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エネルギーと生物に関するwasaiのブックマーク (3)

  • 「電気を食べて生きる微生物」の何がスゴイか判らない全ての人へ! : おち研

    理化学研究所(理研)チームが電気をエネルギー源とする細菌 電気合成独立栄養生物のプロセスを明らかしました。電気を直接取り込み有機物を合成・増殖するとのことです。既存研究との違いをJAMSTEC高井研先生に伺いました。 理研をはじめとする共同研究チームが、このほど電気をべる細菌についてプレスリリースを発表しました。 電気のみがエネルギー源となる環境で有機物を合成し、細胞が増殖したというのです。(注:ここで「ほへ?」と思った方は巻末のまとめを先にご覧ください) へー、スゴイ、そうなんだ! …ん、待てよ?(눈_눈) でも、なんかこの話デジャブ。 理研発表の「電気で生きる細菌」の概要 理研プレスリリースによると、電気mgmg細菌の概要は以下の通りです。 電気で生きる微生物を初めて特定 | 理化学研究所 2010年に太陽光が届かない深海熱水環境に電気を非常によく通す岩石が豊富に存在することを見出し

    「電気を食べて生きる微生物」の何がスゴイか判らない全ての人へ! : おち研
  • 世界最大のメガソーラー発電所が上空を飛ぶ鳥を焼き殺していることが明らかに | Buzzap!

    再生可能エネルギーの代表格とも言える太陽光発電。しかし、上空を飛ぶ鳥にとっては致命的な凶器となりうることが判明しました。 福島第一原発事故以降、大きくクロースアップされてきた再生可能エネルギー。その代表格として日でも建設が進んでいるのが太陽光発電所。その中でもソフトバンクなどがメガソーラーと呼ばれる巨大な太陽光発電所を建設してきたことは話題になりましたが、アメリカの世界一の規模を誇るメガソーラーでは生き物たちに影響が出ています。 この発電所はイヴァンパー・ソーラー・エレクトリック・ジェネレイティング・ステーション(ISEGS)と呼ばれる最新式の太陽光発電所。NRGエナジー社とGoogle社、ブライトソース・エナジー社によって共同開発され、先週操業を開始したばかり。 ISEGSはラスベガスの南西70kmほどのカリフォルニア州モハーベ砂漠に位置しています。このエリアではほぼ1年中太陽光が遮ら

    世界最大のメガソーラー発電所が上空を飛ぶ鳥を焼き殺していることが明らかに | Buzzap!
  • asahi.com(朝日新聞社):生産能力10倍 「石油」つくる藻類、日本で有望株発見 - サイエンス

    藻類「オーランチオキトリウム」の沖縄株=筑波大提供  藻類に「石油」を作らせる研究で、筑波大のチームが従来より10倍以上も油の生産能力が高いタイプを沖縄の海で発見した。チームは工業利用に向けて特許を申請している。将来は燃料油としての利用が期待され、資源小国の日にとって朗報となりそうだ。茨城県で開かれた国際会議で14日に発表した。  筑波大の渡邉信教授、彼谷邦光特任教授らの研究チーム。海水や泥の中などにすむ「オーランチオキトリウム」という単細胞の藻類に注目し、東京湾やベトナムの海などで計150株を採った。これらの性質を調べたところ、沖縄の海で採れた株が極めて高い油の生産能力を持つことが分かった。  球形で直径は5〜15マイクロメートル(マイクロは100万分の1)。水中の有機物をもとに、化石燃料の重油に相当する炭化水素を作り、細胞内にため込む性質がある。同じ温度条件で培養すると、これまで有望

    wasai
    wasai 2010/12/15
    日本も最近この手の研究成果が凄いな
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