伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・中目黒の「Bar à Vin ムッシュヨースケ」の松島陽介さんに、軽めの赤に合わせたい「マッシュルームのひと皿」のレシピを教えていただきました。 すっきりした味と香りでサクサクとした食感の生のホワイト、ソテーしたブラウンは香り高くうま味が濃厚でジューシー。2種類のマッシュルームを盛り合わせたシンプルながらぜいたくな一皿は、松島シェフがマッシュルーム栽培のパイオニア、静岡の長谷川農産と出合った10年以上前からメニューに載せている定番です。 「家で作るときは、ホワイトかブラウンどちらかだけでもいいですが、生と焼いたものの2種類を両方ぜひ一緒に味わってみてください。味と食感の違いが本当に面白いですから」(松島シェフ) 合わせるワインは軽めの赤を。 「きのこの芳醇な香りと味わいを楽しむには、やさしい味わいの軽めの赤、ガメイ
多くの家庭で調理され、親しまれているカレー。 ジャガイモやニンジン、玉ねぎなどの野菜を炒めて、ルーを入れて煮込むのが一般的な作り方でしょう。 シェフとして働く麦ライス(@HG7654321)さんがTwitterに投稿したのは、カレーにコクを出す方法。 多くの人が驚きの声を上げた、その方法がこちらです。 ホワイトマッシュルームを油多めでこれぐらいしっかり焼いてからカレーに入れると爆発的にコクが増してめっちゃ美味しくなるからやってみて。 pic.twitter.com/8u7yojFllr — 麦ライス@シェフ/料理家 (@HG7654321) May 28, 2022 マッシュルームを多めの油でこんがりと焼いてカレーに入れると、コクがアップするのだとか! 麦ライスさんによると、写真に写るマッシュルームの量はお店で作ったものなので、目安として1人前につき4~6個を入れればよいそうです。 また、
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・神宮前のマッシュルーム専門店「マッシュルームトーキョー」の鈴木淑之さんに、のんべえ女子にはたまらない「ラクレット焼き」のレシピを教えていただきました。 ラクレットチーズはスイス原産のハードタイプのチーズです。 本場では、ジャガイモなどにかけて食べる料理も人気なのだとか。今回のメニューは、これをマッシュルームに応用。上品で嫌みのないマッシュルームに、トロッと溶けたラクレットチーズのまろやかなコクが加われば、おいしいに決まってます! 熱々を頬張れば、口いっぱいにうま味が広がりますよ。マッシュルームの食感も楽しい♡ 「これはワインを飲まれる方にオススメします。簡単にできて、おいしいですよ」 マッシュルームは一般的なサイズでもOK。炒める時は、フライパンの中で汗をかくまで待つのがポイント。塩は軽く振るだけで十分です。 オー
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