JR藤沢駅で2010年4月、東京都内に住む50代のアルバイトの男性が痴漢をしたとして県警に逮捕され、その後無罪が確定した冤罪(えんざい)事件があり、男性の妻である会社役員の女性(54)が「捜査報告書が捏造(ねつぞう)された」として19日にも、証拠隠滅(捏造)や虚偽有印公文書作成などの疑いで、現行犯逮捕した県警の男性警部補を横浜地検に告発することが分かった。 女性によると、男性は10年4月、JR藤沢駅に停車中の東海道線電車内で女子高生の体を触ったとして、県警鉄道警察隊に県迷惑防止条例違反容疑で現行犯逮捕された。 男性は当初から一貫して容疑を否認、女子高生は触った相手を見ていなかったが、横浜地検は同罪で起訴。横浜地裁は11年10月、現行犯逮捕した警部補の供述などを証拠に、懲役4月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡した。だが、東京高裁は12年4月、弁護側が二審で提出した画像解析の専門家の鑑定結
By Wallie-The-Frog 「台所にチョコレートケーキがあった。その横にお前がいた。ケーキが無くなった。お前の口の周りにチョコレートが付いている。誰が食ったのか。俺は食ってない。今のお前は、それと同じだ」などのとんでもない暴言を警察が言っており、さらに「解析担当者にはリファラーの知見がなかった」「解析担当者は「グーグルアナリティクス」であるとは理解せず」など、専門家集団であるはずの警察本部生活安全総務課サイバー犯罪対策センター、通称「サイバーセンター」担当者の理解不足・知識不足も明らかになってしまっている検証報告書が、神奈川県警公式サイトにて公開されています。 (PDFファイル)横浜市立小学校に対する威力業務妨害被疑事件における警察捜査の問題点等の検証結果 http://www.police.pref.kanagawa.jp/pic2/b0999_01.pdf ※2012年12月
【遠隔操作】 誤認逮捕された明大生に補償金 拘束日数分、最高57万円 1 名前: ジャガーネコ(茸):2012/11/08(木) 13:33:39.64 ID:/3R7y2RbT 誤認逮捕の少年に補償手続き開始 静岡家裁、PC遠隔操作で パソコン遠隔操作で横浜市のホームページに小学校襲撃予告が書き込まれ、少年(19)が誤認逮捕された事件で、静岡家裁が8日までに、少年に対する補償手続きを始めたことが分かった。 静岡家裁によると、手続き開始は保護観察処分が取り消された10月30日。処分取り消しがあった場合、補償内容は30日以内に決められる。手続きは通常、裁判所の職権で開始する。 補償金額は拘束された日数に応じて支払われ、補償金は拘束1日当たり、最高1万2500円。 少年は7月1日に威力業務妨害容疑で神奈川県警に逮捕され、静岡家裁浜松支部が保護観察 処分を決めた8月15日まで46日間拘束された。
これは酷すぎる!警察・検察の「反省」なんてみんなウソっぱちだった ネットなりすまし殺人予告 誤認逮捕の被害者が「恐怖の取調室」を語った 「警察・検察をハメてやりたかった、その動機が100%です」---真犯人は犯行声明でそう語った。ネット犯罪の進化に、警察はまるで対応できていない。そして、悲劇の冤罪事件が起きた。 他人事ではありません 世間を騒がせている「ネットなりすまし殺人予告事件」で、大阪府警に誤認逮捕された北村真咲さん(43歳)の弁護人は、北村さんの怒りをこう代弁する。 「北村さんは、今回の事件に関して逮捕前から一貫して捜査に協力し、かつ否認していました。にもかかわらず、北村さんは逮捕・勾留されてしまい、著しい肉体的、精神的、経済的打撃を受けました。捜査に協力していたのに安易に身体拘束に踏み切った捜査機関(大阪府警)に対し、強い憤りを覚えます。 また、逮捕された後も、捜査機関は北村さん
【遠隔操作】 誤認逮捕された明治大学生、大学辞めていた 1 名前: ターキッシュアンゴラ(埼玉県):2012/10/18(木) 14:24:19.16 ID:0Zra/RTyP 小学校襲撃予告メール 元大学生を再聴取 小学校の襲撃を予告するメールを送ったとして7月に逮捕され、保護観察処分を受けた元大学生について誤認逮捕だった可能性があるとして、神奈川県警が17日、改めて事情聴取したことがわかった。 この事件は7月、横浜市のホームページに市立小学校の襲撃を予告するメールを送ったとして元大学生が逮捕され、その後、保護観察処分を受けたもの。 今月になって「真犯人」を名乗る人物からのメールが「TBS」などに送りつけられ、県警は 改めて元大学生から話を聴く必要があると判断し、17日、弁護士同席の下、事情聴取を行った。 県警は誤認逮捕だった可能性もあるとみて、今後、慎重に捜査を進める方針。 http:
警察 「IPアドレスが判明すれば、捜査は半分終わったようなものだと思っていた。想定外」 1 名前: ソマリ(埼玉県):2012/10/17(水) 23:38:09.60 ID:/Cqbyka2P 「IP判明で捜査終わり」 次々に被害が明るみになるパソコンの遠隔操作による犯罪。警察・検察にとっては、想定外だったその犯罪が、冤罪を生んだ可能性が高まった。 自分のパソコンがウイルス感染し、「犯人」に間違われる可能性は誰にでもあるといえる。なぜ犯罪は防げなかったのか。 「IPアドレスが判明すれば、捜査は半分終わったようなものだと思っていた。想定外の事態ですよ」。 ウイルス感染したパソコンが遠隔操作され、インターネットで 相次いで犯行予告や脅迫が行われていたことが明らかになると、ある警察幹部はこう漏らした。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1210/17
偽計業務妨害罪で起訴され、釈放されたアニメ演出家、北村真咲さん(42)は、任意聴取の段階から「身に覚えがない」と否認を続けていた。大阪府警内部には立件に自信を見せる幹部がいる一方、一貫して否認する北村さんの姿勢に容疑を疑問視する声もあった。 府警捜査1課は、北村さんの通信機器を経由して予告が送られたことを割り出したが、第三者が機器に接続した可能性もあり、約1カ月にわたり任意での捜査を続けた。 北村さんのパソコンには殺人予告メールが送られた大阪市のホームページにアクセスした痕跡があり、検索ソフトによるウイルス感染も確認されなかったため最終的に別人の関与はないと判断した。 パソコンを解析した際には、外部から遠隔操作できるプログラムは既に削除されていた。自動的に削除される仕様だったかどうかは不明だが、同課幹部は「パソコンの中身を全部調べたら何十年もかかる」と嘆く。 ある検察関係者は「大人数を動員
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