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2016年2月11日のブックマーク (3件)

  • 「原稿料30円」クラウドソーシングで働く人々

    写真:Pascal Maramis ※写真の人物は文と無関係です。 国内大手クラウドソーシングサービスには、100円単位で記事を書いてもらう「クリエイティブな仕事」がザラにある。 内容は「人には言えない性体験」「笑顔が多くて面白い男性の魅力」「引越し一括見積もりサイトへの誘導を意識した文章」など、軽いタッチの原稿がほとんど。文字量は800~1200字と少ない分量ではない。 わたしは出版業界に10年以上いて、原稿は数千円~数万円単位で受けてきた。わたしの経験と比較するなら、メディア側の出費は従来の1割以下でおさえられている。記事の掲載先は、たとえばオンラインメディアがある。 クチコミサイトや話題系サイト。そういえばオウンドメディアをやっているという男性が「ぼくは1人でいくつのメディアを運営していて、記事はすべてクラウドソーシングでつくっています」と話す記事を読んだこともあった。 誰がそんな

    「原稿料30円」クラウドソーシングで働く人々
    waltham70
    waltham70 2016/02/11
    暇つぶしたい人と労働力安くあげたい人をマッチングさせる側面もあるのが罪。
  • “自動運転の人工知能はドライバー” 米運輸省が初判断 NHKニュース

    アメリカで自動運転のルール作りが進むなか、アメリカ運輸省は、IT企業のグーグルが開発を進めている自動運転のための人工知能をドライバーとみなす初めての判断を示しました。 この中でアメリカ運輸省は、自動運転のための人工知能について、「伝統的な観点から見るとドライバーではない」としながらも、「人の存在なしで車が運転しているであれば、実際に運転しているものをドライバーだとみなすのが合理的だ」として、ドライバーとみなす初めての判断を示しました。 自動運転のルールを巡っては、カリフォルニア州の運輸当局が去年12月、安全を確保するため車には運転免許を持ったドライバーの存在が必要だという独自の規制案を公表したばかりでした。 IT企業のグーグルが開発を進めている人工知能をドライバーとみなすという今回のアメリカ運輸省の判断は、今後格化する自動運転のルール作りに影響を与えそうです。

    waltham70
    waltham70 2016/02/11
    事故った時にはAI製造メーカーに責任を問えるのか否か。ドライバー由来の事故発生率極めて低そうだから、メーカーとしてはそれも許容範囲になるのか否か。
  • 注目浴びる「個人コレクション」 若手実業家コレクターの台頭 | Art Annual online

    1月30日に横浜美術館で開幕した「村上隆のスーパーフラット・コレクション」が大きな話題となっている。現代美術家として知られる村上隆氏が私財を投じて蒐集してきた約5000点におよぶコレクションの中からおよそ400点を紹介するこの展覧会。美術館に入るとまずグランドギャラリーでアンゼルム・キーファーの巨大な作品が来場者を迎え、度肝を抜かれた人も多いだろう。会場では古美術から現代美術まで、極めて多様な作品が並び、その幅の広さとバリエーションの豊かさにSNSなどで多くの驚きの声が上がっている。この展覧会を見てあらためて「アートコレクション」に興味を持った人も多いのではないだろうか。 日のアートコレクターといえば現代美術の分野では精神科医・高橋龍太郎氏(1946年生まれ)の「高橋コレクション」を筆頭に、ミスミグループの創業者である田口弘氏(1937年生まれ)の「タグチ・アートコレクション」(ミスミグ