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ブックマーク / www.1101.com (6)

  • ぼくはなぜ物語を書くのか。 是枝監督と『海街Diary』

    是枝裕和(これえだ・ひろかず) 1962年、東京都生まれ。 早稲田大学卒業後、テレビマンユニオンに参加。 主なTV作品に、 「しかし・・・」(91/CX/ギャラクシー賞優秀作品賞) 「もう一つの教育~伊那小学校春組の記録~」 (91/CX/ATP賞優秀賞)などがある。 1995年、初監督した映画『幻の光』が ヴェネツィア国際映画祭で金のオゼッラ賞を受賞。 続く『ワンダフルライフ』(98)は、 世界30ヶ国、全米200館で公開される。 2004年の『誰も知らない』では、 主演を務めた柳楽優弥が、カンヌ国際映画祭で 映画祭史上最年少の最優秀男優賞を受賞。 その後、『花よりもなほ』(06)、 ブルーリボン賞監督賞を受賞した『歩いても 歩いても』(08)、 カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に正式出品された 『空気人形』(09)を手がける。 2011年、『奇跡』が サンセバスチャン国際映画祭最優秀脚

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    waltham70
    waltham70 2015/07/29
  • 「好きやから」で、やってます。又吉直樹✕糸井重里対談

    糸井 小説おもしろかったです。 又吉 ありがとうございます。 糸井 ご自身でも手応えみたいなものが あったんじゃないかなって 想像しながら読みました。 又吉 これまで小説を書いたことがなかったんで 過去と比較はできないんですけど、 書いていて、なんかたのしいな、 という気持ちはありましたね。 糸井 どんなふうに読まれるのかとか、 考えたりしましたか? 又吉 多少は考えましたね。 これ、好きな人は好きなんだろうけど 怒る人もいるんじゃないかなとか 考えながら書いていました。 糸井 いや、基的には 怒るような要素はなかったですよ。 ぼくは専門家じゃないんで、 どう言えばいいのかわからないんですけど、 「気張り」がなかったんです。 はじめて物を書くときって、 気張るじゃないですか。 要するに、みんな褒められたいんですよね。 でも、又吉さんの小説には そのいやらしさが全然ないから、 どうやって

    「好きやから」で、やってます。又吉直樹✕糸井重里対談
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    waltham70 2015/04/08
  • 六本木に国籍のないドクターがいた。

    第1回 「六木の赤ひげ」は、無国籍。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2014-12-08-MON 第2回 とにかく「医者」を楽しんでいた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2014-12-09-TUE 第3回 「エスコート・ナース」というお仕事。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2014-12-10-WED 第4回  生まれ変わっても、医者になりたい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2014-12-11-THU ── アクショーノフ先生が亡くなって、 このクリニックも 閉鎖することが、正式に決定したんですね。 山 みんなで話し合いをして、 最終的には ドクターの息子さんが結論を出したんだけど、 彼だって、つらかったと思いますよ。 もう、60年ちかく続いてきたクリニックを 閉めるんだから。 ── 息子さんは、お医者さんでは‥‥。 山

    六本木に国籍のないドクターがいた。
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    waltham70 2014/12/08
    一枚目の写真にノックアウト。
  • 物語とは何か

    ── 監督は、就職先として どうしてNHKを選んだんですか? 佐々木 当は、商社に行きたかったんだ。 ── あ、そうなんですか。 佐々木 でも、就職試験で「全滅」しちゃって。 ── え、そうなんですか? 佐々木 英語が好きで真剣に勉強していたから 海外で活躍するような仕事に 就きたかったんだけど、 うちは、はやいうちに父親が死んで 「片親」だったから。 ── ええ。 佐々木 いや、当時は、両親がそろってないと 入れない業界ってあったんです。 今じゃ、考えられないだろうけど。 ── それは‥‥聞いたことないです。 佐々木 商社・銀行・デパート関係‥‥ お客さん相手の商売は、まずダメだった。 でも、新聞社やら雑誌社、テレビ局とか マスコミには、そういう差別はなかった。 ── それで、NHKに入局されたんですね。 じゃあ、テレビドラマをつくるなんて、 学生時代には 思ってもいなかったってことで

    物語とは何か
    waltham70
    waltham70 2014/11/11
    "感情をつくってね、表情をつくってね、声色をつくってね、「ほうら悲しいでしょ?」とか、最低"
  • To Live, You Have to Dream. - ほぼ日刊イトイ新聞

    結婚のことも驚きましたけど、 あなたがフィギュアスケートの競技に 復帰するっていうのは、 私たちにとって大きなニュースでした。 じつはぼくは、あなたはスケートから 離れて行くんじゃないかと思っていたんです。 というのも、あなたはフィギュアスケートだけでなく さまざまな分野に興味と才能を持っている。 だから、アスリートとしては、 年を取ると体力的には難しくなっていくけれども、 ジョニー・ウィアーの世界は、 スケート以外の分野に花開いていくんじゃないかな、 というふうに思っていたんです。 We were surprised at the news of your marriage, but even more at your return to competitive figure skating. I see you as a very talented person, and your t

  • To Live, You Have to Dream. - ほぼ日刊イトイ新聞

    自分自身の内なる声を見つけるのが 難しくなってしまうかもしれません。 でも、すごく裕福な環境で生まれた人だって、 自分の人生をよくしていく余地っていうのは 必ずあるんだと思います。 大金持ちで、いい家に住んでいて、 すばらしい友だちがいて、 なにもかも恵まれててっていう人でも、 それをどうとらえるかということが大事で。 そこからはじまって、 もっと自分はよくなれるっていうふうに 考える余地っていうのは、どんな人にもあると思う。 And his own voice. Even people who have everything still have room to improve themselves. Having all the money in the world, the biggest house, the most friends, the most beautiful lif

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