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クラウドと仮想化技術に関するwasaiのブックマーク (2)

  • OpenFlowによってネットワーク機器がただの土管になるわけではない

    OpenFlowは、これまでネットワーク機器が個々に行っていたプロトコルの処理を、サーバ上のソフトウェアなどによって集中的に制御できる技術です。これはある意味で、これまでスイッチやルータなどの機器それぞれが備えていたインテリジェンスを不要にし、安価なボックスで代替可能にしてしまう“破壊的な技術”であると考えられています。 しかし半年ほど前からこの破壊的な技術についていろんな方から話を聞き、さらに先日の「クラウドネットワーク研究会」などでもあらためて確認したのは、OpenFlowが登場してもネットワーク機器は単なる土管にはならない、新たにファブリック機能が求められる、という方向性です。 ツリー型のトポロジーからメッシュ型へ OpenFlowやあるいはそのほかのSoftware Defined Network(SDN)の技術が普及すれば、たしかにネットワーク機器がそれぞれプロトコルを自律的に処

    OpenFlowによってネットワーク機器がただの土管になるわけではない
  • クラウドとOpenFlowとファブリックの関係

    ファブリック技術とSDN(Software Defined Network)をテーマにした「第3回 クラウドネットワーク研究会」が、先週3月1日木曜日に開催されました。 クラウドを背景にOpenFlowのような技術がなぜ登場し、ネットワークはどのように変わっていくのか。勉強会で行われた3つのセッションから、その姿が見えてきます。この記事ではそのポイントをまとめてみました。当日の資料は、クラウドネットワーク研究会のWebサイトで公開されています。 SDNソリューション “Midonet”の最新情報 ミドクラ 加藤隆哉氏。 システムが複雑化して、ネットワークがクラウドのボトルネックになっている。特にマルチテナントのクラウドでは、セキュリティドメインを切ったり、VLANの4096の制限があって大変。 ビジネス側から見ても、変化の速さにインフラが追随できていない。そのためにSoftware Def

    クラウドとOpenFlowとファブリックの関係
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