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ラックとデータセンターに関するwasaiのブックマーク (2)

  • データセンターが大きいほどラックあたりの運用コストは下がるが、1000ラックを超えるあたりでスケールメリットは小さくなる。IDC Japan

    データセンター設備の保守や運用管理にかかる人件費、データセンター内に設置するIT機器監視のための人件費、およびデータセンターで使用する電気代などが、データセンターの規模に対してどう変化するのか、という調査です。 一般に、データセンターの規模が大きい方が効率的に保守運用ができると考えられています。IDC Japanの今回の調査でもこの見方が正しいことは裏付けられました。発表では次のように説明されています。 今回の調査結果によると、データセンターが大きくなるほど、サーバーラックあたりの保守運用コストは減少することがわかりました。データセンターの規模が大きいほど、大量のIT機器、空調設備、非常用電源設備などの運用を集中して行うことが出来るようになるためです(スケールメリット)。 このスケールメリットがあるため、国内では小規模なデータセンターが統廃合され、大規模なデータセンターが新設されています。

    データセンターが大きいほどラックあたりの運用コストは下がるが、1000ラックを超えるあたりでスケールメリットは小さくなる。IDC Japan
  • データセンターにおけるラック設計 – Aimless

    「データセンタのラックなんてどれも似たようなもんだ」と思っていたのですが、色々なラックを見た結果、考えが変わりました。ラックのちょっとした差が、利用者の印象を大きく左右します。データセンタ事業者としてラック貸しをやるのであれば、機会損失を防ぐためにも、色々な用途に対応出来る万能なラックを提供したいものです。 いずれそんな業務に関わることもあるだろうという事で、考慮したいラック設計のポイントをまとめました。 1:光ケーブルはラック上配線にする コストが安いTwinaxケーブルが使える場面を増やすために、光ケーブルは、ファイバーランナーを使ってラック上配線にした方が良いと思います。 ラック単位、またはPOD単位でシステム拡張するユーザにとって、Top of Rack方式は非常に魅力的です。ToR方式で10Gbpsネットワークを構築しようとした場合、ラック内のスイッチとコアスイッチをTwinax

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