このオブジェクト指向全盛期に、なんか手続き型のプログラミングがマイブームになっています。 いや、マジに手続き型ってさ、超便利じゃないですか??? 「手続き型ってなによ?」って人もいると思うので超簡単に説明しちゃうと・・・ オブジェクト指向は、データと関数(アルゴリズム)1つのクラスとして、まとめてデザインするプログラミング。 手続き型は、データと関数を分離して作成するわけです。いわゆるBasicみたいな昔っぽいプログラミング手法です。 一般的に、「手続き型は古い手法で、OOPのほうが汎用性も生産性も高い」ってイメージなんだけど、最近ほんとうにそうなのかな?って気もしてきた。 というか、(OOP言語で)あえて手続き型やるのって、超柔軟性あるんじゃね? とか思ってしまったり。 例えば、RGB(赤、緑、青)値で色を管理するColorクラスがあるとします。それを拡張して、hsb(色相、彩度、明度)