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セキュリティとOpenSSHに関するwasaiのブックマーク (3)

  • OpenSSHの脆弱性 CVE-2024-6387についてまとめてみた - piyolog

    2024年7月1日、OpenSSHの開発チームは深刻な脆弱性 CVE-2024-6387 が確認されたとしてセキュリティ情報を発出し、脆弱性を修正したバージョンを公開しました。この脆弱性を発見したQualysによれば、既定設定で構成されたsshdが影響を受けるとされ、影響を受けるとみられるインターネット接続可能なホストが多数稼動している状況にあると報告しています。ここでは関連する情報をまとめます。 概要 深刻な脆弱性が確認されたのはOpenSSHサーバー(sshd)コンポーネント。脆弱性を悪用された場合、特権でリモートから認証なしの任意コード実行をされる恐れがある。 悪用にかかる報告などは公表時点でされていないが、glibcベースのLinuxにおいて攻撃が成功することが既に実証がされている。発見者のQualysはこの脆弱性の実証コードを公開しない方針としているが、インターネット上ではPoC

    OpenSSHの脆弱性 CVE-2024-6387についてまとめてみた - piyolog
  • OpenSSHクライアントで秘密鍵が漏洩する脆弱性(CVE-2016-0777)の内容と対策 - paiza times

    Photo by Torkild Retvedt こんにちは、吉岡([twitter:@yoshiokatsuneo])です。 サーバ管理で使わない人はいないSSH(OpenSSH)ですが、SSHクライアントで秘密鍵が漏洩する 可能性のある脆弱性(CVE-2016-0777)が発見されています。 各ベンダーからリリースされるアップデートを適用していただくのですが、まだアップデートがリリース されていない環境も多いです。 そのような場合を含めて、結論から言うと、以下のコマンドをSSHクライアントでルート権限で実行することで、脆弱性は回避できます。 # echo -e '\nHost *\nUseRoaming no' >> /etc/ssh/ssh_config ルート権限で上記コマンドが実行できない場合、以下のようにユーザ単位の設定を変更します。 $ echo -e '\nHost *\n

    OpenSSHクライアントで秘密鍵が漏洩する脆弱性(CVE-2016-0777)の内容と対策 - paiza times
  • 入門OpenSSH 新山 祐介 著

    「入門OpenSSH」 (新山 祐介 著) は、 2006年6月に秀和システムから刊行されました (2009年末に絶版)。 秀和システム 「入門OpenSSH」のページ ここで公開している原稿は、最終的な版下になる前のものです。 実際に出版された書籍とは異なっている部分があります。 重大な間違い等がありましたら、新山までお知らせください。 () 注意: 書が刊行された時点での OpenSSH のバージョンは 4.3 でした。 現時点(2011年2月)における OpenSSH のバージョンは 5.8 です。 変更履歴 2010/09/12: 公開。 目次 はじめに 第1章. OpenSSH を導入するにあたって 1.1. OpenSSH とは 1.2. OpenSSH にはできないこと 1.3. OpenSSH ができること 第2章. OpenSSH をインストールする 2.1. 現在イン

    wasai
    wasai 2011/03/16
    今更ながら勉強用でメモ
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