され、50万人もの人が集まりました。今年40回目を迎えたこのパレードの今年のモットーは「わたしの体、わたしのアイデンティティ、わたしの人生」。LGBTI(※)の権利擁護などを訴えるだけでなく、自らのアイデンティティによって差別されている人が、差別されることなく生きられる社会の実現を訴えました。

    企業参加が目立ったドイツのLGBTパレード 多様なアイデンティティを認め合う社会に | ウェブマガジンthink | Think the Earth
    wackyhope
    wackyhope 2018/08/09
    "従業員が、仕事場でも自らのセクシュアル・アイデンティティを隠したりすることなく、自分らしくいられればいられるほど、仕事への満足度、働きがい、会社とのつながりも高まっていく"
  • 小規模農家と消費者を直にオンラインで結ぶ「Food Assembly」が地産地消を後押し|地球ニュース|Think the Earth

    地産地消への注目が高まり続けるドイツ。しかしその反面、農地の買い占めやオーガニックのスーパーマーケットチェーンの台頭などにより地元の小さな農家、生産者たちは苦戦を強いられているのが現状です。そこで、ドイツにじわじわと広まってきているのが「The Food Assembly」。消費者と作り手を直につなげるオンラインプラットフォームです。2011年、フランスでMarc-David Choukroun とGuilhem Chéronが地元の工房や家族経営の農家などを支援しようと始めたこのプロジェクト。あっという間に広がって、いまでは国内700カ所以上で開催されているそうです。2014年に西ドイツ、ケルンに上陸し、ベルリンでも開催が始まりました。 システムは非常にシンプル。まず市内の各エリアにいくつかのグループが点在しているので、開催場所、日時と取り扱い商品によって自分が参加したいところを選んで、

    小規模農家と消費者を直にオンラインで結ぶ「Food Assembly」が地産地消を後押し|地球ニュース|Think the Earth
    wackyhope
    wackyhope 2016/01/06
    "消費者と作り手を直につなげるオンラインプラットフォーム/2011年、フランスでMarc-David Choukroun とGuilhem Chéronが地元の工房や家族経営の農家などを支援しようと始めたこのプロジェクト"
  • 海藻から生まれる、未来のファッション!|地球ニュース|Think the Earth

    プロダクトデザイン学科のヴェーバーさん(左)とテキスタイルデザイン学科のグロンブさんのコンビ   Photo by Hideko Kawachi 今夏は7月8日~10日に開催された、ベルリンのファッションウィーク。ワールドカップの盛り上がりにすっかり話題をさらわれてしまった感はありましたが、今回で10回目を迎えた「GREENshowroom」のサロンショーには、前・緑の党党首レナーテ・キュナストなどのエコセレブのほか世界各国400人以上の招待客が集合。70以上のルックが紹介され、盛り上がりました。 ショー会場の一角では、若手デザイナーのプレゼンテーションが行われていました。そこで、気になるブランドを発見しました。 (c)Blond & Bieber, Algaemy 真白なスカートの上に水彩画のように広がる淡いグリーンとオレンジ色の模様。ターコイズブルーが水玉のように飛び散った白いキャンバ

    海藻から生まれる、未来のファッション!|地球ニュース|Think the Earth
    wackyhope
    wackyhope 2014/08/14
    "微細藻類の科学的な利用法は既にいろいろと研究されていますが、私たちは美的にこの可能性を追求し、ファッションに応用"
  • 国旗カラーの花が咲く、エコW杯応援グッズ|地球ニュース|Think the Earth

    道路に面したバルコニーや窓にドイツ国旗を飾っている人も多い。こちらの家はもうアートの域? photo by Hideko Kawachi ドイツでは、2006年にワールドカップ(W杯)の開催国となって以来、国内のサッカー観戦フィーバーは留まるところを知りません。 国旗や応援グッズを手に、ブランデンブルク門前の「ファンマイル」に観戦に向かう人たち 700メートルに渡って大通りを通行止めにし、60平方メートルという巨大スクリーンで見る10万人収容の「ファンマイル」をはじめ、サッカーバーやレストランはもちろん、キオスクやスーパーマーケットにいたるまでモニターを設置して椅子を置いて「パブリックビューイング」を盛り上げているのです。 試合がない日でも、窓辺や車にドイツ国旗を掲げたり、ドイツカラーのフラワーレイを身につけている人も多く、町中でドイツカラーのウィッグやユニフォーム、楽器などのファングッズ

    国旗カラーの花が咲く、エコW杯応援グッズ|地球ニュース|Think the Earth
    wackyhope
    wackyhope 2014/06/24
    ドイツから面白いW杯応援グッズのレポート。"生分解性のファングッズを考案/土に還った後、そこには国のカラーの花(ドイツならば黄色、赤、黒)が咲く"
  • 自分のエネルギーは自分で決める! 独シェーナウがめざすもの|地球ニュース|Think the Earth

    ウルズラ・スラーデックさん (c) EWS Schoenau 4月11日、緑のノーベル賞ともいわれる「ゴールドマン環境賞」(米ゴールドマン環境財団)がドイツの人口2000人の小さな街に授与され、話題を呼んでいます。 南ドイツ、黒い森にあるシェーナウ。深い緑に囲まれたこの街に、1986年のチェルノブイリ原発事故後、放射能を帯びた雲が到達しました。市民、特に子どもを持つ親たちは不安を抱いたと言います。「外で子どもを遊ばせてもいいの? 母乳は? それとも事故前に製造された牛乳の方が安全?」、10人の親が「原子力のない未来を求める親の会」を結成しました。中心メンバーのウルズラ・スラーデックさんは5人の子どもを持つ母。「以前は政治にもエコにも興味はなかったけど、自分の子どもの未来を考えたら......」と言います。 (c) EWS Schoenau 活動が始まった90年代初め、シェーナウでは、街にそ

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    wackyhope 2011/04/26
    ドイツの街・シェーナウでは、90年代初に市民がお金を出して発電所から電力供給の独占契約を買い取り、自らの手で市民所有の水力、太陽光、天然ガスなど再生可能エネルギーによるエコ電力会社を設立。その後成長。
  • Think the Earth

    Think the Earth
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    wackyhope 2011/03/04
    「エコロジーとエコノミーの共存」をテーマに発足したNPO。「ビジネスを通じて社会に貢献するしくみを提供し、コミュニケーションやクリエイティブの力で環境問題や社会問題について考え、行動する、きっかけづくり」
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