![マンション内のVDSL配線を光配線へ、無料でタイプ変更工事~NTT東日本 「フレッツ 光ネクスト」の集合住宅向け“オール光”に積極的](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/01ee0ef2a1c30554bd1cb12945d9445663d7c419/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1264%2F736%2Fntteast01.png)
NTTは4日、電柱間などに敷設する際の工事費用削減につながる新たな軽量光ファイバーケーブルを開発し、月内にNTT東日本とNTT西日本で導入すると発表した。従来のケーブルと比べて重量で約60%減、外径で約30%減となるため、NTTは「最大で従来の約半分の作業員で敷設作業が可能になる。大幅なコスト削減につながる」と期待している。 軽量光ファイバーケーブルはNTTアクセスサービスシステム研究所(茨城県つくば市)が開発した。従来の光ファイバーケーブルは、ケーブル内にプラスチック製の緩衝材などで光ファイバーを保護する必要があった。しかし、曲げによる光信号の損失が少ない光ファイバーと新開発の数本の光ファイバーを束ねるテープを組み合わせることで、重量の増加につながる緩衝材がなくても、世界最高密度の実装密度を確保しながら、大幅な軽量化、小径化を実現した。NTTでは、光ファイバーの普及が遅れている山間部など
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