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プログラミングと書評に関するwasaiのブックマーク (3)

  • 書評「型システム入門」 - あどけない話

    端的に説明するなら「正しく型付けされた項はおかしくなることがない」ことを学ぶための壮大な。型に関する圧倒的な知識を持ち、説明がうまく、根気づよい人にのみ記すことができた英語の良書が、型システムを愛する訳者と監訳者、および(書中に名前が出てくる方も含む)豪華なレビュアの情熱によって翻訳された記念すべき書籍。税抜きで6,800円と高いが、それ以上の価値があるである。 型システム入門 −プログラミング言語と型の理論− 作者: Benjamin C. Pierce,住井英二郎,遠藤侑介,酒井政裕,今井敬吾,黒木裕介,今井宜洋,才川隆文,今井健男出版社/メーカー: オーム社発売日: 2013/03/26メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 68回この商品を含むブログ (11件) を見る 動的言語のプログラマと静的型付き言語のプログラマの間で、型についての議論が定期的に沸き上がる。今後、

    書評「型システム入門」 - あどけない話
  • 「リーダブルコード」が良書すぎて胃が痛い - As a Futurist...

    インフラ系のエンジニアは、あまりリファクタリングとかクラス構造といった視点でコードを読む機会が少なくて、勢い作ったスクリプトやツールはそれはそれはひどいものになりがちです(体験談)。 僕もエンジニアになって以来、まともなコードなんか書いたことなくて、従ってる原則といえば、「グローバル変数は悪」とか「短いことはいいことだ」とか「コメントは書かない方がいい」とか、なんか学生の時にたまたま目にしたよくわからない何かに従ってる程度。 少し大きい規模を書き始めると、昨日の自分と今日の自分で命名規則が全然一貫性なくて、「getHoge()」と「makeFuga()」がおんなじようなことをやってたりしていつも嫌悪感に駆られてました。 ちょうど 1000 行くらいのアプリ書いてたところだったので毎日吐き気をこらえながら「まずは動くものをつくるんだ。全てはそれからだ」と言い聞かせて汚いコードをゲロゲロしてた

    「リーダブルコード」が良書すぎて胃が痛い - As a Futurist...
    wasai
    wasai 2012/06/27
    今度本屋で見てこよう
  • なぜエンジニアは勝てないのか? - かえるの開発工房

    エンジニアは、他の職種では使えない魔法を持っている。その力は、抽象化による自動化だ。ただ、非常に残念なことに、その力を十分に発揮できているとは言えない。色々なエンジニア(会社)が作ったサービスを見てきたが、エンジニアの色が濃く出ると、大抵うまくいかない。よっぽどそのエンジニアが天才的であれば違うのだろうけど、出来ることは「プログラミング」の域を出ることはめったにない。 私自身、エンジニアとしてソーシャルアプリを作っているが、プログラムしか出来ないエンジニアの弱さを痛感する。プログラムは抽象化のための作業だ。作業を給与を得るための交換するものとして見ている人と、目的を達成するための選択と行動としてのプログラムをしている人では、結果は10倍どころか100倍くらい違うところを観てきた。 強さと弱さ 単純エンジニアは、ものすごい力を持っているに関わらずとても弱い。なぜならば、どのようにすれば目的を

    なぜエンジニアは勝てないのか? - かえるの開発工房
    wasai
    wasai 2011/01/25
    「どのようにすれば目的を達成できるかという目を持っていないからだ。」というのは確かに自分でもそうだと思う。
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