安居 智博 @kami_robo_yasui 小学生の頃から紙製ロボット「カミロボ」を作り続けています。 著書「100均グッズ改造ヒーロー大集合」(平凡社刊)発売中。 高校美術教科書作品掲載。MoMA storeにて作品販売。News Week誌「世界が尊敬する日本人100」選出 など。 kami-robo.com yasui-ko-bo.com
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先日、Webで公開している「折り紙研究ノート」で、平織りに関する解説を公開しました。 (この内容は日本折紙学会の研究会でもちょっと紹介したいと検討中。日本図学会の連載記事でも紹介される予定です。) ↑こんな感じで、正方形などの正多角形を規則的に並べることで、ねじり折り要素をタイリングすることができます。 解説の中では、Robert J. Lang氏と Alex Bateman 氏の研究によって、正多角形でないタイルであっても、「縮小と回転」で平坦に折りたたむことができるケースがあることが示されていること、そして、ボロノイタイリングが、その条件を満たすということを紹介しました。 下の図のように、適当に作られたボロノイ図でも、ボロノイ領域を縮小・回転させることで、平坦折りできる展開図になります。不思議。 これまでに、驚くほど見事な平織り作品を数多く創作してきた Eric Gjerde 氏も、ボ
かつてシャープが発売していたPC「X68000」のようなケースを1から自分で作ってサウンドプレーヤーを作り上げたという猛者が現れました。基板の寸法図がないためネットで見つけた基板の写真を印刷するというところからスタートして、完成までにかかった期間は3ヶ月。苦労しただけあり、見事な品ができあがっています。 GIMIC用 X68000ケース製作への道のり 製作したのはMGS(エムジーエス)さん。先に断っておくと、あくまで自分で楽しむために作ったものであり、依頼は受け付けていないとのことです。 もともと所有していたX68000が数年前に壊れてしまい、それ以降はWindows上でMDXプレイヤーを動かしていましたが、偶然手に入れたX68000完動品の音色に感動。しかし、その完動品が1週間ぐらいで壊れてしまったので、手軽にMDXを再生する方法はない探した結果、G.I.M.I.Cという1980〜199
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