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2012年7月16日のブックマーク (2件)

  • 【オスプレイ配備問題】「未亡人製造機」への反発、全国に広がる : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)

    米軍の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ(AP=共同) 【神奈川新聞】<社説> ■地元との関係を壊すな 地元住民が飛行の安全に対する不安を払拭(ふっしょく)し得ていない状況で、なぜ配備を急がなければならないのか。それも、よりによって「危険な基地」という理由で、日米両政府間で返還が合意されたはずの基地に、である。 垂直離着陸輸送機MV22オスプレイを米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)へ配備することを、米政府が日政府へ通告した。 機体は7月下旬にも岩国基地(山口県岩国市)に陸揚げされ、安全性の確認や試験飛行を行った上で、普天間に8月に配備される予定だ。 米海兵隊が現在使用している輸送用ヘリコプターCH46は老朽化している。オスプレイが代替機となれば、最高速度や積載量が大幅に改善される。 空中給油も可能なため、航続距離も延び、南西諸島方面の防衛能力向上が見込めるという。 だが、オスプレイは開発

  • 普天間配備オスプレイは「未亡人製造機」米軍人にも嫌われる事故の多さ

    「皆さん、オスプレイはなぜ嫌われるのか、その凄さを知らないかもしれません。危うさも知らないかもしれません」 米軍が沖縄・普天間基地に10月(2012年7月)から配備を目論む垂直離着輸送機「オスプレイ」を、笠井信輔アナが「フカボリ」コーナーで取り上げた。 着陸時の「モード切り替え」で480メートル急降下 オスプレイの最大の特徴はヘリコプターのように垂直離着陸ができるうえ、飛行機の機能も持っていることだ。離着陸の時は回転翼を上向きにしてヘリモードにし、上空を飛行中は前に向けて飛行モードにできる。従来のヘリと比較すると、ヘリの最高速度が時速265キロに対しオスプレイは565キロと2倍。給油せずに往復できる作戦行動も半径140キロに対して600キと4倍だ。さらに、担架を12台分収納し、心電図モニターや点滴器具、酸素ボンベなども装備していて、機内で医療スタッフの治療が可能だ。 ただリスクもある。着陸

    普天間配備オスプレイは「未亡人製造機」米軍人にも嫌われる事故の多さ