「新・都市論TOKYO(集英社新書)」という本を読んでたら、森ビルの歴史が面白そうだなーと思ったので、調べてまとめてみました。 森ビルは六本木ヒルズのような大規模再開発を手がけるデベロッパーですが、その歴史は西新橋の小さな貸しビル業から始まったそうです。 時代ごとに、どんな場所で、どんな規模の開発をしてきたかを知るために、森ビルが手がけたビルやプロジェクトを年代ごとに色分けした地図を作りました。日曜日の朝からNHKの将棋中継も見ないでまとめました。 ■1960年代 ■1970年代 ■1980年代 ■1990年代 ■2000年代 ■2010年代 古いほど青く、新しいほど赤くなるように色分けしています。データは森ビルのサイトからひっぱってきましたが、もう建ってないビルは載っていないので残念ながら全部ではありません。ただ傾向は分かるんじゃないかと思います。 都心についてはこれ