タグ

仮想化技術に関するwasaiのブックマーク (4)

  • VDI と Windows Defender (Windows 8 以降の)

    自著の書籍、記事、技術文書のフォローアップとか... (注:このブログは 2024 年 3 月以降更新されません。今後、予告なくサイトを閉鎖することがあります。ブログ主の引っ越し先は こちら) Windows 8 以降に標準搭載されているマルウェア対策ソフトの Windows Defender。いつ定義が更新されるのか、いつスキャンが始まるのかといった謎を調べていたところ、興味深い仕様を発見。 仮想デスクトップ インフラストラクチャ (VDI) で Windows 8 や 8.1 の仮想デスクトップを同じ仮想化ホストで複数同時実行する場合、マルウェア対策のスキャンの開始時間が重なると、ファイル I/O や CPU 負荷が集中するという課題がありますが、Windows Defender だと既定でスケジュール スキャンや更新がスケジュールされた開始時刻の前後 30 分以内にランダム化されるよ

    VDI と Windows Defender (Windows 8 以降の)
  • 第九研究室だより:本書きました - 仮想ネットワーク入門

    2013年03月05日 書きました - 仮想ネットワーク入門 2009年の8月の4Gbpsを超えるWebサービス構築術以来、久しぶりにを書きました。 ペーパーバック版Kindle版 というわけで、その宣伝です。仮想ネットワークの入門書なんですが、どちらかと言うと最初から最後まで通して読んでどうかというより、「あれってなんだっけ?」と思った時のリファランス用っぽい内容になってます。ネットワークのこと良く知らないのにこんな出版しちゃってごめんなさい。 今の所Kindle版とAmazonのPOD(ペーパーバック)で提供されています。参考までに、前書きの抜粋と目次を転載します。 SDN/OpenFlow(※)で進化する 仮想ネットワーク入門 (※ 実はSDN/OpenFlowについてほとんど触れていませんw これはSEO的配慮によるものだそうです。) はじめに(抜粋) 書はインプレスR&D

    wasai
    wasai 2013/03/06
    Kindleで欲しいなぁ
  • OpenFlowによってネットワーク機器がただの土管になるわけではない

    OpenFlowは、これまでネットワーク機器が個々に行っていたプロトコルの処理を、サーバ上のソフトウェアなどによって集中的に制御できる技術です。これはある意味で、これまでスイッチやルータなどの機器それぞれが備えていたインテリジェンスを不要にし、安価なボックスで代替可能にしてしまう“破壊的な技術”であると考えられています。 しかし半年ほど前からこの破壊的な技術についていろんな方から話を聞き、さらに先日の「クラウドネットワーク研究会」などでもあらためて確認したのは、OpenFlowが登場してもネットワーク機器は単なる土管にはならない、新たにファブリック機能が求められる、という方向性です。 ツリー型のトポロジーからメッシュ型へ OpenFlowやあるいはそのほかのSoftware Defined Network(SDN)の技術が普及すれば、たしかにネットワーク機器がそれぞれプロトコルを自律的に処

    OpenFlowによってネットワーク機器がただの土管になるわけではない
  • クラウドとOpenFlowとファブリックの関係

    ファブリック技術とSDN(Software Defined Network)をテーマにした「第3回 クラウドネットワーク研究会」が、先週3月1日木曜日に開催されました。 クラウドを背景にOpenFlowのような技術がなぜ登場し、ネットワークはどのように変わっていくのか。勉強会で行われた3つのセッションから、その姿が見えてきます。この記事ではそのポイントをまとめてみました。当日の資料は、クラウドネットワーク研究会のWebサイトで公開されています。 SDNソリューション “Midonet”の最新情報 ミドクラ 加藤隆哉氏。 システムが複雑化して、ネットワークがクラウドのボトルネックになっている。特にマルチテナントのクラウドでは、セキュリティドメインを切ったり、VLANの4096の制限があって大変。 ビジネス側から見ても、変化の速さにインフラが追随できていない。そのためにSoftware Def

    クラウドとOpenFlowとファブリックの関係
  • 1