2015年9月16日 22時17分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 日本人が一時期使用していた「支那」との表現についてメディアが報じた 「秦」という音からきたもので、当初はを侮蔑する語ではなかったという 「China」という表現も同系統からきたものだと指摘している メディアの「澎湃」はこのほど「発見:はChinaにあらず、日本はJapan」にあらずと題する文章を発表した。 文章は、例えば明代(1368-1644年)に、人が「私は人だ」と言うことはありえず、「大明国人」と称したはずと指摘。清朝以前には「」は国名ではなく、多くの場合、中原地帯を指すだけだったと説明した。 同様に、朝鮮/人も「私は高麗人です」などと称したはずと指摘。 「朝鮮」については、明朝皇帝が「朝鮮」という国号を選んで使用を認めたと解説。「」ついては、古代朝鮮半島の南部にあった部族名で、日