アニメに関するwakatsukikeitaのブックマーク (21)

  • 第二のポッピンQ現る 『BLACKFOX』感想 - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ

    BLACKFOX (映画BLACKFOX」主題歌) アーティスト: fripSide 出版社/メーカー: ノーブランド 発売日: 2019 メディア: CD この商品を含むブログを見る 上映が終わった瞬間の感想は表題の通り『ポッピンQ』に似ている、である。『ポッピンQ』について軽く説明すると、2016年に公開された5人の少女による青春ファンタジーアニメーション映画である。 『ポッピンQ』はしばしば興行的な失敗作としてネタにされる作品であるが、別に駄作というわけでは無い。ネタにされるのは観客に誰を想定しているのかさっぱりわからないのに200館以上で公開したプロモーション政策のミスと、作品のラストでやたらと面白そうな高校生編の予告らしき映像流されたのに今に至るまで続編が製作されていないことによる。 『BLACKFOX』については前者の問題はない。作品のジャンルとしてはStudio 3Hzお得

    第二のポッピンQ現る 『BLACKFOX』感想 - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ
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    wakatsukikeita 2019/10/09
    本作の感想を書きました。
  • 本作を登場人物に例えるなら『銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第一章』感想 - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ

    銀河英雄伝説1 黎明篇 (らいとすたっふ文庫) 作者: 田中芳樹 出版社/メーカー: らいとすたっふ 発売日: 2014/09/26 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (3件) を見る 作を銀英伝の登場人物に例えるならメルカッツがふさわしいだろう。作はラインハルトのように華麗な作画というわけでもなければ、ヤンのように奇策めいた演出が披露されるわけでもない。だが、原作をまるでメルカッツの用兵のように、端正な作画と基に忠実な演出で丁寧に再現している。そのことによって原作を読んだ当時の興奮の再現が効果的に行われている。 正直、自分がここまで今、銀英伝を楽しんで見ることができるとは思わなかった。作はかつての原作ファンであれば見るべきだ。テレビ版を観ていない人も、映画冒頭でこれまでのエピソードをダイジェストで見せてくれるので、原作ファンであれば容易についていくことができるだろ

    本作を登場人物に例えるなら『銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第一章』感想 - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ
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    wakatsukikeita 2019/10/07
    原作ファンは見よう
  • 令和の仮想現実の描き方 『HELLO WORLD(ハローワールド)』感想 - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ

    HELLO WORLD 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) 作者: 映画『HELLO WORLD』,鈴木マナツ,曽野由大 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2019/09/19 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る Hello world といえば、プログラミング言語を学ぶ際に最初に学ぶプログラムの通称として知られています。作のタイトルは作の舞台がプログラムによって作られた仮想世界であることとから名づけられたものと思われますが、それ以外にもラストの展開を踏まえたダブルミーニングとなっています。 この記事を読まれた方は記事にはてなブックマーク、ブログへの読者登録、twitterのフォローのいずれかをしていただけると幸いです。ブックマーク、フォローおよび読者登録はブログ下のボタンをそれぞれクリックすることでできます。 よかったところ 仮想世界に対するスタン

    令和の仮想現実の描き方 『HELLO WORLD(ハローワールド)』感想 - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ
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    wakatsukikeita 2019/09/24
    本作の感想を書きました。
  • 志は低くチケットは高い 『BanG Dream! FILM LIVE』感想 - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ

    BanG Dream! FILM LIVE」劇中歌コレクション アーティスト: Afterglow, Pastel*Palettes, Roselia,ハロー、ハッピーワールド! Poppin'Party 出版社/メーカー: ブシロードミュージック 発売日: 2019/09/25 メディア: CD この商品を含むブログを見る 映画館において応援上映やライブビューイングといった新しい上映スタイルがここ数年増えてきています。それを受けてか今年に入って一つのライブを映画として製作・公開するといった動きがでてきました。ブログでも『劇場版うたプリ』を過去に記事で取り上げています。 www.wakatsukikeita.work 今回記事で取り上げる『BanG Dream! FILM LIVE』ですが、まあ、表題の通りです。いいところが無いわけではないのですが、同様に一つのライブをそのまま一の映

    志は低くチケットは高い 『BanG Dream! FILM LIVE』感想 - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ
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    wakatsukikeita 2019/09/21
    映画バンドリの感想を書きました。
  • ラストの選択を今後の彼らは採り得るのだろうか 『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-』感想 - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ

    KAエスマ文庫 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 出版社/メーカー: 京都アニメーション メディア: ? この商品を含むブログを見る 京都アニメーションとはどのようなアニメーションをつくっている会社なのか興味ある方には作『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-』をおすすめします。 作の評価は前半に限れば年に公開されたアニメーション映画の中でもトップクラスの出来、前半よりはやや落ちる後半を加えた全体の評価でも年屈指の出来と言ってもよいでしょう。 作はテレビアニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の番外編として製作されていますが、話としては完全に独立したエピソードを取り扱っており、完全初見の方でも問題なく話についていくことができます。 なお、シリーズ初見の方は勘違いしがちですが、作中の「自動手記人形」および「ドール」は差出人に代わって手紙や書類を代筆す

    ラストの選択を今後の彼らは採り得るのだろうか 『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-』感想 - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ
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    wakatsukikeita 2019/09/13
    今年屈指の作品です。一方で今後の京アニの困難が垣間見える作品でもありました。
  • 『映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説』感想 カズマさんモテ期入りました(本当) - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ

    この素晴らしい世界に祝福を! 5 爆裂紅魔にレッツ&ゴー!! (角川スニーカー文庫) 作者: 暁なつめ 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2014/10/01 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る 『映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説』予告第1弾 予告ではギャグっぽく描かれている「モテ期、入りました。」のシーン、実際このシーンは勘違いなのですが、原作ではエピソードのめぐみんを皮切りに、3人のヒロイン(なお、某駄女神はなお含まれない。)と次々にフラグを建てていくことになる、ターニングポイントとなるエピソードを映画化したのが作『映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説』となります。 今回は紅伝説のサブタイトルからも推察できるとおり、めぐみんの担当回ということで、最初から最後までめぐみんの魅力にあふれる作品となっています。 この記事を読まれ

    『映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説』感想 カズマさんモテ期入りました(本当) - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ
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    wakatsukikeita 2019/09/07
    本作の感想を書きました。
  • 『二ノ国』感想 ナーロッパの周りの深い谷に落ちた作品がまた一つ - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ

    小説 映画 二ノ国 (講談社KK文庫) 作者: 有沢ゆう希,日野晃博,レベルファイブ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2019/08/27 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 日のアニメーション映画において剣と魔法の王道ファンタジーは鬼門といっても良いジャンルで、これまでに多くの作品が公開されては特に話題になることもなく消えていくということを繰り返しています。 作についても同様の状況に陥りつつあります。どうしてこのようなことが繰り返されるのでしょうか。 この記事を読まれた方は記事にはてなブックマーク、ブログへの読者登録、twitterのフォローのいずれかをしていただけると幸いです。ブックマーク、フォローおよび読者登録はブログ下のボタンをそれぞれクリックすることでできます。 洋風ファンタジーで世界観を売りにするのはやめたほうが良い 脚・構成の問題 作品紹介・あらすじ

    『二ノ国』感想 ナーロッパの周りの深い谷に落ちた作品がまた一つ - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ
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    wakatsukikeita 2019/09/02
    本作の感想を書きました。
  • 『ONE PIECE STAMPEDE』感想 活躍したのはこのキャラクター(ネタバレなし) - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ

    劇場版 ONE PIECE STAMPEDE (ジャンプジェイブックスDIGITAL) 作者: 尾田栄一郎,浜崎達也,冨岡淳広,大塚隆史 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2019/08/09 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 作の魅力はキャラクターとアクションです。 まずはキャラクター、今回の舞台が海賊万博ということもあり、なんと原作に登場するキャラクターが海賊を中心に200名以上登場しています。ただし、四皇は冒頭の過去シーンで登場する黒ひげを除いて出番は残念ながらありません。 そしてアクション、作は全編を通じて多数のアクションシーンが用意されており、その中には編のキャラクター同士のバトルも多数含まれています。 また、作の敵であるバレットとのバトルシーンは中盤の早い段階から断続的に行われ、作のバトルシーンのかなりのシーンを占めています。 一方で作には

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    wakatsukikeita 2019/08/20
    ネタバレなしで本作で誰が活躍しているのか紹介しています。
  • もしもゲマがループを繰り返していたとしたら 『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』感想 - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ

    ドラゴンクエスト ユア・ストーリー 映画ノベライズ (ダッシュエックス文庫) 作者: 山崎貴,宮深礼,堀井雄二 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2019/08/02 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 世の中のある種の作品には、自分ならこうするのにと観客の想像力を強く刺激するものがあります。作についてもそういった作品の一つで、特に原作の『ドラクエV』に思い入れの強い者であるほど、この作品を観ることで、自分だったらこういった展開にするのにとの強い思いを持つことになります。そういった意味において作のタイトルに『ユア・ストーリー』とつけられているのは絶妙と言えます。 記事ではいつもとは趣向を変えて、タピオカミルクティーの行列に並ぶ人を小馬鹿にする陰キャのようなラスボスが登場する終盤の展開の問題点について簡単に触れたうえで、自分が「思いついてしまった」展開について述べたいと

    もしもゲマがループを繰り返していたとしたら 『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』感想 - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ
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    wakatsukikeita 2019/08/08
    本作について自分なら終盤どんな展開にするかを、ゲマが実はループを繰り返しているという仮説をたてて書いてみました。
  • 非ポケモン世代のおっさんポケモンを観る 『ミューツーの逆襲 EVOLUTION』感想 - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ

    劇場版ポケットモンスター「ミュウツーの逆襲」「ピカチュウのなつやすみ」 メディア: Prime Video この商品を含むブログを見る ここ数年のポケモン映画テレビシリーズとはリンクしない親子2世代を対象としたリメイク作品または完全オリジナル作品が続いているわけですが、作は劇場版第1作の『劇場版ポケットモンスター ミューツーの逆襲』を全編3DCGでリメイクした作品です。 筆者はポケモン世代からは微妙に外れており、ゲームについては『ポケモンGO』を含め一切手を出していません。劇場版についてテレビ放映の際にチェックしており、作の元となる『ミューツーの逆襲』についてもかなり昔に1回観た覚えがあります。 この記事を読まれた方は記事にはてなブックマーク、ブログへの読者登録、twitterのフォローのいずれかをしていただけると幸いです。ブックマーク、フォローおよび読者登録はブログ下のボタンをそれ

    非ポケモン世代のおっさんポケモンを観る 『ミューツーの逆襲 EVOLUTION』感想 - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ
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    wakatsukikeita 2019/08/06
    ミューツーの逆襲の感想を書きましたというか書けませんでしたというか
  • スノーボールを主役に据えるべきだったのでは? 『ペット2』感想 - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ

    イルミネーション作品については個人的な印象として、ミニオンをはじめとしたキャラクターの魅力とは裏腹に、脚・構成の完成度がピクサー等と比べてかなり劣る印象がありますが、残念ながら作でもその印象は覆ることはありませんでした。 作は前作からの引き続きの主役であるマックス、ヒロインのギジェット、前作の敵役だったスノーボールの三匹それぞれを中心とした3つのエピソードで構成されています。こういった構成はイルミネーションだと『怪盗グルーのミニオン大脱走』でも採用されていたのでイルミネーションお好みの構成のようですが、作ではそれが正直うまくいっているとは言い難いと言わざるを得ない出来でした。 とはいえ、可愛らしいペット達の愉快なアクションは健在なので、作は前作のファンや、ストーリーはともかく画面を動き回る動物達を堪能したいという方たちにはおすすめの映画です。 この記事を読まれた方は記事にはてな

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    wakatsukikeita 2019/07/29
    今回ちょっと辛口に書きすぎたかも
  • 英題 Weathering With You の真の意味とは『天気の子』感想 - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ

    【期間限定・アクセスコード付き】小説 天気の子 (角川文庫) 作者: 新海誠 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2019/07/18 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 英単語のWeatherには動詞として「(嵐や困難を)乗り越える」という意味があります。つまり Weathering With You とは、「貴方とともに困難を乗り越える」といった意味になります。ここから、作は主人公とヒロインが何らかの危機を二人で乗り切る話なんだなと予想することができます。その予想は間違ってはいません。しかし、作を最後まで観たものは Weathering With You に対してもう一つの意味を見出すことになるでしょう。 で、気になる作の評価ですが、文句なしに今年のアニメーション作品の中で一番です。『君の名は。』と同レベルのエンタメ作品としてのレベルの高さを保ちな

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    wakatsukikeita 2019/07/20
    英題のWeathering With You を主題にすえて感想記事を書きました。映画の小ネタについても扱っています。ブックマークお願いします。
  • まだ持ち主で消耗してるの?『トイ・ストーリー4』感想 - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ

    トイ・ストーリー4 (オリジナル・サウンドトラック) アーティスト: ランディ・ニューマン 出版社/メーカー: Walt Disney Records 発売日: 2019/06/21 メディア: MP3 ダウンロード この商品を含むブログを見る 作については公開直後からラストのウッディの選択について賛否両論の意見が飛び交っています。この記事でもその決断を中心に記載するつもりです。 私個人の意見が後で詳述しますが、ウッディの性格を考えればこの決断は正しいが作品としてはどうだろう。といったところでしょうか。 それ以外の部分については流石ピクサーというべきか、映像、アクション、いずれのレベルも高く、作中で何度も観客の笑い声が起きていたのが印象的でした。 作は1映画としてはとてもレベルが高く誰にでもおすすめできる作品であることは間違いありません。ストーリーそのものも独立したお話なのでシリー

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    wakatsukikeita 2019/07/16
    作品としての評価は別としてウッディの決断は正しいと思いました。
  • おっさん今度は『劇場版Free!』を観る『劇場版 Free!-Road to the World-夢』感想 - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ

    Amazon.co.jp限定】『劇場版 Free!-Road to the World-夢』オリジナルサウンドトラック Forward Blue Waves(デカジャケット付) アーティスト: 加藤達也 出版社/メーカー: ランティス 発売日: 2019/07/10 メディア: CD この商品を含むブログを見る テレビアニメシリーズのファンであっても総集編映画は見ないという人は決して少なくありません。ですが、『Free!』シリーズにおいてそれは危険な行為です。シリーズはすでに2020年夏に完全新作劇場版が公開されることが決定しています。 もしも貴方がその劇場版を観るつもりなのであれば、作についても鑑賞することをおすすめします。なぜなら作は総集編のようでいて総集編ではないからです。 と、いうわけで先週の『うたプリ』に続き、2週続けて女性向けアニメの劇場版を観てきました。といってもほぼ

    おっさん今度は『劇場版Free!』を観る『劇場版 Free!-Road to the World-夢』感想 - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ
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    wakatsukikeita 2019/07/08
    こんな総集編映画もありなのかと驚かされました。
  • おっさん『劇場版うたプリ』を観る『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』感想 - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ

    Amazon.co.jp限定】アンコール(「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム」主題歌)(オリジナルデカジャケ付) アーティスト: 宮野真守 出版社/メーカー: キングレコード 発売日: 2019/05/29 メディア: CD この商品を含むブログを見る というわけで観てきました。筆者は『うたプリ』については1期の1話を見たぐらいでキャラクターに関する知識もほとんどない人間ですが意外と楽しめました。 作にストーリーは存在せず、映画まるごとライブという思い切った構成となっています。なので男性声優によるアイドルソングに抵抗が無いのであればこれを『うたプリ』の入門編としてまずは触れてみるのも良いかもしれません。ちなみに作中の観客の中には少ないながらも男性もいるようです。 なお、シリーズの主人公である七海春歌はエンディングで舞台袖にいるシーンが2カットほど描かれるの

    おっさん『劇場版うたプリ』を観る『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』感想 - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ
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    wakatsukikeita 2019/07/01
    劇場版うたプリの感想を書きました。
  • 『きみと、波にのれたら』感想 これは喪失の受容の物語ではない - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ

    感想(ネタバレなし) 映画『きみと、波にのれたら』のCMや予告編をみたものは大半が、ああこれは、死んだ恋人のことが忘れられないヒロインが主人公の物語で、恋人の死を乗り越えたときに現れた恋人は去っていくのだろうと考えるでしょう。 だがそれは間違いです。もちろん、作にもヒロインが恋人の死を受容する瞬間は訪れますが、それはこの映画のテーマが喪失の受容であれば有り得ないタイミングで訪れます。 ではこの作品のテーマは何かと言えば、たとえ苦難にあっても前にすすむ意志を持ち、努力し続けることの大切さ、そして誰もが誰かにとってのヒーローになりえるということです。 こちらの記事は映画『きみと、波にのれたら』の感想記事となります。ネタバレありの表記以降は作のネタバレが入りますのでご注意ください。 この記事を読まれた方は記事の最後ではてなブックマーク、ブログへの読者登録、twitterのフォローのいずれかを

    『きみと、波にのれたら』感想 これは喪失の受容の物語ではない - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ
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    wakatsukikeita 2019/06/25
    本作の感想を書きました。よろしければブックマークお願いします。
  • 『ガールズ&パンツァー 最終章 第2話』感想 あの学校が成長した姿を見せる - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ

    Grand symphony アーティスト: 佐咲紗花 出版社/メーカー: Lantis 発売日: 2017/12/06 メディア: MP3 ダウンロード この商品を含むブログを見る 映画『ガールズ&パンツァー 最終章 第2話』は60分があっという間のガルパンらしい良質な戦車アクション娯楽作品となっており、以下の方にお勧めの作品となっています。 ガルパンおじさん とにかくドンパチが好きな方 この記事を読まれた方は記事にはてなブックマーク、ブログへの読者登録、twitterのフォローのいずれかをしていただけると幸いです。ブックマークは記事下のボタンを、フォローおよび読者登録はブログ右のボタンをそれぞれクリックすることでできます。 また、いないとは思うのですがガルパンは作が初見という方は記事の最後に作品紹介とあらすじをのせていますので以下の目次から飛んでご利用ください。 感想(ネタバレ有り)

    『ガールズ&パンツァー 最終章 第2話』感想 あの学校が成長した姿を見せる - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ
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    wakatsukikeita 2019/06/21
    本作の感想書きました。よろしければブックマークお願いします。
  • 『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』感想 桜島麻衣あるいは牧之原翔子の消失 - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ

    映画『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』は一言で言えば感動的なストーリーの佳作です。必ずしも非の打ち所がない完璧な作品というわけではありませんが以下に当てはまる方は是非お勧めしたい作品です。 テレビアニメ版が好きな方 いわゆる泣ける映画が好きな方 青春ものが好きな方 SF系の作品が好きな方 こちらの記事はテレビアニメ『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』(通称:青ブタ)の続編である映画『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』の感想記事となります。ここからネタバレの表記以降は作のネタバレが入りますのでご注意ください。 青ブタシリーズについて筆者はテレビアニメは視聴済みですが原作については作で映画化された部分までは手をつけていません。 それでは感想記事スタートです。 作品紹介とあらすじ 感想(ネタバレなし) ここからネタバレ有り 作品紹介とあらすじ 原作は鴨志田一によるライ

    『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』感想 桜島麻衣あるいは牧之原翔子の消失 - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ
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    wakatsukikeita 2019/06/21
    本作の感想記事を書きました。
  • その少女は夏休みが明けると女性になっていた「海獣の子供」感想 - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ

    米津玄師が主題歌を担当していることで話題となった作は五十嵐大介による同名の漫画を原作とする長編アニメーション作品です。 作を一言で言えば少女のひと夏の経験と成長を描いたものと言えるのですがとにかく極めて難解な作品であり、誰にでも勧められる作品とはいえません。以下の条件のいずれも当てはまらない方は見ない方が良いでしょう。 原作のファン 考えるな感じろ派の人 女子中学生とか好きな人 あらすじ 不気味さと美しさを備えた海の生物たち 琉花、逆ハーレムを築く 渡辺歩監督について あらすじ 中学生の琉花は父が働く水族館でジュゴンに育てられた少年、海と出会う。その後同様にジュゴンに育てられた海の兄である空とも知り合う。交流を深める3人。一方、そのころ世界中の海では様々な異変が発生していた。 不気味さと美しさを備えた海の生物たち 作の海の生物たちの描写はCGと手書き、両方使用されていますがとにかくす

    その少女は夏休みが明けると女性になっていた「海獣の子供」感想 - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ
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    wakatsukikeita 2019/06/11
    海獣の子供の感想記事を書きました。
  • 無名ちゃんのドキドキプレゼント大作戦「甲鉄城のカバネリ 海門決戦」感想 - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ

    「甲鉄城のカバネリ 海門決戦」をNetflixで観ました。日常パート、アクションパートともにヒロイン無名の魅力が散りばめられた清々しいまでにエンタメに振り切った良作です。 作品紹介 あらすじ アクション・作画 エンディング まとめ 作品紹介 劇場中編アニメーション「甲鉄城のカバネリ 海門決戦」はテレビアニメ「甲鉄城のカバネリ」の続編として製作された作品です。劇場他、NetflixAmazonPrimeでも観ることが可能です。 基的にはテレビ版を見たファン向けの映画ですが、公式サイトであらすじと登場人物に目を通しておけば未見の方でも問題なく観ることができるでしょう。 以下核心は避けていますがネタバレ有ります。 咲かせや咲かせ EGOIST アニメ ¥250 provided courtesy of iTunes あらすじ 生駒への恋心を自覚した無名、生駒に手作りのプレゼントを渡そうとする

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    wakatsukikeita 2019/05/14
    感想記事を書きました。