リモートデスクトッププロトコル(RDP)最新事情[その2]:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(29) 前回は、マイクロソフトがAndroidやiOS、Mac向けに提供している「Microsoft Remote Desktop」アプリが、RDP 8.0(の一部)に対応しているらしいという話をしました。今回は、RDPのバージョンなんて“あってないようなもの”というお話です。 連載目次 Windowsでは対応しているRDPバージョンが明確に分かります 「リモートデスクトッププロトコル(RDP)」の最初のバージョンは、Windows NT Server 4.0, Terminal Server Editionに搭載された「RDP 4.0」でした。この機能はWindows 2000以降、「ターミナルサービス」(現在のリモートデスクトップサービス)として、Windowsに統
出先から自宅PCに接続したりするときに使用する「リモートデスクトップ接続」を、AndroidやiOS搭載端末からも利用可能になる公式アプリをMicrosoftがリリースしたので、さっそくインストールしてみました。 Microsoft Remote Desktop for iPhone, iPad, and iPod touch on the iTunes App Store https://itunes.apple.com/us/app/microsoft-remote-desktop/id714464092 Microsoft Remote Desktop - Google Play の Android アプリ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.microsoft.rdc.android まずはiOS版をiPad mini
2023年12月 (1) 2023年11月 (116) 2023年10月 (79) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40
米SplashtopがPCへのリモートアクセスを可能にするソフトウェア「Splashtop Streamer for Linux」を公開した。すでにWindowsおよびMac版がリリースされている「Splashtop Streamer」のLinux版で、Ubuntu 12.04に対応する。これを利用することで、AndroidやiOS端末からUbuntuが動くコンピュータにリモートアクセスできる。 Splashtop StreamerはAndroid端末やiOS端末からPCにリモートアクセスするためのソフトウェア。Android端末やiOS端末からは専用クライアントである「Splashtop 2」を使用してPCにアクセスできる。Slpashtop 2を利用することで、ファイルの閲覧や編集、アプリケーションの実行、動画や音楽の再生などが行えるという。LAN内だけでなく、インターネット経由でのア
離れた場所にあるパソコンを遠隔操作をするリモートデスクトップ機能。これまでマイクロソフトが提供する「Windowsリモートデスクトップ」やオープンソースの「VNC」などが存在したが、それらを凌駕するほど高速かつ軽快に動作するとして脚光を浴びたソフトウェア「TrueRemote」が2年ぶりにメジャーバージョンアップを行う。 「TrueRemote」は企業ユーザーを含む多くのユーザーが利用しているが、このリリースで「Brynhildr」と名称を変更し、TrueRemoteユーザーから要望の多かった暗号化通信や音声伝送などを多くの機能追加を行った新生アプリとなる。対応するのはWindows 7以降、Windows 8 コンスーマープレビューも動作を確認している。TrueRemoteと同様無償でダウンロード可能となる予定だ。 「極めてシンプルな構造」が最大の強み 「Brynhildr」はクライアン
Overview 「TrueRemote」は、超高速リモートデスクトップのフリーソフトウェアです。別のパソコンの画面を転送し、遠隔操作やファイル転送、クリップボード共有する事が可能です。マルチモニターやマルチコーデックにも対応しています。対応プラットフォームOSはWindowsです。 ・超高速処理 ... 動画やゲームのような動きの激しい映像をスムーズに描画可能 ・超高画質 ... 独自画像圧縮形式、可逆圧縮、静止画無劣化(24bitColor時) ・超軽量 ... インストール不要、本体 + 映像圧縮コーデックの2本構成 独自開発の映像圧縮コーデック「 GaeBolgVideoCodec 」を用いる事により、高画質を維持しつつ高速な映像転送処理を実現しています。 SupportOS Windows7/Vista/XP/2000 (x86/x64) WindowsServer2008R2/
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今回はWindows 7に標準搭載されているRDP 7.0対応のリモートデスクトップ接続クライアント(mstsc.exe)について、ユーザーインターフェイスを詳しく見ていきましょう。これまで説明してきた各種機能を利用するための設定方法がわかります。 リモートデスクトップ接続クライアントの使用 Windows 7では、[スタート]メニューの[アクセサリ]にある[リモートデスクトップ接続]からリモートデスクトップ接続クライアントを開始することができます。[ファイル名を指定して実行]でmstscを実行して開始することもできます。このウィンドウで[コンピューター]にコンピューター名やFQDN、IPアドレスを指定することで、既定の設定でリモートコンピューターへのRDP接続を開始できます(図22)。
Windows Server 2008 R2のリモートデスクトップサービスは、さまざまな機能を提供します。それらの機能は、サーバー側から見るよりも、RDPのクライアント側から、つまり利用者の視点から見るほうが理解が早いでしょう。今回はRDPの最近のバージョンで、どのような機能が搭載されたか見ていきます。 RDP 6.1の機能 以降は、RDP 6.1以降に搭載された新機能です。 Windows Server 2008およびWindows Vista SP1で初めて提供されたRDP 6.1では、次の機能が強化されています。 ネットワークレベル認証(NLA) RDP 6.1では、RDPの認証が大幅に強化されました。その1つが「ネットワークレベル認証(Network Level Authentication:NLA)」です。ネットワークレベル認証(NLA)では、Windowsの新しいセキュリティサ
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