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OpenSSHに関するwasaiのブックマーク (15)

  • OpenSSHの脆弱性 CVE-2024-6387についてまとめてみた - piyolog

    2024年7月1日、OpenSSHの開発チームは深刻な脆弱性 CVE-2024-6387 が確認されたとしてセキュリティ情報を発出し、脆弱性を修正したバージョンを公開しました。この脆弱性を発見したQualysによれば、既定設定で構成されたsshdが影響を受けるとされ、影響を受けるとみられるインターネット接続可能なホストが多数稼動している状況にあると報告しています。ここでは関連する情報をまとめます。 概要 深刻な脆弱性が確認されたのはOpenSSHサーバー(sshd)コンポーネント。脆弱性を悪用された場合、特権でリモートから認証なしの任意コード実行をされる恐れがある。 悪用にかかる報告などは公表時点でされていないが、glibcベースのLinuxにおいて攻撃が成功することが既に実証がされている。発見者のQualysはこの脆弱性の実証コードを公開しない方針としているが、インターネット上ではPoC

    OpenSSHの脆弱性 CVE-2024-6387についてまとめてみた - piyolog
  • OpenSSH 公式による scp 非推奨宣言を受け, scp, sftp, rsync を比較してみた (2020/5/25 rsync の計測結果について注記追加) - 寒月記

    2020/5/26 再検証記事追加追記 Twitter でのご指摘を受けて再検証しました, 転送先のファイルを削除していないために差分転送になっていた点を考慮したものとなっています。 rsync の速度については結果が変わっています。 www.kangetsu121.work TL;DR scpセキュリティ, 今後の開発優先度を考えて公式で非推奨宣言している 転送速度は (1GB のファイル転送の計測では) rsync >> scp > sftp Twitter でコメントをいただき, 転送ファイルの削除を都度していないので, rsync が差分転送になっているとのご指摘をいただきました。 ただいま検証中ですので, rsync の速度比較結果については判断をお待ちください。 -> 再検証しました, 画面上部の再検証記事をご確認ください rsync は多機能 かつ速い ので rsync

    OpenSSH 公式による scp 非推奨宣言を受け, scp, sftp, rsync を比較してみた (2020/5/25 rsync の計測結果について注記追加) - 寒月記
  • 【OpenSSH 7.8】秘密鍵を生成する形式が変更になった件について | DevelopersIO

    こんにちは。DI部の春田です。 皆さん、日頃からssh-keygenのコマンドはよく使われるかと思います。 先日、GoのSSHライブラリに関する記事をあげましたが、秘密鍵のヘッダが変更されている件について、もう少し詳しく調べていきます。 また、OpenSSHそのものについても興味が湧いたので、こちらも深掘りしてみました。 【Tips】Go言語の x/crypto/ssh パッケージで パスフレーズで保護された秘密鍵を扱う 目次 OpenSSHとは? 語句の説明 OpenSSH 7.8 非互換の可能性がある変更について 最後に OpenSSHとは? OpenSSH is the premier connectivity tool for remote login with the SSH protocol. It encrypts all traffic to eliminate eaves

    【OpenSSH 7.8】秘密鍵を生成する形式が変更になった件について | DevelopersIO
  • OpenSSHクライアントで秘密鍵が漏洩する脆弱性(CVE-2016-0777)の内容と対策 - paiza times

    Photo by Torkild Retvedt こんにちは、吉岡([twitter:@yoshiokatsuneo])です。 サーバ管理で使わない人はいないSSH(OpenSSH)ですが、SSHクライアントで秘密鍵が漏洩する 可能性のある脆弱性(CVE-2016-0777)が発見されています。 各ベンダーからリリースされるアップデートを適用していただくのですが、まだアップデートがリリース されていない環境も多いです。 そのような場合を含めて、結論から言うと、以下のコマンドをSSHクライアントでルート権限で実行することで、脆弱性は回避できます。 # echo -e '\nHost *\nUseRoaming no' >> /etc/ssh/ssh_config ルート権限で上記コマンドが実行できない場合、以下のようにユーザ単位の設定を変更します。 $ echo -e '\nHost *\n

    OpenSSHクライアントで秘密鍵が漏洩する脆弱性(CVE-2016-0777)の内容と対策 - paiza times
  • Microsoft謹製OpenSSH、Vistaより前のOSでは動作しないように改良される - Windows 2000 Blog

    3rdに引っ越しました。 2010/12/31 以前&2023/1/1 以降の記事を開くと5秒後にリダイレクトされます。 普段の日記は あっち[http://thyrving.livedoor.biz/] こちらには技術関係のちょっとマニアックな記事やニュースを載せます。 Windows2000ネタ中心に毎日更新。

    Microsoft謹製OpenSSH、Vistaより前のOSでは動作しないように改良される - Windows 2000 Blog
  • websec-room.com - websec room リソースおよび情報

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  • 「OpenSSH 7.0」がリリース、PermitRootLogin設定の変更などセキュリティ強化が行われる | OSDN Magazine

    The OpenBSD ProjectのOpenSSH開発チームは8月11日、フリーのSSH実装「OpenSSH 7.0/7.0p」をリリースした。レガシーな暗号方式のサポート打ち切りなど、安全性の強化が中心となる。 OpenSSHはSSH 2.0のフリー実装で、SFTPクライアントおよびサーバーについてもサポートされている。レガシーからの移行をサポートする目的でSSH 1.3/1.5もサポートする。 2012年4月に公開したOpenSSH 6.0/6.0p以来のメジャーリリースとなる。安全性強化のため、レガシーあるいは安全ではない暗号技術の廃止にフォーカスした。SSH v1のコンパイル時でのサポートはデフォルトで無効となり、「ssh-dss」や「ssh-dss-cert-*」を使用するホストおよびユーザー鍵の実行時のサポートについてもデフォルトで無効となった。このほかにも、レガシーなv0

    「OpenSSH 7.0」がリリース、PermitRootLogin設定の変更などセキュリティ強化が行われる | OSDN Magazine
  • OpenSSH 6.9登場 - OpenSSH 7.0の非互換情報も公開

    OpenSSH is a FREE version of the SSH connectivity tools that technical users of the Internet rely on. OpenBSDプロジェクトは6月30日(カナダ時間)、「OpenSSH 6.9 released June 30, 2015」において、OpenSSHの最新版となる「OpenSSH 6.9」の公開を伝えた。OpenSSHはSSHプロトコルバージョン1.3、1.5、2.0の実装系。リモートからログインしてシステムの管理やシステム開発をするための基的なツールとしてさまざまなシーンで活用されている。 OpenSSH 6.9は主にバグ修正を目的としており、新機能の追加や変更は最小限にとどまっている。次のリリースバージョンとなるOpenSSH 7.0について、すでに次のような互換性や設定に影響を与

    OpenSSH 6.9登場 - OpenSSH 7.0の非互換情報も公開
  • OpenSSH環境に対するLogjam脆弱性の対応

    編集長の佐藤(@akihirosato1975)です。 先週話題になったLogjam脆弱性ですが、SSL/TLS以外にもSSHやIPSecが影響を受けることが明らかになっているのに、SSL/TLS以外での対応について意外と情報がありません。 自分が探した範囲では、OpenSSHについて日語で情報がまとまっているところがなかったので、とりあえず概略をまとめてみました。 基的なところについては「On OpenSSH and Logjam」を参照してますが、もし不完全な所があればコメントで連絡ください。 サーバ側 基的には以下の2手順を踏む。 /etc/ssh/moduli から、ビット長が2000bit以下のものをコメントアウトする。またはビット長を2048bit以上にして、同ファイルを新規に生成する。 /etc/ssh/sshd_config で、「KexAlgorithms」ディテク

    OpenSSH環境に対するLogjam脆弱性の対応
  • OpenSSH[実践]入門

    2014年11月1日紙版発売 2014年11月1日電子版発売 川安武 著 A5判/400ページ 定価3,278円(体2,980円+税10%) ISBN 978-4-7741-6807-4 ただいま弊社在庫はございません。 Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle 楽天kobo honto 書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など このの概要 OpenSSHは,暗号や認証の技術を使って遠隔地のコンピュータと安全に通信するためのソフトウェアです。システムの開発/運用もクラウド上で行うことが多い昨今,SSHはIT技術者に必須の技術です。書は,OpenSSHクライアント/サーバの基的な使い方と,TCPポートフォワード,認証エージェント転送,X11転送,多段SSHなどの応用的な使

    OpenSSH[実践]入門
  • OpenSSHによる二段階認証について ワンタイムパスワード編 - WebPay Engineering Blog

    こんにちは、sowawaです。 OpenSSHによる二段階認証についての続編記事です。 ワンタイムパスワード(One Time Password: よくOTPと略されます)とは、一回限りの使い捨てのパスワードのことです。認証するサーバ等との間で事前に共有が必要な情報は、 アルゴリズムにより様々ですが時間やカウンターをベースにしたものがよく利用されています。 最近では、様々なサービスで同じメールアドレスとパスワードの組み合わせで使い回されたことによって、 ひとつのサービスから流出したパスワードとメールアドレスを他のサービスに対する不正アクセスに頻繁に利用された結果、 重要な情報を扱う様々なサービスではOTPを利用したニ段階認証が導入されるようになりました。 多くの人がアカウントを持っているGoogleでは、Google Authenticatorと呼ばれるモバイル端末等で動作するOTP生成ア

  • OpenSSH 6.2を使って公開鍵認証もLDAPで行いたい。 - Qiita

    公開鍵認証もLDAPで行いたい。LDAPを使うと各サーバの認証情報を一元管理できるけど、公開鍵認証を行ってる場合、公開鍵も一元管理できると便利だ。OpenSSHはLDAPに対応していないので、OpenSSH-LPKというパッチを当てて対応する必要があるんだけど、OpenSSH 6.2からはパッチを当てなくても良くなったと聞いてやってみることにした。 Wheezy-backportsからDebian WheezyにOpenSSH 6.4を入れる Debian WheezyのOpenSSHは6.0なので、Wheezy-backportsからインストールする。 $ sudo echo "deb http://ftp.jp.debian.org/debian wheezy-backports main" >> /etc/apt/sources.list $ sudo aptitude update

    OpenSSH 6.2を使って公開鍵認証もLDAPで行いたい。 - Qiita
  • OpenSSHのセッションを束ねるControlMasterの使いにくい部分はControlPersistで解決できる - このブログはURLが変更になりました

    OpenSSHには1のコネクションで複数のSSHセッションを束ねて使える機能があります。例えば、~/.ssh/configに Host example.com ControlMaster auto ControlPath ~/.ssh/mux-%r@%h:%pと設定しておくと、最初に接続したsshセッションのコネクション(マスターコネクション)を使いまわし、複数のSSHセッションをマスターコネクションに束ねることができます*1。 主なメリットは以下のとおり。 TCPセッションは1つなのでTCPの同時接続数が制限されているサーバでも複数sshが可能*2 コネクションを使いまわした場合、接続にかかる時間が短い(ssh経由で複数回に分けてコマンド投入とかで時間短縮) コネクションを使いまわした場合、パスワード入力やパスフレーズ入力が不要*3 ですが、ControlMasterとControlP

    OpenSSHのセッションを束ねるControlMasterの使いにくい部分はControlPersistで解決できる - このブログはURLが変更になりました
  • 入門OpenSSH 新山 祐介 著

    「入門OpenSSH」 (新山 祐介 著) は、 2006年6月に秀和システムから刊行されました (2009年末に絶版)。 秀和システム 「入門OpenSSH」のページ ここで公開している原稿は、最終的な版下になる前のものです。 実際に出版された書籍とは異なっている部分があります。 重大な間違い等がありましたら、新山までお知らせください。 () 注意: 書が刊行された時点での OpenSSH のバージョンは 4.3 でした。 現時点(2011年2月)における OpenSSH のバージョンは 5.8 です。 変更履歴 2010/09/12: 公開。 目次 はじめに 第1章. OpenSSH を導入するにあたって 1.1. OpenSSH とは 1.2. OpenSSH にはできないこと 1.3. OpenSSH ができること 第2章. OpenSSH をインストールする 2.1. 現在イン

    wasai
    wasai 2011/03/16
    今更ながら勉強用でメモ
  • さくらインターネットの「専用サーバ」で始めよう、XenServerによる仮想サーバー環境構築入門 | OSDN Magazine

    近年話題のクラウド型ホスティングサービスは従量制の料金やスケーリングの容易さなどが特徴だが、必ずしもコスト的に優れているわけではなく、また環境構築には独特のノウハウが必要といったデメリットも多い。そこで検討しておきたいのが、「Citrix XenServer」による仮想化機能を標準で備えたさくらインターネットの「専用サーバ」である。 Webサイトやネットサービス、複数の拠点からアクセスするサーバーなどを構築する場合、「自前でインターネット回線とサーバーを用意する」、「データセンターを借りてサーバーを置く」、「レンタルサーバーを借りる」などの選択肢が考えられる。それぞれ一長一短があるが、もっとも手軽なのは「レンタルサーバーを借りる」という選択肢だ。初期投資も比較的安価で、インフラやハードウェアの管理を委託できるというメリットがある。サーバー1台を丸々借りる専用サーバー型サービスを利用すれば、

    さくらインターネットの「専用サーバ」で始めよう、XenServerによる仮想サーバー環境構築入門 | OSDN Magazine
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