ブックマーク / dentsu-ho.com (12)

  • 若年世代の“メディア観”に迫る! | ウェブ電通報

  • 「考え方のクセ」で分かる 6つの生活者セグメント | ウェブ電通報

    ビデオリサーチ「ひと研究所」では、当社保有の膨大な生活者データや知見を生かしながら、生活者に届くコミュニケーションの研究や、企業が抱えるコミュニケーション課題の発見・解決を行っています。 当研究所は、昨年11月に『ビデオリサーチが提案するマーケティング新論 マインド・ホールを突破せよ。』を発刊いたしました。連載では、書を題材に、多様化が進んでいる生活者を「考え方のクセ」でタイプ分類すると実はシンプルに捉えることができて、効果的にアプローチできることをご紹介していきます。 人には「考え方のクセ」がある 「考え方のクセ」とは、“情報入手時や購買選択時の思考特性”を指します。当研究所では、考え方のクセに着目して、新たな生活者セグメント※を開発しました。考え方のクセが分かると、その人の心に響きやすいメディアやコミュニケーションのメッセージ要素が分かります。 ※セグメント:市場(不特定多数の人々

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  • 思わずシェアしたくなる“感情トリガー”、設計できてる? | ウェブ電通報

    「企業広報戦略研究所」(電通パブリックリレーションズ内)の連載第3弾では、生活者が情報をシェアしたくなる動機を分類・マッピングしたプランニングメソッド「感情トリガー・マップ」と、それを活用したコンテンツ設計についてご紹介します。 Point 生活者は“感情”をシェアする! 誰の心を、どう動かすのか、を考えよう ・シェアする動機は、ざっくり10分類できる(感情トリガー) ・「感情トリガー」+「PR IMPAKT®」で情報設計をしよう ・「感情トリガー・マップ」をチェックリストとして活用しよう 感情トリガーとは、思わずシェアしたくなる生活者の衝動 企業が自社ブランドや製品の魅力を生活者に伝えるにはどうすればいいのでしょう。モノと情報があふれている今、生活者が立ち止まるような、つまり人に話したくなったり、ソーシャルメディアで拡散したくなったりするような付加価値の高い情報は生み出しにくくなっていま

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  • スマホに頼らないヒアラブル・デバイスを日本から | ウェブ電通報

    1990年代初頭。片道に軽く1時間はかかる私の高校時代の「通学の友」は、ウォークマンから流れてくるビートルズ、ストーンズ、ツェッペリン(他多数)の曲の数々…。昨年デヴィッド・ボウイは亡くなりましたが、当時の私はすり切れるほど彼のアルバム『ジギー・スターダスト』*を聴きながら「あと5年で世界は終わる」との妄想にひたっていました。 *『ジギー・スターダスト』はボウイの5枚目のアルバムで、1972年に発表された。その1曲目『Five Years』はあと5年で終わる架空の世界を描いており、イントロのフェードインする特徴的なリズムによって、その過剰なまでに演劇的な世界に引きずりこまれる。 ニーチェは「音楽がなければ人生は間違いになるだろう」と述べ、ボブ・ディランは昨年ノーベル賞を取りました。うちの3歳の子どもは、ノリがよい音楽が流れると条件反射で元気に踊りだします。 音楽は人々の意識を変え、世界を変

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  • メンタリストDaiGoとファンドマネージャー房広治が語る「コンサルティングの心理学」(後編) | ウェブ電通報

    メンタリストのDaiGoさんは、心理学のプロフェッショナル。最先端の心理学を使って、ビジネスからエンターテインメントの領域まで、幅広く活躍しています。一方の房広治さんは世界の金融界で活躍するファンドマネージャー。英国オックスフォード大学留学中には、当時オックスフォード在住のアウンサンスーチーさん宅に下宿するという珍しい経験の持ち主です。その後は金融界の花形であるインベストメントバンカーとして大型投資案件を数多く成功させ、現在はアウンサンスーチーさんと再会し、ミャンマーの成長に向けたコンサルティングや投資を手がけています。今回のデザイントークでは、二人を知る電通ビジネス・クリエーション・センターの能勢哲司さんが聞き役となり、「コンサルティングの心理学」について語り合う後編です。 M&Aにおける心理戦 DaiGo:M&Aはそもそも心理戦ですよね。オックスフォードには「ブラフィング」というテクニ

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  • 5カ国の小学校のノート模様。 実は、こんなにたくさんあった。 | ウェブ電通報

    電通総研に立ち上がった「アクティブラーニング こんなのどうだろう研究所」。アクティブラーニングについてさまざまな角度から提案を行っていきます。このコラムでは、ラーニングのアクティブ化に活用できそうなメソッド、考え方、人物などを紹介していきます。 私のノートとの出合いはもちろんロシアロシアのノートは当時、緑色の表紙で正方形に近いカタチをしていて枚数はやや少なめ。紙の厚さは薄めで濃いインクのペンだと透けてしまうことがあるかもしれない。表紙にはどの科目用か、「このノートは〇〇の持ち物」と使う人のフルネーム、クラス、学校名が書いてある。 表紙を開くと、ロシア語などの場合は、横の罫線が書かれている。そこに筆記体で文字を書く。そう、文字はすべて筆記体。ブロック体は教科書などの書物でしか使われない。右端には先生が評価などを書き込む「余白」がある。算数の場合、方眼仕様のノートを使う。ここでも右端の「余白

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  • バイオとデジタルの交差は、「八百万」的神話世界につながっていく~アーティスト/MITメディアラボ助教 スプツニ子!氏 | ウェブ電通報

    バイオとデジタルの交差は、「八百万」的神話世界につながっていく~アーティスト/MITメディアラボ助教 スプツニ子!氏2016/06/20 デジタルやテクノロジーと生物学(バイオ)との関係が急速に接近しており、シンセティック・バイオロジーなどと呼ばれる新分野を生んでいる。しかし、生命を操作することには大きなリスクもあり、このことを考えるには、科学だけでなく、社会批評や宗教・芸術的な想像力の視点も必要になるだろう。そんな複合的視点から、ユニークな活動を続ける女性がいる。彼女の名前は、「スプツニ子!」。最先鋭のイノベーション拠点であるマサチューセッツ工科大(MIT)メディアラボで助教を務め、アーティストでありながら、プロデューサーのようでもあり、また科学者でもある。分野の境界をしなやかに横断する彼女に、バイオとデジタルが交差する未知の先端領域を語ってもらった。 (聞き手:電通デジタル・ビジネス局

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  • 「ほぼ日」に学ぶ、個の生かし方と組織のスケール(後編) | ウェブ電通報

    前編では、「ほぼ日刊イトイ新聞」を運営する東京糸井重里事務所の取締役CFO、篠田真貴子氏に、ほぼ日でのプロジェクト運営と同社「らしさ」を浸透させるための秘訣について聞きました。引き続き、採用を含めた人材育成の取り組みと、専門性の見つけ方を伺います。 暗黙知か明文化か 会社のビジョンの共有方法 神野:ここまで、ほぼ日の運営の仕方やプロジェクトの生まれ方、糸井さんの語ることが源となってほぼ日らしさができていることなどを伺いました。今年1月、糸井さんは「夢に手足を。」というコピーと短い文章を掲載されましたよね。糸井事務所が「どういうことをしていく会社なのか?」を言葉にしたと。こういった、声明のような発信も多いんでしょうか? 篠田:あの言葉自体は、もともとはある日の「今日のダーリン」に書かれたものなんですね。それに対してものすごい反響があって、あらためて翌日に糸井が続きを書いて掲載し、現在のような

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  • 5カ国の小学校の座席システム。 実は、全部違った。 | ウェブ電通報

    電通総研に立ち上がった「アクティブラーニング こんなのどうだろう研究所」。アクティブラーニングについて様々な角度から提案を行っていく予定です。このコラムでは、ラーニングのアクティブ化に活用できそうなメソッド、考え方、人物などを紹介していきます。 小学校の席。どういうレイアウトでしたか? みんなで黒板とその前に立つ先生に向かって座るのが一般的だと思っていた私は、8歳にしてその考えを裏切られることになる。イギリスの小学校で。 その後も、さらにいろんな国のいろんな座席システムに出合った。男女ペア席、一人席、5〜6人で一つのテーブルを囲む座り方、机を一つの円をつくるように並べてみんな向き合う座り方、複数の家具を教科ごとに使い分けるやり方…。それは、転校するたびにルールが変わるゲームのようで面白かった。 ロシアの小学校では男女がペアで一つの長めの机に座る。男子が左、女子が右。左利きがいる場合はペアで

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  • マツコロイド開発者・石黒浩教授インタビュー①  “intelligent”の先にあるロボットのブランド戦略 | ウェブ電通報

    電通の社内横断組織・電通ロボット推進センター代表の西嶋賴親氏が日国内の著名なロボットクリエーターや、ロボット関連企業のパイオニアとの対話を通して、ロボットをビジネス視点から考える連載。 今回は、遠隔操作型アンドロイド「ジェミノイド」シリーズで知られる、大阪大教授の石黒浩先生をお訪ねしました。世界的に著名なロボット科学者でもいらっしゃいますが、テレビ番組で人と間違うくらいのそっくりなロボットと一緒に出られているのを見たことがある人も多いかと思います。 ロボットビジネスの発展、2つの方向性 西嶋:電通グループのプロジェクト「デジタレ」(※)の第1弾として、先生の監修のもとで開発したマツコ・デラックスさんのアンドロイド「マツコロイド」を発表しました。2014年12月にはテレビ番組で動く様子が流れたので、見た人には相当のインパクトがあったのではないでしょうか? ※:電通と電通テックによる、デジ

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  • MOOCやEdTechで 急速に変化するグローバルな教育に 日本は追いつけるか? ~Quipper CEO 渡辺雅之氏 | ウェブ電通報

    MOOCやEdTechで 急速に変化するグローバルな教育に 日は追いつけるか? ~Quipper CEO 渡辺雅之氏2015/06/15 MOOC(ムーク、「大規模公開オンライン講座」の略)やEdTech(エドテック、「教育」と「テクノロジー」を掛け合わせた造語)といった言葉が注目され、ネットやデジタル技術教育を大きく変えるという期待が高まっている。2001年にマサチューセッツ工科大が講座をネット上で全世界に無料配信すると発表して教育界に衝撃を与えたが、それから14年がたち、世界の有名大学の講座をネット上で誰でも受講できることはもはや当たり前の光景となった。今回は、開発途上国を中心に全世界でユーザーが急拡大する教育サービス「Quipper School」を立ち上げた渡辺雅之氏に話を伺った。 (聞き手:電通デジタル・ビジネス局 計画推進部長 小野裕三) iPhoneという革命が世界の教育

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    walkalone
    walkalone 2015/06/16
    反転授業(フリップトラーニング)、EdTech、https://www.quipper.com/ja
  • 全国のギャルの動きを男ふたりで調べてみた | ウェブ電通報

    はじめまして、電通関西支社におります「人の流れラボ」所属の笠原滋人です。 ギャルに出会いたい そんなことを考えていたところ、ドコモ・インサイトマーケティングが提供するモバイル空間統計(※1)を用いることにより、人の動きが分かるようになったと聞きました。そこで、ギャルの行動範囲や行動インサイトを、同じく関西支社で「人の流れラボ」所属の小さいおじさんこと森下治秀と共に、男ふたりで観察することにしました。 ギャルの集まる場所ってどこなのだろう? 2014年9月27日(土)の14時〜15時に、日の5エリア(東北、関東、中部、関西、九州)における15歳から24歳女性(今回、男ふたりが設定したギャルの定義)が「どこにいたか」をのぞき見してみました。この日の選択基準は、全国的に晴天であったこと、ターゲットに刺さる特別なイベント(コンサートやファッションイベントなど)がなかったこと、時候がよく買い物行動

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