出産と身体に関するwakabaroomのブックマーク (6)

  • Vol.418 抱っこひもからの転落に気を付けましょう! | 消費者庁

  • 人獣共通感染症「オウム病」妊婦で日本初の死亡例 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    オウムやインコなど鳥のふんを介して感染する「オウム病」に感染した妊婦が死亡していたことが9日までの厚生労働省への取材で分かった。オウム病は高齢者などで数年に一度、死亡例が報告されるが、妊婦の死亡例は初めてとみられる。厚労省は日医師会を通じて、産婦人科医らに情報提供した。 オウム病は人と動物が感染する人獣共通感染症の一つ。「クラミジア・シッタシ」という細菌に感染した鳥のふんなどを吸い込むことで人に感染する。鳥が感染しても症状が出ないことが多く、気がつかないうちに感染する恐れがある。1~2週間の潜伏期間の後、急な発熱や頭痛、せきなど風邪やインフルエンザに似た症状が出て、気管支炎や肺炎を発症。重症化して死亡することもある。厚労省によると、毎年数十人ほどの感染報告があるという。 今回感染が確認された女性は、妊娠24週に発熱のため入院。意識障害などがみられ、その後死亡した。妊婦の感染症を研究す

    人獣共通感染症「オウム病」妊婦で日本初の死亡例 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
    wakabaroom
    wakabaroom 2017/04/11
    "オウムやインコなど鳥のふんを介して感染する「オウム病」"
  • 出産と身体の近世|沢山美果子

    著者の略歴- 1951年福島県に生まれる。1979年お茶の水女子大学大学院博士課程人間文化研究科人間発達学専攻修了。現在、順正短期大学幼児教育科教授、日教育思想史専攻。『日女性生活史4 近代』(共著,東京大学出版会,1990年)『「性を考える」わたしたちの講義』(共編著,世界思想社,1997年)他。論文「教育家族の成立」『叢書 産む・育てる・教える一匿名の教育史1〈教育〉-誕生と終焉』(共著,藤原書店,1990年)「母性,父性を問う-子産み,子育てにおける男と女」『性というつくりごと』(共編著,勁草書房,1992年)他 近代を研究していた筆者が、自分の問題意識に引きずられて、近世へと踏み込んだと、あとがきにある。 実に自然な発展であり、書の真面目さが良く伝わってくる。 私も近代=明治維新を専攻していた頃、江戸時代へと問題関心が遡っていったので、 筆者の気持ちはよく分かる。 近代から近

    wakabaroom
    wakabaroom 2014/09/08
    "産む、産まないことを、体制が支配するのは、近代の特徴だと言われてきたが、本書は近世にその萌芽を見るのである。"
  • いつか妊娠したい人が知っておきたいタイムリミット:日経ビジネスオンライン

    女性の晩産化が進む先進国。米国や英国でも、妊娠・出産をめぐる社会的圧力や心ない発言は後を絶たず、そのたびに「炎上」している。出産にはタイムリミットがあるものの、「一般的に望ましいのはいつまでで、それはなぜなのか」が必ずしも明確ではないことも背景にある。2012年に自らの調査と、医療の専門家に対するインタビューに基づく『The Impatient Woman’s Guide to Getting Pregnant(早く妊娠したい女性のためのガイド)』を出版した米国人心理学者のジーン・トウェンギ米サンディエゴ州立大学教授は最新の医学の研究成果などを徹底的に調べ、米国で流布されてきた妊娠をめぐる「都市伝説」に一石を投じた。米国女性の「妊活」事情について、話を聞いた。(聞き手は広野彩子) 6月1日、英テレグラフ(電子版)のインタビューで女性のテレビ番組のプレゼンターが「女性は大学に行かないで27歳

    いつか妊娠したい人が知っておきたいタイムリミット:日経ビジネスオンライン
    wakabaroom
    wakabaroom 2014/07/03
    "「35歳以上の女性の3人に1人は妊娠できない」というデータは、1600年代から1700年代ぐらいまでのフランスの地方にある教会が取っていた出生統計がルーツでした。"
  • 〈女神修行日記-4〉若杉友子さんインタビュー

    新緑がきらきら芽をふく春がやってきた。やわらかな風のにおいを感じながら外を 歩くのは楽しい。今年はとりわけ、野の草をいっぱい摘んで、いろんな料理に挑戦したいと私は意気込んでる。つくしの佃煮、ノビルの味噌炒め、セリの磯辺和え、ヨモギの葛、スイバのみそ汁、ふきのとうの胡麻味噌あえ、ヨメナのスパゲティ‥。昨春、摘み草料理を教えに八丈島に来てくれた若杉友子さんは、私たちの足元の見慣れた草たちを、たちまち宝にして見せてくれた。その手さばきは、これ以上しようがない程シンプルにして的確、草の生命の息吹きがひとつもそがれることなく生きたままお皿に盛られる鮮やかさで、涙がでるほどおいしかった。主に関西方面で教えているが、口コミで続々と人が集まって講演はいつも満員。歯に衣着せぬ言葉で、質的なことをズバズバ語りながらシャキシャキ動く若杉さん自身、野草のような人だ。命の勢いが、人工の野菜(のような私なんか?)

    wakabaroom
    wakabaroom 2013/02/01
    “子宮に病名をつけてやたら難しくして、それってばかにされてる”“健康になりたかったら野草を食べなさい”“世の中は色んな幻想を創り出して、働かなくては生きていけないという恐怖心を植え付けられてる”
  • 恐山あれこれ日記: 根拠としての「否定」

    根拠としての「否定」 たいていの動物は黙って生まれてきます。少なくとも悲鳴はあげないでしょう。 ところが人間は生まれ出た直後から、泣き叫んでいます。これを人間の「悲しみ」の原初的な発現形態だとすると、「悲しみ」は喪失や欠如、不足から生じる感情でしょうから、人間という存在の根源には、喪失なり欠如があるはずです。 とすると、「私である」ということ、あるいは自意識という現象は、それ自体が喪失・欠如の「残余」としての意識態ということになります。言い換えれば、「私」とは「残余」の存在なのです。 問題なのは、この「残余」が、何の「残余」なのかわからない、ということです。何を喪失し欠如した結果の「残余」なのか、「残余」自体には原理的にわかりません。最初から「残余」でしかないものは、そもそも「残余」を自覚できません。 にもかかわらず、「残余」であるということは、まさに喪失した何かに対して存在することなので

    wakabaroom
    wakabaroom 2012/11/21
    “人間は生まれ出た直後から、泣き叫んでいます。これを人間の「悲しみ」の原初的な発現形態だとすると”“「残余」であることの自覚=自意識が発生するのは、まさにこの「欲望」においてです”
  • 1