The Monitorix Projectは3月24日、オープンソースのシステムモニタリングツール最新版「Monitorix 3.5.0」をリリースした。2種類のグラフが導入され、サードパーティモジュールの設定も容易になった。 Monitorixはシステムやネットワークリソースをモニタリングできる軽量なツール。Webベースの管理インターフェイスを使ってシステムのパフォーマンスをグラフで把握できる。データ収集を行うPerlデーモンのmonitorixとCGIスクリプトのmonitorix.cgiで構成され、HTTPサーバー機能も内包する。Linux/UNIXでの利用を想定して作成されているが、コンパクトであることから組み込みデバイスでも利用できるという。 バージョン3.5は2013年12月に公開された3.4に続く最新版となり、2種類のグラフが新たに導入された。1つめはAPC UPS(無停電電
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