美術品価格と美術品索引で世界をリードするデータバンク「 Artprice 」は 2016 年上半期の世界美術品市場報告を発表。米英が数字を下げるなか、中国が世界シェアトップとなった。 Artpriceによると16 年上半期、世界では 25 万 2000 点を超える美術品が売買され、計 65 億 3000 万ドル(約6606.6億円)の売上高(手数料を含む)が生み出された。なかでも顕著だったのが中国の台頭だ。アメリカやイギリスが低調の中、中国市場は昨年比 18% の伸びを見せており、約 23 億 1759 万ドル(約2344.7億円)で世界シェア第1位となる 35.5% を占めた。 Artprice の創業者兼 CEO 、ティエリ・エールマンは今期、中国が世界最大のマーケットに躍り出たことについて「中国の全体的な景気は何期にもわたって低迷していることから、売上高が 5 億 7000 万ドル
Kindleの月額制読み放題サービスとして、Amazon.co.jpが開始したKindle Unlimited。月980円で多くの雑誌や、新書、小説、漫画、R18、BL本が読めることから大きな反響を呼んでいますが、このサービスに危機感を持っている人もいます。それは、Kindleで個人出版をしている作家さんたちです。彼らの声とAmazonへの取材をする中で、Kindle Unlimitedのマーケットとしての本質が見えてきました。 のらねこさんは、ThinkPadをパーツから組み立てる本や、NUC(小型デスクトップPC)をモバイルする本などを同人誌として頒布している方。のらねこさんのモバイルNUC本がKindle Unlimitedに登録されているのを私が見つけ、その後彼のTwitterを見るとこのように発言されていたという流れです。 Kindle Unlimitedで読まれるとどれだけお金
<90年代以降の四半世紀で、街中の書店の店舗数は全国でおおむね半減した。これに伴い国民の読書実施率も下がっている。思いがけない本にも出会える街の書店を、時代遅れの遺物にしてしまって良いのか> ネット書店の台頭によって、街の書店は苦境に立たされている。 総務省『経済センサス』の産業小分類統計によると、書籍・文房具小売り事業所(書店・文具店)の数は、1991年には全国で7万6915あったが、2014年には3万7817に半減している。人口10万人あたりの店舗数も、62.0から29.8に半減した。 地域別の変化もみてみよう。この期間にかけて、人口10万人あたりの店舗数が各都道府県でどう変わったかを示すと<図1>のようになる。 【参考記事】「世界最大の書店」がなくなる日 この四半世紀にかけて、全国的に街の書店が淘汰されているのがよく分かる。まるで、文化の「生き血」が抜かれているかのような変化だ。 2
自分の中に隠し持っている「アニメの設定」ってありませんか? 実際にアニメ化されたら絶対に流行るのに…という思いを恥ずかしさを降り捨ててプレゼンし合いました。 みなさん、自分の中に隠し持っている「アニメの設定」ってありませんか? ありますよね? あるに決まっているんです。インターネットやってるやつはだいたいあるんです。 実際にアニメ化されたら絶対に流行るのに…という思いはあるものの、それを人に発表して 「いやいや…それはないわ…」 「うわ…キンモ…」 なんて思われたりしたら最悪だし、 「ははは…確かにそれはおもしろそうだね…」 なんて気を使いながら心の中でドン引きされたら、さらに最悪ですよね? 今回、この記事ではそんなを恥ずかしさを降り捨てて、お互いに「自分が考えた”流行るアニメ”の設定」をプレゼンし合ってみました! 参加者 :Webディレクター 私生活に影響がでるほど、気分が落ち込むアニメ
僕と映画の関係は薄くて、一番最初に見たのは仮面ライダー大集合みたいなやつだけど物心ついていなかったので怖くて泣いてた的なエピソードしか記憶に無い。次に見に行った映画が84年ゴジラ。これはまあ面白かった記憶がある。 その後あんまり映画を見ない日々。社会人になってみた映画。 破(義務) レッドクリフ Q(義務) まどマギ劇場版 なので、映画とは~とかそういうのを語るつもりはないのだけど、ネタバレありで感想を記しておこうと思う。 まず、単純な話として面白かったか。面白かった。なんか周りが身じろぎもしない感じがなんか辛かったけど。結構フフってなったんだけどなあ… 予め、ネタバレしない程度の絶賛の声、批判の声を見ていたので、特に批判側の「キャラクターが立ってなくて群像中心」的な話が頭に残っていたんだけど…うーんと…そうかな?なんだろう、キャラクターを描くための背景ってそんなにエピソディックな語りが必
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