野村家の夏の朝食の定番、じゃがいもとコンビーフ炒めを友里さんがガレットにアレンジ。「コンビーフは脂肪の少ないタイプのものを選ぶとくどくなりません」(紘子さん) 【材料(4人分)】 じゃがいも 3〜4個 コンビーフ 50g あさつき 4本 小麦粉 大さじ1 塩 小さじ1弱 胡椒 適量 オリーブオイル 大さじ1〜1と1/2 【作り方】 1.じゃがいもを2〜3mmほどの薄切りにしてから千切りにする。あさつきは小口に切る。 2.じゃがいもに小さじ1/2の塩を加え、手でよく揉み込み、しんなりして水分が出てきたら汁気を切る。 3.2にコンビーフをほぐしながら加え、混ざったらあさつきを加え軽く混ぜ合わせる。さらに小麦粉、残りの塩、胡椒を加え、まんべんなく混ぜ合わせる。 4.熱したフライパンにオリーブオイルをひき、3を広げて軽く押しつけながら焼く。きつね色になったら裏返し、裏面も同様に焼く。
価格も手頃で、どんな料理にもなじむ家計の救世主、じゃがいも。今回は、そんなじゃがいもが主役の料理、「じゃがいもガレット」のレシピを紹介します。 「ガレット」とは、フランス語で丸くて平らな食べ物などのことを指します。ちなみに、日本で有名なそば粉のガレットやガレット・デ・ロワの「ガレット」も同じ意味。つまり、今回ご紹介する「じゃがいもガレット」も、みんな丸くて平らなガレットの仲間というわけです。 今回、じゃがいもガレットの基本の作り方を教えてくれるのは、伊勢丹新宿店<キッチンステージ>の柬理美宏シェフ。 「じゃがいもと調味料だけで作るシンプルなガレットの作り方です。小麦粉やチーズ、卵などを『つなぎ』に加えるレシピも多いですが、今回はつなぎを使いません。紹介する4つのポイントを守れば、外側はカリカリ、中はねっとりとじゃがいものおいしさを堪能できる仕上がりになりますよ」 じゃがいもでねっとりとした
ダイエット中はいつも以上に食事の内容に気を遣うもの。あらかじめ献立を決めて買い物に行ける日はいいですが、困るのが買い物に行く時間がとれない日。家にある食材だけで何を作ろう…と頭を悩ませるところですよね。 そんな時におすすめしたいのが今回の太らない献立。メインのガレットは、ストックしてあるツナ缶とじゃがいもの2つの食材だけで作れるとってもお手軽な一品です。ボリュームはしっかりあるのに1人分213kcalと意外と低カロリー。「ダイエット中だけど、おなかいっぱい食べたい!」という人もきっと満足できますよ。 【材料・2~3人分】 じゃがいも…3個、ツナ缶… 小1缶(約80g)、片栗粉、塩、サラダ油 【作り方】 1.じゃがいもはせん切りにして、水にさらす。 2.水けをよくきってボウルに入れ、片栗粉大さじ1と1/2と塩小さじ1/3を加えて混ぜる。ツナを缶汁ごと加えてざっくり混ぜる。※じゃがいものせん切
フライドポテトや肉じゃが、ポテサラなど魅力的なメニューがたくさんのじゃがいも料理。 果たしてどのメニューがいちばん人気なのか、約700名の雑誌「レタスクラブ」読者のみなさんにアンケート! みんなの「作りたい!」が詰まったレシピをおいしく作れるポイントとともにお届けします。 「魅惑のじゃがいもレシピ」今回は、アンケートで1位を獲得した「ガリッと、ガレット」の作り方をご紹介しましょう。 *どの品種のじゃがいもを使ってもおいしく作れますが、特におすすめがある場合は記載しています。また、じゃがいもの重量には個体差があるので、グラム数を参考にして準備してください。 *じゃがいもの芽や緑色に変色した皮には、天然毒素であるソラニンやチャコニンが多く含まれています。調理の際にはこれらの部分を充分に取り除きましょう。日光に当たると緑色に変色しやすいので、暗くて涼しい場所で保管しましょう。 * * * ガ
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