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『きみと、波にのれたら』感想 これは喪失の受容の物語ではない - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ
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『きみと、波にのれたら』感想 これは喪失の受容の物語ではない - 若月圭太のアニメ映画感想ブログ
感想(ネタバレなし) 映画『きみと、波にのれたら』のCMや予告編をみたものは大半が、ああこれは、死ん... 感想(ネタバレなし) 映画『きみと、波にのれたら』のCMや予告編をみたものは大半が、ああこれは、死んだ恋人のことが忘れられないヒロインが主人公の物語で、恋人の死を乗り越えたときに現れた恋人は去っていくのだろうと考えるでしょう。 だがそれは間違いです。もちろん、本作にもヒロインが恋人の死を受容する瞬間は訪れますが、それはこの映画のテーマが喪失の受容であれば有り得ないタイミングで訪れます。 ではこの作品のテーマは何かと言えば、たとえ苦難にあっても前にすすむ意志を持ち、努力し続けることの大切さ、そして誰もが誰かにとってのヒーローになりえるということです。 こちらの記事は映画『きみと、波にのれたら』の感想記事となります。ネタバレありの表記以降は本作のネタバレが入りますのでご注意ください。 この記事を読まれた方は記事の最後ではてなブックマーク、ブログへの読者登録、twitterのフォローのいずれかを