はじめに 今回はエンジニア向けのチートシート集のまとめを紹介していきます。 チートシートを利用することで 作業効率が上がる 概要が掴みやすい 学習にもなる といった恩恵が得られます。 ただし前提として毎回コードを書くたびに「チートシート集でカンニングすればええや」と思うのではなく「最初はチートシートでカンニングしつつ徐々に体で覚えていく」ことを意識して使うことが大切です。 最終的にはチートシートは見ずに「自分の使える技術」として定着させるための道具だと思って使ってください。 この記事の対象者 エンジニア初心者~中級者 作業効率を上げたい人 コードを書くテクニックを知りたい人 VsCodeチートシート はじめに紹介するのはエンジニアなら必ず使うであろうVsCodeのショートカットチートシートです。 VsCodeのショートカットは大幅に作業効率を上げてくれます。そのため早い内からショートカット
Android WearやApple Watchが出始めの頃は楽しんで着けていたのですが、やはり時計は気に入ったものをしたいので活動量計としても使わなくなってしまいました。活動量計を着けなくても日常持ち歩いているiPhoneには標準でヘルスケアデータを記録できるアプリがインストールされています。データも溜まってきたのでiPhoneから書き出してデータ分析用に使ってみたいと思います。 iPhoneからヘルスケアデータを書き出す iPhoneアプリのヘルスケアを開き右上のプロファイルアイコンをタップします。 プロファイルページにあるヘルスケアデータを書き出すをタップします。 確認ダイアログの書き出すをタップします。 ヘルスケアデータを書き出したいサービスをタップします。 iCloud Driveを選択すると同期しているPCのiCloud Driveフォルダに書き出したデータ.zipのファイル名
「リポジトリからSouceTreeでgit pullやgit pushできなくなった。」 などの場合に解決の糸口になれば嬉しいです。基本的に以下の3つのことをやれば解決すると思います。 1. Macのキーチェーンの確認・認証情報の削除 過去にSourceTreeとGitHubを連携したことがある場合はこちらを確認する必要があります。 Macの「キーチェーンアクセスApp」を開いて、SouceTreeの認証情報がないか確認します。認証情報があれば削除します。 以下の画像のように検索窓に「source」と入れるとすぐにそれらしきものを見つけることができ、これがSouceTreeがGitHubへアクセスするための認証情報です。 余談: キーチェーンアクセスとは キーチェーンアクセスは、パスワードやアカウント情報を保管するmacOSアプリケーションです。このアプリケーションを使用することで、記憶お
投稿者: kem / 右記内 Python / 投稿日:2017-10-08 ( 6 年, 6 ヶ月 ago) / 更新日:2017-10-08 ( 6 年, 6 ヶ月 ago) / コメント folium で、地図の tiles を指定できますが、何が指定できるのかわからなかったので、調べてみました。 地図の タイル とは何か?わからなかったのでまずここから確認しました。 地図タイルについて - smellman’s Broken Diary の で、<wbr>地図タイルってなんなの<wbr> にわかりやすい説明記載されています。 タイルの URL の意味がこれでわかりました。 folium で 指定できるタイルについてexample が記載されている記事があります。 Folium Map Tiles - deparkes また、folium 自体 の example に TilesEx
はじめに Markdownの書き方をまとめました。 はじめての方でもQiitaをすぐに使えるように出来るだけわかりやすく書いたつもりです。 はじめての方は、下記目次の1~3くらいを覚えて使ってみて、徐々に4以降も使うようにしていけば良いと思います。 (完全な独断でよく使うだろうというものから順番にしています。) 目次 見出し コードの挿入 リンクの挿入、画像の埋め込み 引用 文字の修飾(イタリック、太字) リスト 水平線 テーブル マークダウンのエスケープ 補足:ページをMarkdownで見る 1.見出し 文頭に#をつけることで見出しにすることが出来ます。 また、#の数で見出しに重みを下げることが出来ます。 htmlでいうところのh◯の◯が#の数ということです。 以下のように使います。 見出しh1 #見出しh1 見出しh2 ##見出しh2 見出しh3 ###見出しh3 2.コードの挿入 コ
背景 前後するが、なぜGoogleドキュメントでコードを記述したかったかというと、Googleドキュメントだと、情報共有が楽な上にメンバー間でドキュメントを更新しあえるのが簡単だから、Googleドキュメントでシンタックスハイライトを行なって、見やすいドキュメント作成を行いたかったから。 Googleドキュメント(GoogleDocs)でシンタックスハイライトを行うには とても簡単。 Code Prettyというアドオンを入れるだけ。ほんとこれだけ。※こちらのアドオンは使用不可となりました。 Code Blocksというアドオンを入れるだけ。ほんとこれだけ。 インストール手順 Googleドキュメント(GoogleDocs)を開く 右下の新規作成を押下 メニューバー > アドオン > アドオンを取得 「Code Pretty Code Blocks」を検索 「Code Pretty Cod
はじめに Kaggleのタイタニック GitHubリポジトリ 執筆の経緯 大まかな方針 参考にした情報 フォルダ構成 configs data input output features logs models notebook scripts utils 計算の実行 Git管理 おわりに はじめに 本記事では、Kaggle用フォルダ構成や管理方法について、現時点での自己流の方法をまとめます。「現状自分はこういうやり方を試している」という話なので、よりよい方法などあれば、ぜひTwitterなどで教えてください。 具体例がないと抽象的で分かりづらいと思ったので、Kaggleのタイタニックを題材にしました。GitHubのリポジトリも公開しています。 Kaggleのタイタニック Kaggleのタイタニックとは、Kaggleのチュートリアル的な問題として認知度の高いコンペティションです。タイタニッ
はじめに データの概要 データの取り出し方 ヘルスケアアプリからXMLファイルを書き出す XMLファイルをcsvファイルに変換する 分析例 おわりに はじめに 本記事では、iOS標準アプリ「ヘルスケア」からデータを書き出し、csvに変換する方法をまとめます。 データの概要 ヘルスケアアプリはiOSに標準で搭載され、日常の歩数などが記録されています。自分に身近なデータなので、分析の仮説も立てやすく、データ分析の題材として便利かと思います。 データの取り出し方 手順は以下の通りです。 ヘルスケアアプリからXMLファイルを書き出す XMLファイルをcsvファイルに変換する ヘルスケアアプリからXMLファイルを書き出す まずはヘルスケアアプリからデータを書き出します。この時点でcsv形式になっているPythonなどで扱いやすいのですが、XMLファイルでしか書き出すことはできません。 まずは、カレン
画像生成AI「DALL・E2」や文章生成AI「GPT-3」「InstructGPT」などを開発するAI研究団体のOpenAIが、2022年9月に高性能な文字起こしAI「Whisper」を発表しました。オープンソースのWhisperはリポジトリが一般公開されており、日本語にも対応しているとのことで、オンライン実行環境のGoogle Colaboratory(Google Colab)やローカルのWindows環境に導入して使ってみました。 Introducing Whisper https://openai.com/blog/whisper/ GitHub - openai/whisper https://github.com/openai/whisper ○目次 ◆Hugging Faceの体験版を使ってみる ◆Google Colabに導入して使ってみる ◆Windows環境に導入してみ
連載の経緯は#1をご確認ください。 #1〜#4まではMatplotlibに関して、#5はseabornチュートリアルの"Visualizing statistical relationships"、#6では"Plotting with categorical data"、#7では"Visualizing the distribution of a dataset"を元に使い方についてまとめました。 Tutorialに学ぶseabornの使い方①(概要&Visualizing statistical relationships)|Pythonによる可視化入門 #5 - lib-arts’s diary Tutorialに学ぶseabornの使い方②(Plotting with categorical data)|Pythonによる可視化入門 #6 - lib-arts’s diary Tut
はじめに 今回はVSCodeでおすすめの拡張機能を分野別に紹介していきます。 拡張機能は下記の分野に分けて紹介していきます。 VSCodeを使う全員向け Web制作関連 HTML&CSS関連 WordPress関連 フロント向け JavaScript React Vue サーバーサイド向け PHP Ruby その他 拡張機能を利用することで開発の生産性を上げることができるので、ぜひ参考にしていただければなと思います。 この記事の対象者 プログラミング初心者の人 分野別におすすめの拡張機能を知りたい人 開発の生産性をより上げたい人 VSCodeを使う人全員向け まずはじめにVSCodeで開発をしている人、全員におすすめをしたい拡張機能を紹介しておきます。 自分自身が使った拡張機能の中で「とりあえず入れて損はない」というものを厳選しています。 それでは紹介していきます。 Japanese La
データから計算される確率分布のことを「経験分布」といいます。これに対して、確率分布を生成してくれる関数は「理論分布」といいます。 まず、分布の形(確率分布の種類)を決める、それから母数(確率分布のパラメータ)を決めてしまえば、母集団分布の推定ができます。 そうした統計関数を集めたモジュールがscipy.statsです。その基本的な使い方は、次のように記法が統一されています。 ⑴ 確率分布の種類 確率関数は「離散型」と「連続型」の2つに大別されます。 離散型は、例えばサイコロの目のようにとびとびの値をとる変数です。また連続型は、重量や温度のように連続した値をとるものをいいます。 以下に、scipy.statsに実装されている確率分布から、知っておきたい15種類を列挙しました。 確率分布 probability distribution メソッド データ
はじめに Pythonはコードが汚くなりがち(個人的にそう思う) そんなPythonくんを快適に書くための設定を紹介します。 拡張機能編 ここでは Pythonを書きやすくするため の拡張機能を紹介していきます。 1. Error Lens before 「コード書いたけど、なんか波線出てるよ💦」 記述に問題があった場合、デフォルトでは波線が表示されるだけ。。。 after Error Lensくんを入れることによって 波線だけでなくエディタに直接表示される。 はい、有能〜 2. indent-rainbow before Pythonくんは インデントでスコープを認識している。 for の f から下に線が伸びてるけど、ちょっと見にくいなぁ after 色が付いてちょっと見やすくなった! 3. Trailing Space before 一見、普通に見えるコード after 末尾にある
Spotifyで配信されている楽曲の情報をもとに、YouTube Musicから楽曲をダウンロードできるアプリが「spotDL」です。コマンドの使い方さえ覚えればサクッと楽曲をダウンロード可能とのことなので、インストール手順と使い方をまとめてみました。 spotDL https://spotdl.readthedocs.io/en/latest/ ◆目次 ・1:spotDLのインストール手順 ・2:spotDLの使い方 ◆1:spotDLのインストール手順 WindowsでspotDLを使うには、「Visual Studio 2019のMicrosoft Visual C++ 再頒布可能パッケージ」「Python」「FFmpeg」といった外部パッケージをインストールする必要があるので、公式インストール手順にそって各種パッケージをインストールします。 ・Visual Studio 2019の
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