川崎市は6月30日、特定の用途に使う公印「専用公印」1本を誤って廃棄したと発表した。コピー機の中にしまってあり、リースの期間の終了とともに処分されたという。 市によると、廃棄したのは中小企業を支援する事業に関する書類に押印する公印で、経済労働局中小企業溝口事務所が保管していた。市長の職務代理者が置…
川崎市は6月30日、特定の用途に使う公印「専用公印」1本を誤って廃棄したと発表した。コピー機の中にしまってあり、リースの期間の終了とともに処分されたという。 市によると、廃棄したのは中小企業を支援する事業に関する書類に押印する公印で、経済労働局中小企業溝口事務所が保管していた。市長の職務代理者が置…
「武蔵小杉はもう無理かもしれない」。2019年10月12日、日本列島に上陸し、甚大な被害をもたらした台風19号。武蔵小杉駅前に立つタワーマンション「パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー」では地下の電気系統が浸水。停電や断水などの被害が起きた。同マンションの高層階に住む男性のAさんが、災害当時のマンションの内情を明かす。なお、19年12月末現在は一部断水などがあるものの、電力も水も復旧している。 住人間で起きたエレベーター問題 「19年12日の夜21時ごろ、マンションの館内放送で1階フロア部分が浸水しているとありました。大したことはないだろうと行ってみるとエントランスが池になっていました。その日はそのまま就寝しましたが、夜中に目が覚めると電気が止まっていた。非常階段があるエレベーターホールは自動ドアなので、そこも抜けられず。朝まで自分のフロアに閉じ込められてしまいました。朝、階段
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:天丼を食パンに乗せたらおいしい 武蔵小杉に味噌だれ餃子を食べに行く 味噌だれ餃子がある川崎。東急沿線だと武蔵小杉にあるそうだ。餃子のことをずっと考えながら仕事をして、定時になった瞬間、誰よりも早く会社を出た。餃子と好きな子は待たせては行けない。 武蔵小杉の地名を聞くたびに(武蔵って名前、かっこいいな)と思う。 タワーマンションなど開発が進む中、雰囲気のある飲み屋街もあるのが武蔵小杉のいいところ。 いい町である。高級な料理屋もあれば、庶民のお店もある。全ての人に愛される町だ。そんなことを思いながらお店へ向かった。 そして向かったお店、やってなかったです。 お店の地図の場所に行ったら、工事をしている。「これが正解の
今回川崎で立ち寄った「街角おさやん」は、牛焼肉串を気軽に楽しむことができる立ち飲み屋さん。 お隣にもある「元祖七輪炭火焼ホルモン おさやん!」の系列店で、他店舗は豚専門だそうですが、こちらは牛専門の店舗となっているそうです。 場所は京急川崎駅から徒歩2~3分程。 店先にしっかり価格表記があったりもするので、個人的には気軽に立ち寄りやすい。 やや年季の入った店内は、前後にカウンターがあり10名ほど入れそうな広さでしょうか。 カウンター先の厨房では店員さんが、お一人で切り盛り。早い時間に訪れたということもあり先客は一組。テレビの音が響き、静かで落ち着いた空間。 テレビから流れるニュースにぼーっと耳を傾けながら、誰に干渉される訳でもなく気ままに一杯。何だかこんな時間が好き。 暖かい季節には、外のビールケースで一杯なんてのも気持ち良さそう。 さて、何にしようかな 価格表記は税込み。キャベツが出てく
川崎市と鹿島田駅西部地区再開発の2者は11月8日、幸区内にあるJRの鹿島田駅と新川崎駅をつなぐ歩行者通路が11月15日に開通すると発表した。 鹿島田駅は南武線、新川崎駅は横須賀線や湘南新宿ラインなどの列車が走る東海道本線の支線(品鶴線)の駅。武蔵小杉駅付近から南武線の尻手駅付近までは南武線と品鶴線が間隔を空けて並行しており、鹿島田駅と新川崎駅は280mほど離れている。 2者の発表によると、両駅の間で進められている再開発事業で計画された住宅棟の完成に伴い、敷地内の通路も11月15日の13時から使用を開始する。 この通路は、既に使用を開始している鹿島田・新川崎両駅側のペデストリアンデッキや、新川崎スクエア内の通路と接続し、両駅間が歩行者通路によって結ばれる。2者は通路の開通により「駅周辺地区の利便性がより一層向上することが期待されます」としている。 《レスポンス 草町義和》
深掘りするとかなり面白い街「川崎」。この街はクラフトビール天国 東京と横浜のちょうど中間に位置し、独自の文化圏を形成する川崎の街。 夜になれば街並みは一際ディープさを増し、高層マンション群の近くには歓楽街のネオンがきらびやかに光る。 一見するだけだと、ガラが悪いとか、川崎国とか、怪しいお店が多いなどと言われがちではあるものの、深掘りしてみると実はかなり奥深くて面白い街なのです。 少し話は飛びますが、皆さんはクラフトビールの世界で川崎の街が注目されているのをご存知でしょうか? 川崎にはクラフトビールを自ら醸造する醸造所(ブリュワリー)が多くあり、まさにクラフトビール天国とも言えるような場所になっているのです。 今回は各地からクラフトビールを飲みに訪れるファンもいるという川崎、チネチッタ通りにあるクラフトビアバーへ足を運んでみたいと思います。 自社の醸造所だから作りたてクラフトビールが飲める
川崎駅の近くに存在するアミューズメントセンター「ウェアハウス川崎」をご存じでしょうか? 香港の廃墟「九龍城」を再現した内装が特徴で、ネットでも「電脳九龍城」としてしばしば話題にのぼる有名店。ネットの画像や、電車の車窓からちらりと見える、その怪しげな外観にグッと来た人も多いのでは。 それにしても、一体なぜこんなゲームセンターを作ろうと思ったのか……? 筆者も以前から気になっていたのでお邪魔してきました。 夜の取材だったこともあり、夜の闇に浮き上がる古びた外観はホラー映画そのものです ※ウェアハウス店内は撮影禁止ですが、今回は取材のため特別に撮影許可をいただいています いざ、電脳九龍城砦の門を開かん 尋常ではないほどサビついた古い建物に、怪しく輝く「ウェアハウス」の文字。18歳未満立ち入り禁止の看板に少々緊張しながら入口をくぐると、「電脳九龍城」のネオンが輝くさらに怪しい扉が現れます。その扉を
僕が飲み屋に求める一番の条件はリラックスして飲めること。僕は基本的にリラックスしたくて酒を飲んでるという面が強いので、緊張を強いる店なんかは、どうしても敬遠してしまいますね。高級な店とか、おしゃれな店とか、女の子が相手してくれる店とか(笑)。 そしてもちろん食べ物が美味しくて、なおかつ安い。そんな条件を満たしてくれる店が僕にとってのいい店なのです。 そういう意味で昨日、最高の店に出会いました。あんなに幸せな気分でお酒を飲めることなんて、そうは無いと思いましたね。いや、本当はしょっちゅうそんな気分で酒飲んでるんですが、そんな中でも最高レベルというか。あれは酒飲みにとって天国そのものですよ。天国に一番近い飲み屋。 どこにその天国があるかというと、川崎市の稲田堤。多摩川のほとりにある、いわゆる川茶屋ですね。飲み屋というよりも休憩所。海の家とかを想像してもらえばいいと思います。 川を眺めながらビー
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