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ブックマーク / www.zenchin.com (4)

  • TATERU 預金残高改ざんを指南

    従業員が顧客の融資審査書類として提出する預金残高の表示を改ざんした問題が、8月末に発覚した収益アパート販売会社TATERU(タテル:東京都渋谷区)。 9月に特別調査委員会を立ち上げ、契約したオーナーにアンケートを実施し、10月末までに回収した。 調査発表は12月予定だが、紙で顧客複数人へ取材したところ、融資審査を通すためにTATERUが契約者の口座に現金を振り込んだ事実が判明。 投資家に対する不適切融資の指南が常習化していたことがうかがえる実態が明らかになった。 今年5月と7月にTATERUで2棟分の契約を結んだ40代サラリーマンのA氏は、いずれの契約も同社営業担当から預金残高表示の改ざんを指南された。 驚くのは、7月に契約した2棟目のアパート購入目的のための改ざんだ。 当初、自己資金は10万円で買えると言われて契約したA氏。だが、8月31日に同社営業担当からの電話に衝撃を受けた。融資審

    TATERU 預金残高改ざんを指南
  • スルガ、家主265人との交渉停止

    弁護団は損害賠償請求で応酬 SS被害弁護団は12日に、東京地方裁判所の司法記者クラブで会見を行い、スルガ銀行側が交渉をやめた旨を公表した。交渉に対応してきたスルガ銀行の代理人弁護士が辞任を表明。引き続き窓口を担当している弁護士にも当初12日に行う予定であった交渉には出るなとの指示が銀行からあった。SS被害弁護団は、スルガ銀行から融資を受けスマートデイズのシェアハウスを購入した家主265人から委任を受け、3月からスルガ銀行との直接交渉を行ってきたが一方的に交渉を打ち切られた形になった。 会見では、スルガ銀行が交渉に応じなければ強行手段に出るとした。シェアハウス関連融資の不正に関与・関知しうる立場であった岡野光喜前会長や有國三知男新社長も含めた役員と元役員16人に対し、委任者への融資額350億円相当の損害賠償請求を行う。さらに、委任者の中には株主もいることから、スルガ銀行の監査役に対し株主代表

    スルガ、家主265人との交渉停止
  • 借り上げ家賃の支払い停止

    かぼちゃの馬車、就任5日目の社長が謝罪 サブリースで不動産投資をするオーナーが自己破産に追い込まれている。『かぼちゃの馬車』ブランドで女性専用シェアハウスを運営するスマートデイズ(東京都中央区)が17日、サブリース賃料の支払いが困難な状況を伝えるオーナー向け説明会を都内で開催した。昨年末、報道した同業のサクトインベストメントパートナーズに続き、新築シェアハウス投資のトラブルが広がっている。 「完全な詐欺だ。いずれ金融庁の指導や裁判などで事実関係をはっきりしてほしい」。説明会の会場から出てきたサラリーマン家主は憤りを感じていた。スマートデイズから1月のサブリース賃料の支払いができないと発表されたからだ。紙が複数の説明会出席者に取材し、明らかになった。 会場にはサラリーマンや夫婦連れなど約400人のオーナーが出席。30、40代の男性が目立った。およそ800人いるとされる同社の管理受託オーナー

    借り上げ家賃の支払い停止
  • マンション経営・賃貸経営の最新情報 :: 全国賃貸住宅新聞

    WATER WORKS 谷川徹社長 住設のメンテ・交換工事で成長NEW 【企業研究vol.258】WATER WORKS(ウオーターワークス) 2024年08月19日 住宅設備機器の販売や交換工事、メンテナンスを事業とするWATER WORKS(ウオーターワークス:東京都墨田区)。住宅資材専門商社である親会社、渡辺パイプ(東京都千代田区)の購買力や拠...続く

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