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ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (18)

  • ベネッセの個人情報流出関連 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    素敵なこととなっておりますベネッセの個人情報大量流出に関してですが、メルマガでももう少し深層を掘った号外を用意しようとしております。 『人間迷路』 夜間飛行: http://yakan-hiko.com/kirik.html BLOGOS: http://magazine.livedoor.com/magazine/50 ベネッセの流出については、大枠ですでに報道されている通りですので、一通り新聞社の記事をおググりいただければと存じますが、ちょっと奇怪な話が出ております。 原田氏「社員ではございません」…根拠は示さず http://www.yomiuri.co.jp/national/20140709-OYT1T50153.html えー、あくまで一般論ではありますが、外部の人間がその会社の顧客(見込み客含む)のデータベースで暗号化されていないものをごっそり社外に持ち出せてしまうというのは

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  • せめて一年ごとに『何をするか』をまとめておくのをお奨めします - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ゴールデンウィークだそうですが、普通に働いております。 ただ、日曜日ですし相手さんが休んでいたりするため、連絡は少なく、個人的な業務や考え事をしたり、整理をして一日を過ごしているわけですが。 先日、自己啓発書を解説したり批評したりするテーマでイベントをやったんですが、結構反響が個人的にあったんですよ。基的には「自己啓発をありがたがる奴は自分のアタマで考えることが出来ないケースが多くてとてもキモい」という目線で語ることが多いんですが、一方で、私自身は自己啓発書の古典的な方法論である”ステートメント”を毎週、毎月、毎年作成して管理しています。 といっても、仕事のto do管理の延長線上で「そういえば、今月自分はどんなテーマで生きようとしていたんだっけ?」という備忘録的なものであり、また年間スケジュールというのは意外に忘れがちであるので、この辺を整理しておくと取りこぼしがなく、また直前になって

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  • 山本太郎砂漠(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    今日は朝からずっと多忙で、置物ありプレゼンの司会ありお取引先との宴会ありという状態で、疲れ果てて帰ってきたところ、メールボックスに未読が217通とか来ているわけですよ。 あー、これはと思いましたね。やっぱり来たかと感じるんですよね。 未読の半分以上、120通近くが「山太郎への罵声」でありました。もうね、死ねと。クズがと。山太郎さんへの批判、罵倒、酷評その他が、私のメールボックスめがけてわんさとやってくるわけです。 これは辛いですわ。無関係ですからねえ、私。 あのね、私は山一郎なんです。「一」と「太」の違いは人の字と点一個であります。 名前が似ているというだけで、天皇家の冒涜者だ不届き者だとクソメールを送りつけられるのも辛いので、一斉に「私は山一郎であって、山太郎ではありません」というメールをお返しするわけですよ。そうするとですね、「嘘だ!」とか「いまさら言い逃れをする気ですか」と

    山本太郎砂漠(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 不眠のすすめ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    たくさん寝て健康的な生活をしている奴は健康なまま死ね。 不眠はいいぞ。がっつり睡眠時間を削ると、起きている時間が増えるんだ。気合で起き続ける気持ちが大切である。不眠自慢は良くないが、不眠だからできることがたくさんある。っていうか起きてるから捗る。 ○ 寝ないから仕事がたくさんできる ○ 子供が夜起きても普通に対応できる ○ 子供が寝静まったあとに自分の時間が作れる ○ 眠いから余計なことに頭が回らず集中できる ○ 眠いから効率的に仕事をしようというモチベーションが生まれる ○ 「これをしてから寝よう」というTODOが、あれもしようこれもしようとなっていっそう捗る ○ 時差のある海外対応もネット会議も余裕 ○ 眠い波さえ超えれば眠くなくなるからも資料もたくさん読めるし勉強もできる ○ 一度寝たら起きるのが辛い ○ ただし起きて眠くて辛いのは一瞬で、動き出せば眠くなくなる ○ たっぷり寝てや

    不眠のすすめ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    warriorking 2013/07/02
    不眠のすすめ: やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 猪瀬直樹さんの壮大な自爆芸について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いやー、やってくれましたね。ヤフーニュース個人にも書きましたが、改めて格的で世界規模の舌禍事件というものを久しぶりに間近で堪能しました。 猪瀬直樹都知事のインタビュー記事に批判が集まる http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20130430-00024634/ 「東京は負け」の書き込み相次ぐ トルコのサイト http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130501/oth13050107290000-n1.htm イスラム圏でも相当に話題になっており、あまり個人的にそこまで親しくないカザフスタンの知り合いからも、「おたくの知事って間抜けなのか」と真剣に心配するメールを頂戴するなど、波紋が広がっております。政治生命をかけて東京五輪の誘致を目指していた猪瀬さんからすると、いろんな意味で致命傷のような事態とな

    猪瀬直樹さんの壮大な自爆芸について - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    warriorking 2013/05/02
    猪瀬直樹さんの壮大な自爆芸について: やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 石原慎太郎閣下が凄いことを仰っているわけですが - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    朝日新聞が退院した石原さんにインタビューした内容のタイトルが「軍事国家になるべきだ」だったので、まさかそんなことはないだろうと紙を確認するとちゃんとそう言っていて驚いているわけです。 橋下君を首相にしたい 軍事国家になるべきだ 石原慎太郎氏インタビュー http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201304040704.html まあ、石原さんが政治家として持っている問題意識や危機感について、言わんとすることは理解するんですけどね。ただ、表現が非常に不穏でどうもなあ、と思うわけです。常識的に考えれば、石原さんを共同代表に迎え入れて得られるメリットよりも、しょっぱい発言の巻き添えを喰って有権者に幻滅され全国的な支持拡大の勢いを失うリスクのほうが大きいと思うわけなんですけれども、橋下徹さん自体が石原さんを「自分の理解者」と思っているようなので舵取りがむつ

    石原慎太郎閣下が凄いことを仰っているわけですが - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    warriorking 2013/04/05
    石原慎太郎閣下が凄いことを仰っているわけですが: やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 恵まれた資本金からクソのような見積もり - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    「どうしてもやりたい仕事なので、頑張って見積もりを出させていただきます」と元気に宣言した社長がいたかと思えば、出てきた見積もりがクソすぎて泣けるのです。これでお前アジア展開してアプリで儲けるとかいう話なのかよと愚痴のひとつも言いたくなるぐらい、お前らの見積もりは高いです。台湾の業者のざっと三倍とか、何のために東南アジアに開発拠点を設けたのか、喉ちんこの奥まで凝視しながら観察したいと思う日でした。腸内にEM菌でも飼っているんでしょうか。 確かに、海外のデベロッパーが日のソーシャルゲーム業界の成功を分析して、見習う動きがあったのは事実です。でもねえ、やはり市場が特殊だったからなんですよ。プラットフォームでDeNAが凄いとかGREEがいいとか言う話も、最近はあまり聞かなくなりました。単純に、海外展開だといっても英語圏の開発スタジオを買い漁る交渉をあちこちでしているから名前を聴く機会が増えたか

    恵まれた資本金からクソのような見積もり - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    warriorking 2012/07/14
    恵まれた資本金からクソのような見積もり: やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 「お年寄りを見殺そう」という第三極の政治勢力 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    もう社会保障制度がもたない、慢性的な歳入不足で、生産性がない老人を生産性のある若者の負担で生かしていく社会は持続しないことはみんなもう分かっているよね。 歳入不足というのは字面だけの問題じゃなくて、海外でいっぱい稼いで、国内のサービス業を回し、そのサービス業の一定の割合が老人介護という競争力もへったくれもない分野に費消されているわけ。そりゃ、だんだん貿易黒字も目減りして、金融収支一で回していくことになる。 無理でんがな。 でも老人を馬鹿にするな。もっと活用できるだろ。 そう思っていた時代もありました。でも老人活用して世界と戦える産業が築ける? 世界を相手に稼げる? 無理ですよ。そんなスーパーな爺はむしろ後進を育てるのに苦労することになるだろうし。ああ、別に宮崎駿さんをDISってるわけじゃないよ。 老後の時間をどう有効に使ってもらうか。日人として、生まれてきて良かったと思える晩年を、どう

    「お年寄りを見殺そう」という第三極の政治勢力 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    warriorking 2012/06/29
    「お年寄りを見殺そう」という第三極の政治勢力: やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • きっこ女史がガセネタを官邸ホームページ更新の件で流して大漁旗が揚がる大戦果 @kikko_no_blog - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    やりおったか! 凄いガセネタの威力だ! http://twitter.com/#!/katoyuu1/status/188467885927170048 きっこソースで不確かな情報が拡散されていく悲惨な例。 http://bit.ly/HiUkFH → http://bit.ly/HkPtbw → http://bit.ly/I0a5FA (via http://www6.ocn.ne.jp/~katoyuu/) 流れを追っていくと、普通に仕事をしていればそんなことはまずありえない、ということが拡散されていくあたりにキュレーターなきウェブのアレな感じが残念に思います。梅田望夫さんはこういうことを言いたかったのか! IIJが請け負っていたのはCMSとか出る前の2005年以前のことで、その数字を並べてきて「4,550万ではなく1億1,000万だったんだよ!」「なんだってー」とかいう馬鹿がいっぱ

    きっこ女史がガセネタを官邸ホームページ更新の件で流して大漁旗が揚がる大戦果 @kikko_no_blog - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    warriorking 2012/04/07
    きっこ女史がガセネタを官邸ホームページ更新の件で流して大漁旗が揚がる大戦果 @kikko_no_blog: やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 岡田斗司夫氏の議論がいろんな意味で面白い - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    『ぼくたちの洗脳社会』を12年ほど前に読んだメモが残っていて、エッセンス的には思考実験としての面白さに酷く感心した覚えがあったのだが、岡田斗司夫氏が良い意味でその思考枠から一歩も出ることなく同じことを喋っていることに興味を持った。 「僕らは評価経済の高度成長期に入った」 週刊東洋経済インタビュー ノーカット版掲載! http://blog.freeex.jp/archives/51322180.html的には与太話のレベルであり、煽りにある「さらばGDP」どころか評価や評論が蓄積されることで貨幣の代替ではなく狭い世界での自己満足を促進するだけというありふれた結論に達する陳腐な話に過ぎない。正直、議論としては素人を騙す程度の価値しかない。それはいいのだが、正規就労がだんだん狭き門になり、雇用調整としてのフリーターの割合が増えていく途上で「会社社会は終焉を迎える。若者はやりたいことを見極

    岡田斗司夫氏の議論がいろんな意味で面白い - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    warriorking 2012/04/07
    岡田斗司夫氏の議論がいろんな意味で面白い: やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • アルファブロガーなんて、いいことがひとつもなかった - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    今年で、アルファブロガーの選考がなくなるそうです。良かったですね。 ご丁寧に、アルファブロガーの歴代受賞者とかいうサイトが出来てて、当然そんなところに私からはリンクしないんですが、何故だか興味を持った物好きがそこの一番上に書いてある私のブログのリンクを踏んで、駄文を読みにきているようです。 親しい人であればご存知の通り、私はアルファブロガーに選出されたことを、自分から他人に言うことはありませんでした。アルファブロガーのバナーをブログに貼ってくれとか言われたけど、当然の如くスルー。言っちゃなんですが、私のブログなんて私の人格同様クソですよ。何の価値もありません。ただ動物園同様、普通の人の身の回りに私のような変人がいないから、喋る変人を見に人垣が出来て、結果としてPVがあるだけです。書く側も読む側も面白半分の興味位、そのリレーションで成り立ってるこのブログが、アルファブログなわけないじゃない

    アルファブロガーなんて、いいことがひとつもなかった - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    warriorking 2012/03/14
    アルファブロガーなんて、いいことがひとつもなかった: やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 我が国の資源調達の現状、というか現場(メモ) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    -30度のところに比べると、札幌や千歳は温暖に感じられるのです。 あまり馴染みのない仕事に従事しておりますが、私自身もともと交渉ごとに強く、国際的な貿易の実務や契約については付け焼刃的ですけど多少の知識がありましたので、心配されたような暗礁に乗り上げる系の行き詰まりもなく淡々とディールがまとまっております。やればできるじゃん>私 以下、守秘義務とか抵触しない程度に現段階での所見などをメモ風に。 ● 日の商社は当に頑張っています/重宝されています 日の商社は一時期不要論だなんだといわれておりましたが、総合商社も専門商社も契約のボリュームで劣勢な部分があるものの、中国系、韓国系その他に比べてまったくヒケを取らない情勢であります。 中国の人たちは決断が早く、現場でバサバサ案件を仕切るので、一見優勢に見えるんですけれども、言ったことを守らない、国境渡しで話が通っておらず決済されなくて物資が滞

    我が国の資源調達の現状、というか現場(メモ) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    warriorking 2012/02/12
    我が国の資源調達の現状、というか現場(メモ): やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 「まず仕上げる」という話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    話題になっていたので。 いち早く70%~80%程度の完成度で人に見せられるものを作ることがいかに重要か、という話 http://d.hatena.ne.jp/sotarok/20120105/1325698126 でも敗戦処理系の下請けや、制作環境など土台系の仕事をすることの多い弊社からすると、感覚はこんな感じだな、と思うわけです。上記サイトで書かれている通りですよね。試行錯誤の回数を増やさなければならない。 幾つか論点があるとすると、8割というか「まず見てもらえるレベルを提示して、相手に感覚を掴んでもらう」というレベルまでまず仕上げる、というのはクライアントのいる下請けか、上司が圧倒的な指揮権限を持っているプロジェクトなんだろうと思うわけです。 もし、全体工数の半分以下で8割仕上げられるのであれば、残りで想定100%までとっとと作れって話になりますね。でも、だいたい想像できるレベルまでモ

    「まず仕上げる」という話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    warriorking 2012/01/06
    「まず仕上げる」という話: やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • ソーシャルゲーム界隈と健全性を巡る論議 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    一年半ぶりに4Gamer向けの原稿を書きました。矢じりを丸くして書いたつもりだったんですけど、どうも眉間に刺さった人が若干いたようで、さっそく抗議を頂戴したりしましたが、まあ来年には会社が潰れて業界から彼らはいなくなっているでしょうからさほどの問題はないでしょう。 【山一郎】コンシューマゲーム開発部隊がスマホアプリやソーシャルに何故適応できないか(メモ) http://www.4gamer.net/games/000/G000000/20111205049/ 一方で、ソーシャル業界のエポックとしましては、Klabが「自社製品を模倣された」とクルーズを訴える事案が発生。親亀が騒動を起こせば小亀もさまざま小煩いといった風情であり、お前ら全員芥川龍之介先生の『蜘蛛の糸』を読んで出直して来いと思うわけです。 プロ野球参入のDeNA、業揺さぶる「場外乱闘」 模倣・訴訟…問われるソーシャルゲーム

    ソーシャルゲーム界隈と健全性を巡る論議 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    warriorking 2011/12/08
    ソーシャルゲーム界隈と健全性を巡る論議: やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • ノマド的なワークスタイルが持て囃されているけど - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ロハスといいノマドといい、昔からある概念にラベルだけ張り替えてそこに安住するのもどうかと思いつつ。 いや、事務所を持たないフリーランスの人が、自宅を作業場にすると気分転換とかしづらいし、遊び道具が手近なところにあると気が散るので、喫茶店やホテルのラウンジなどを利用して作業をするのは良いことだと思うんです。 で、私も出張したり、外出でのミーティングの合間に結構な時間が空くとき、モバイル環境を使って仕事をしようとするんだけど、凄く問題に感じるのはやはりうんこです。どうしても、アイスコーヒーを飲むとうんこをせずにいられなくなる。そうすると、第三者がうようよしているスターバックスとかにノートパソコンをデーンと置いてうんこ個室に入るわけにはいかないでしょ。 だから、店員さんに「すいません、うんこしたいのでパソコン見ててもらえますか」とか言わなければなりません。だいたい「えっ」って話になる。やはり席を

    ノマド的なワークスタイルが持て囃されているけど - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    warriorking 2011/09/23
    ノマド的なワークスタイルが持て囃されているけど: やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 結果の出ない大御所の取り扱い(検閲済み) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    今日、あまりのことがありまして久しぶりにエキサイトしてオフィスで大声を出してしまったんですが、まあ要するに私もまだ若いぞということであります。 そのあまりのことというのは、結果の出ない大御所、というか、人ではなく人への周辺の扱いの拙さでして、とかくクリエイターというのは自信過剰なモードがあったり自信喪失したりと波があるのも事実で。結果が出なかったことを一番良く知っているのはたいてい人で、でもそれを完璧に弁えた行動をしたら、そりゃそもそもクリエイターじゃないってことだと思うんですよね。 なぜなら、クリエイターとは他の人とは少し違った何かを持っているからこそ、新味のある尖った何かをオーディエンスに突きつけることが出来る存在だからです。えてして、人格的にはやや歪んでいるという。もちろん茶坊主に変なことを吹き込まれて道を誤ったり、過剰な自信に辟易した周囲のまともな人たちが去っていったりといろ

    結果の出ない大御所の取り扱い(検閲済み) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    warriorking 2011/09/07
    結果の出ない大御所の取り扱い(検閲済み): やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • そこそこだけど自己アピールができる人vs口下手だけど技術が凄い人の戦い - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    新規法人や事業向けの採用をしていて思うのだが、いろいろと突っ込んで話を聴いてみると凄いスキルを持ってたりする人がいて、「なんでそれを最初に言ってくれないの?」という機会が多いので。 ああ、もちろん世渡りだとか、要領の良さってものがあるのは分かっているし、それが人の能力とは必ずしも連動しないパラメータだから、結果として凄そうな話をされるけど雇ってみたらさっぱり、ということはあるかもしれない。 しかも、凄いスキルってのは人の性格や才能に加えて、スキルを磨き研鑽していくための場や機会、良い書物や師匠、友達ってのがあるので、凄い人は凄い人と良く繋がっている、という意味で「凄い人ネットワーク」みたいなものが稀にある。そういうところに突っ込んでいければ、口下手すぎて気づかなかった凄い能力に触れることができたりもするのだろう。 でも往々にして、そこそこだけど自己アピールが出来る人と、口下手だけど技術

    そこそこだけど自己アピールができる人vs口下手だけど技術が凄い人の戦い - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    warriorking 2011/09/02
    そこそこだけど自己アピールができる人vs口下手だけど技術が凄い人の戦い: やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 事業意欲が強かった社長が、燃え尽きて会社を畳むまで - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    以前、お世話になった社長さん、しばらく付き合いのないうちに会社を清算するという葉書がきてまして… 驚いて、人に電話してみたものの出ず。当時の仕事仲間と久しぶりに連絡を取ってみたら、この数年でさまざまな紆余曲折があったのですねえ。そういえば確かに、去年の暮れぐらいに金を借りに来ていたのを思い出しました。あれだけいた社員も散り散りになってしまったようで、物悲しく感じるところではありますが、とりあえずお疲れ様でした。 とはいえ、世間的には成功者の部類に入るんだろうと思います。一度は、持ち会社を上場企業に売却。その後、事業意欲を抑えきれずさらなる新会社を設立して、手金で事業に乗り出すという経緯ですから、見事なベンチャースピリッツというか、熱い起業家根性というか、まあ私が一生でついぞ持ち得なかったような温度の高さでありました。 一回まとまったお金を手にすると、生活レベルはどうしても上がってしまいま

    事業意欲が強かった社長が、燃え尽きて会社を畳むまで - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    warriorking
    warriorking 2011/08/09
    事業意欲が強かった社長が、燃え尽きて会社を畳むまで: やまもといちろうBLOG(ブログ)
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