ビールとポップコーンと映画 ラストマイルを見た。良い映画だった。 映画館でべそべそ泣いて、鼻を啜りながら車で帰った。感想はこのブログでは書かない。みんな映画館に行って感じてみてほしい。 帰ってからツイッターで感想を漁り、うんうん、わかるわかる、そうだよね、とまた映画を思い出して…
私のように昔からJUnitのコードを書くことが習慣となっていると、値の検証はassertEquals(期待値, 実際値)メソッドで行うというというのがずっと常識となっていました。しかし、4年ほど前にリリースされたJUnit4.4以降では、長年親しんできたassertEquals()に加えて、新しくassertThat()と呼ばれる別の検証メソッドが追加されています。この新しい検証メソッドについては、既にいくつかのサイトで説明されています。 http://journal.mycom.co.jp/articles/2007/07/20/junit1/index.html 林檎生活100: JUnit 4.4 の機能,assertThat と Assumptions,Theories について. hamcrestのMatcherメモ - 都元ダイスケ IT-PRESS hamcrest の Co
1950年代米核実験を記録に残したカメラマンのひとり、パット・ブラッドリー(Pat Bradley)氏によれば、エニウェトク環礁のワフー(Wahoo)実験とアンブレラ(Umbrella)実験、ふたつの水中核爆発は空中核爆発より凄まじかったと言います。 2.5マイル(4km)離れた場所で見守った体験を語るブラッドリー氏の声と共に、上の迫力映像をぜひご覧になってみてください。 水中だし、2.5マイル(4km)も離れてたら安泰だろうと高をくくっていたら、とんでもない。みるみる波が立ち昇り爆心地そばの貨物船をのみ、水柱は巨大な高波となってブラッドリー氏ら撮影班のいる島をたて続けに襲います。3度目にひときわ高い波がきて島全体が波にのまれ、撮影班は重い撮影機材を運んで椰子の木によじ登ってなんとか助かったのだとか...。 ワフー水中核爆発実験が行われたのは1958年5月16日、アンブレラは同年6月8日。
「数学は何の役に立つのか?」みたいな質問とは逆に、また「すごい」「ふしぎ」を連発して結局は数学を神秘や魔術に追いやる自称啓蒙書(ほんとは誘蒙書)とは正反対に、人間の活動や出会いや認識や挑戦や知恵が、いかにして数学になっていったのかを追うことで構成された数学入門書。 「普通の数学書の書き方は、一歩一歩がいかにしてその前の一歩から論理的に導かれるかを示し、その一歩一歩が何の役に立つかを知らせない。この本は各一歩がそれに先立つ一歩からいかにして歴史的に導かれ、またその一歩を踏み出すことがわれわれにとって何の役に立つかを示すために書かれた。」 その記述は必然的に、先史時代/数学以前から語り起こされ、一歩一歩ゆっくりじっくり進んでいく。 たとえばユークリッド原論に流れ込んだ3つの系譜、土地を長方形で画していった測量家の系譜と、地面に落ちた影で崖や建造物を測った影計測者の系譜と、そして地球が球であるこ
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