2016年2月8日のブックマーク (3件)

  • バックドア、ブロックチェーン、拡張知能…2016年注目の8つのテクノロジートレンド | テクノロジー|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    テクノロジーのトレンド分析を手掛ける米国のウェブメディアグループが、2016年に格化する81のトレンドを発表した。記事では、性格認識アルゴリズム、ボット、不具合、バックドア、ブロックチェーン、ドローンの法整備、量子コンピューティング、拡張知能、という特に注目すべき8つを紹介する。 デジタルやテクノロジーに関する新しい展開を見て、「なぜ自社はこれに気づかなかったのだろう」と自問したことは、1度ならずあるのではないか。 未来への最善の道を見極めるためには、新たに立ち現れつつあるトレンドを理解しなければならない。それは何か、何ではないのか、どんな原理なのか。そうしたトレンドは単に人目を引くだけの事物ではない。業界や社会や人間の行動に、持続的な変化が起こることを明示するものだ。トレンドは、現実に目を向けて解釈する手段となり、思考を整理するための便利な枠組みとなる。未知のものを探索している時には

    バックドア、ブロックチェーン、拡張知能…2016年注目の8つのテクノロジートレンド | テクノロジー|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 顧客を「熱狂」させれば売り上げ10倍も|売れる営業|日経BizGate

    記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 前回の『購入金額だけで「顧客を格付け」する愚行』で述べたように、顧客の感情を無視したマーケティング施策はいずれ限界がくる。そんなことに注力するより、「その商品が好きで好きでたまらないくらい愛しているから繰り返し買ってくれている」という熱狂的な顧客を大切にすべきだ。全顧客のわずか2~3%でありながら、売り上げ全体の3分の1をつくり出す(単純計算だが、顧客1人あたりの売上高は平均の10倍)。そうした「熱狂顧客」が情熱的な推奨者となって友だちや同僚、家族をあなたのブランドに連れてきてくれる。それが企業の中長期的な利益の源泉となっている。 こうした熱狂顧客には、マーケティング的な価値がもう1つある。それは、彼ら彼女らが熱狂に至る道程をどのように辿ってきたかを知ることで、「熱狂していない

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  • 人工知能との戦い、人間に“安全な逃げ場”はない

    人工知能は人間の仕事をどこまで奪うか」についての議論を新聞紙面などでよく目にする。筆者もその議論を始めた一人かもしれないが、巷に散見する多くの議論に違和感がある。 違和感は大きく2つある。1つは、技術の加速度的進化を想定していない点。人工知能技術の開発は、昨日できなかったことが今日はできるようになり、今日できなかったことも明日にはできるかもしれない、といった勢いで進められている。「2045年に人工知能が人間を超える」とするRaymond Kurzweil氏の予測も、技術の加速度的な進化を前提にしている。そのため、昨日できなかったことは今日もできないというスタンスでの議論には意味がないと感じるのである。 もう1つの違和感は、多くの議論が「人間はAが苦手でBが得意、一方、人工知能はAが得意でBが苦手。だから、上手く棲み分けが可能だ」、という棲み分け論である点だ。大学の著名な教授でも、こうした

    人工知能との戦い、人間に“安全な逃げ場”はない