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2011年に最も印象に残った情報セキュリティ事件と聞かれて、ソニーを始めとする大手企業への標的型攻撃と答える人は少なくないだろう。2012年もこの傾向は継続するのだろうか。今そこにある危機の全貌と攻撃の進化の行方を知ることは、企業にとって最大の防御となる。ラックの西本逸郎氏、同コンピュータセキュリティ研究所の岩井博樹氏、同サイバーセキュリティ研究所の新井悠氏らセキュリティの最前線に立つ識者3名が2012年のセキュリティ予測を語った。 2011年4月、1億件以上の個人情報漏えいが発覚したソニーの事件は、国内外に大きな衝撃を与えた。続いて9月には、三菱重工を含む防衛産業8社にて不正侵入が判明し、戦闘機開発に関わる資料が盗み見られた可能性もあると発表された。いずれも特定の企業や個人を狙う「標的型攻撃」に起因する事故で、近年急増の傾向にある。標的型攻撃は、2005年頃から要注意キーワードとして取り
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