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2017年3月7日のブックマーク (4件)

  • 検診で発見されたがんの予後が良くても、がん検診が有効だとは言えないのはなぜか? - NATROMのブログ

    「わかる」って、たーのしー!よね 私たちは、地球が球形をしていて太陽の周りを回っていることを幼いうちから教えられている。けれども、地球が丸くて動いているなんて、よくよく考えると直観に反している仮説である。普通に考えれば地面は平らで動いていない。動いているのは太陽のほうだろう。人類で最初に地球が丸いと理解することは、さぞエキサイティングであっただろう。 別に人類で最初でなくったって、直観に反することが事実だわかる過程は素晴らしい体験である。私は大学生のころ、イギリスの進化生物学者であるドーキンスが書いた『利己的な遺伝子』(当時は『生物=生存機械論』)というを読んで、動物の行動は「種の保存」のためのものであるという「常識」が間違っていることを思い知らされた*1。貴重な体験であるが、どういう感情なのか説明するのが難しい。ゲームをプレイしたことのない方にはまったく伝わらないたとえで申し訳ないが、

    検診で発見されたがんの予後が良くても、がん検診が有効だとは言えないのはなぜか? - NATROMのブログ
    waman
    waman 2017/03/07
    『検診で発見された患者さんは、リードタイムで生存期間が延びたり、もともと予後の良い患者さんを拾い上げたりするので、患者の数を分母にするとバイアスがかかってしまう。』
  • 「花粉症対策スギ」の普及が進まない根本理由 (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    いまや国民病ともいえる花粉症。花粉の舞う季節になると、罹患した人たちの生産性はいちじるしく低下する。はたで見ていても、GDP(国内総生産)成長率を数ベーシス(ベーシスは0・01%)は引き下げる、との冗談も真に受けたくなるほど。なかでも多くの人を苦しめているのがスギの花粉だ。 日の森林率は約7割と、世界でもトップクラス。その中でもっとも広い面積を占めるのがスギ林で、実に国土の約2割に達する。もともとスギは育てやすく、成長も早い。戦争で荒れ果てたハゲ山を森に戻し、復興に向けた木材需要にも応えようと、1960年代からせっせと植林を進めてきた。それらの木々が50年を経たいま、収穫期に入っている。 ■現在のスギ林の8割超が樹齢30年以上 ただ、1966年当時に樹齢1~10年だった木々が、伐採・出荷に適した樹齢46~55年にまで育っていても、面積がそれほど減っていないことがわかる。これはつまり

    「花粉症対策スギ」の普及が進まない根本理由 (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
    waman
    waman 2017/03/07
    『日本在来種で、アレルギーの元となるスギの“雄花の花粉だけ”を餌に繁殖する珍しいカビがいるというのだ。このカビを混ぜた液体をスギの成木にまくことで、花粉そのものを出さない実験が進んでいる』
  • 食虫植物はなぜ肉食になったの?

    虫植物はなぜ肉になったの?2017.03.07 07:0615,364 Rina Fukazu すべては、生き残るために...。 1980年代後半に公開されたアメリカSFホラー映画『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』のなかでは、血に飢えたモンスターのように描写された虫植物ですが、もちろん現実の世界でそんなことは起きません。 実際は何をべるのかというと、生息地にもよりますがハエからカエルまで、ありとあらゆるものを捕まえてべるといわれています。そんな虫植物は、どのようにして肉になったのでしょうか。 Nature Ecology & Evolutionで新たな研究結果を公開したのは、数名の日人を含む国際的な科学者チーム。オーストラリア、アジア、アメリカ原生の3種類の虫植物について詳しい分析が行なわれました。 研究では、まるで獲物を捕まえる落とし穴のような袋状の構造を持つ「嚢(

    食虫植物はなぜ肉食になったの?
    waman
    waman 2017/03/07
    『3種の食虫植物がそれぞれ遠く離れた地で進化してきたにも関わらず、鍵酵素を含む同様の遺伝的変化によって肉食になった』
  • Scala の Seq に定義されているメソッドを試す (3) ~要素の取得~ - 倭マン's BLOG

    Scala の Seq に定義されているメソッドを試すシリーズ(目次)。 今回は Seq に格納されている要素を取得するメソッドと、各要素に対して副作用のある処理を行うメソッド(まぁ、foreach メソッドなんですが)を試します。 今回扱うメソッドまずは要素を取得するメソッド。 Java の配列のようにインデックスを指定して要素を取得するには apply() メソッドを使います。 def apply(idx: Int): A def applyOrElse[A1 <: Int, B1 >: A](x: A1, default: (A1) ⇒ B1): B1 def head: A def headOption: Option[A] def tail: Seq[A] def last: A def lastOption: Option[A] def init: Seq[A] def fin

    Scala の Seq に定義されているメソッドを試す (3) ~要素の取得~ - 倭マン's BLOG
    waman
    waman 2017/03/07
    セルクマ