2016年6月7日のブックマーク (7件)

  • “真っ黒”な甘利明を検察はなぜ「不起訴」にしたのか? 官邸と癒着した法務省幹部の“捜査潰し”全内幕 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    なんなんだ、この結末は? 1日、あの甘利明前経済再生担当相について、東京地検特捜部が不起訴処分にするというニュースが、一斉に流れた。しかも、甘利人だけではなく、同じく告発を受けていた公設秘書2人も立件見送りになるという。 いっておくが、犯罪が軽微だったわけではない。甘利がやったことは、今、マスコミが大騒ぎしている舛添要一都知事の政治資金問題などとは比べ物にならない、政治家としては最も悪質な賄賂事件だった。しかも、特捜部は最近、政界捜査に弱腰になっていたとはいえ、小渕優子元経産相や小沢一郎のケースのように、秘書の立件まではやるのが普通だった。それが、今回は一切なんのおとがめもなし。これはいくらなんでも異常すぎるだろう。 取材してみると、今回の不起訴決定の裏には、法務省幹部の露骨な捜査潰しの動きがあったことがわかった。しかも、この幹部は明らかに官邸と深いつながりのある人物だった。 捜査潰しの

    “真っ黒”な甘利明を検察はなぜ「不起訴」にしたのか? 官邸と癒着した法務省幹部の“捜査潰し”全内幕 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    warp9
    warp9 2016/06/07
    【黒川というのは、法務省のナンバー2官僚である黒川弘務官房長のこと】 【法務省内でも「自民党の代理人」といわれているほど、政界とべったりの法務官僚】
  • 舛添氏は、佐々木弁護士らに、いったい何を依頼したのか

    舛添東京都知事は、昨日(6月6日)午後4時からの記者会見で、佐々木善三氏ら第三者の弁護士2名による調査結果を公表した。 舛添氏が、自らの政治生命に関わるような調査結果が出ることを覚悟して調査を依頼したとは思えず、どうせロクな調査結果ではないだろうとは思っていた。「違法ではないが不適切」を繰り返した調査結果は、全く予想通りだった。 問題は、「違法ではない」という結論を導くためには、最大のネックになると思われた、正月の家族旅行の費用を、政治資金収支報告書に「会議費」として記載していた問題について、どのような調査が行われたのかだ。 この問題こそが、舛添氏の政治資金問題について、週刊文春が最初の報道で指摘したもので、まさに今回の政治資金疑惑の核心である。「会議費」として記載していたのに、実際に「会議」は行われていなかったとなれば、政治資金収支報告書に虚偽記載をしたことになり、「違法」だからだ。その

    舛添氏は、佐々木弁護士らに、いったい何を依頼したのか
    warp9
    warp9 2016/06/07
    そもそも「家族旅行で、ついでに政治に関する話をしたから(それも嘘だろうけど)、はい政治活動」「バッグに資料を入れたから、はい政治資金」ってのがおかしいんだよ。
  • 舛添知事、辞任しない方針 「粉骨砕身、都政努めたい」:朝日新聞デジタル

    東京都の舛添要一知事は記者会見で、「粉骨砕身、都政の運営に努めたい」と述べ、辞任しない方針を明らかにした。

    舛添知事、辞任しない方針 「粉骨砕身、都政努めたい」:朝日新聞デジタル
    warp9
    warp9 2016/06/07
    マスコミは甘利を追求してよ。この件、自民や電通などにとっては「舛添がより使いやすくなった」だけ。都民のみなさん、リコールしないんですか?
  • 不適切でも「違法性なし」なぜ? 舛添氏の政治資金調査:朝日新聞デジタル

    「公私混同」の疑いが指摘されていた舛添要一・東京都知事の政治資金について、弁護士が調査結果を公表し、多くの支出について「不適切」と判断した。宿泊費、飲費、美術品代や書籍代など多岐にわたった。だが、政治資金規正法などには支出内容に関する規定がなく、「違法とは言えない」との結論に。7日からの都議会での質疑でも追及が続きそうだ。 調査した弁護士は、一部の宿泊費などについて「不適切」とし、事実上「公私混同」を認めたが、一方で「違法とは言えない」とも繰り返した。 弁護士が政治資金規正法や政党助成法に違反しないとしたのは、そもそも両法とも支出の内容の是非について規定がないからだ。収支報告書に、事実を書かなかったり、事実と異なる記載をしたりしていれば、「不記載」や「虚偽記載」として処罰の対象になり得る。だが、疑わしい支出でも正しく金額や支出先などを記載していれば、違法性を認定するのは相当にハードルが高

    不適切でも「違法性なし」なぜ? 舛添氏の政治資金調査:朝日新聞デジタル
    warp9
    warp9 2016/06/07
    意味の無い法律かー→【政治資金規正法や政党助成法】【疑わしい支出でも正しく金額や支出先などを記載していれば、違法性を認定するのは相当にハードルが高い】
  • 99%の国民を虐殺するアベノミクス - ネットゲリラ

    「なぜ個人消費が伸びないのか」とアベシンゾーが悩んでいる、というんだが、オマエのせいじゃんw 世の中には、有り金全て使い切る、という人が多い。実質賃金が下がり、消費税が上がる中で、可処分所得は減り続けている。どうやったらこれで個人消費が増えるというのか? 金持ちにいくらカネを与えても、飯を一日五回ってくれるわけじゃない。景気的には、広く薄くカネを撒かないと、効果がない。 自民党の谷垣幹事長らは都内で行った街頭演説で、7月の参議院選挙の争点が経済政策と強調する一方、選挙協力を進める野党側について「民進党は共産党に相当牛耳られている」とけん制しました。 また、消費増税の再延期について「個人消費がなかなか伸びない、どうやったら当の意味での日経済の活性化ができるか、安倍総理は悩んでいる」と述べ、「全力を挙げて、なぜ消費がのびないのか、そういう問題を解決しなければならない」と訴えました。 株で

    warp9
    warp9 2016/06/07
    【「なぜ個人消費が伸びないのか」とアベシンゾーが悩んでいる、というんだが、オマエのせいじゃんw 】
  • 悪には悪の弁護士が存在する - ネットゲリラ

    京橋郵便局の向かいですね。東京都中央区築地1丁目13番13号 北水ビル第三の4階です。一階に三菱のATMがあるビルです。自民党お抱え弁護士w 殺人以外だったら何でも無罪w さすがに人殺しは無罪にはならないが、売れない芸能人を代役に仕立てて、くらいはあるかも知れないw 嗚呼。美しい国・日w 舛添要一東京都知事の政治資金の「公私混同」疑惑について、「第三者」として調査を担当した元検事の佐々木善三弁護士(63)は、小渕優子元経済産業相の関連団体をめぐる政治資金規正法違反事件でも第三者委員会の委員長を務めていた。 佐々木氏は中央大法学部卒。東京地検特捜部、大阪地検特捜部に計9年間在籍。 東京地検特捜部副部長や仙台地検、京都地検の検事正などを歴任し、平成24年に退官。翌年に弁護士登録した。 もう一人の森哲也弁護士(42)は、白紙撤回された2020年東京五輪・パラリンピックの旧エンブレムの選考過程

    悪には悪の弁護士が存在する - ネットゲリラ
    warp9
    warp9 2016/06/07
    佐々木善三弁護士(63)は、ドリル小渕優子事件も担当。森本哲也弁護士(42)は、パクリスト佐野エンブレムの選考過程を調査する外部有識者の一人。
  • 人命救助の会社員、痴漢容疑で逮捕 西近江

    西近江署は6日、市内の会社員後藤剛次郎容疑者(20)を強制わいせつの疑いで逮捕した。「間違いない」と容疑を認めているという。 同署によると、後藤容疑者は6日午後2時ごろ、普通列車内で隣に座っていた女性の太ももを触った疑い。容疑者は女性に腕をつかまれ、そのまま駅職員に引き渡された。痴漢中の様子について、列車の運転手は「女性の太ももを必死につかんでいる様子が印象的だった」と当時を振り返る。 調べに対し「昔から考えるよりまず行動に移ってしまう性格だった」と供述しているという。 後藤容疑者は列車にひかれそうになった児童を救助したとして、5日に西近江署から感謝状を贈られたばかりだった。贈呈式での様子について、西近江署の犬上署長は「記憶にない」と話す。 【おことわり】 後藤剛次郎容疑者逮捕に伴い、6日付「人命救助でお手柄 男性会社員に感謝状 西近江」記事における「後藤剛次郎さん」の呼称を「後藤剛次郎容

    人命救助の会社員、痴漢容疑で逮捕 西近江
    warp9
    warp9 2016/06/07
    なるほど2部構成で来たか。はぐれた犬は?