CentOS5で完全仮想化をやろうと思い、環境を作った時のメモです。 今回の環境は64bit版のCentOS5.5なのですが、配布されているRPMパッケージのXenだと 完全仮想化環境の設定でVMを動かす事が出来ませんでした。 ほとんど参考にしたページのトレースですが、自分用メモとしてまとめます。 ついでにXen3.2にしています。 手順 まず、自分の環境では「rpm-build」「redhat-rpm-config」が無かったので、インストールを行いました。 # yum install rpm-build redhat-rpm-config 次にソースRPMをダウンロード # wget http://bits.xensource.com/oss-xen/release/3.2.0/centos-5.1/xen-3.2.0-0xs.centos5.src.rpm 警告出ますが、結果的に問題